研究者
J-GLOBAL ID:201801006709035289   更新日: 2024年02月01日

藤浪 海

フジナミ カイ | Kai Fujinami
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (7件): 沖縄 ,  トランスナショナリズム ,  移民第二世代 ,  国際社会学 ,  ディアスポラ ,  エスニシティ ,  移民
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 日本と中南米間の日系人の移動とネットワークに関する研究
  • 2021 - 2024 移民集住地区における日系ブラジル人の教育戦略-世代・階層の違いに着目して
  • 2021 - 2024 再構築される沖縄ディアスポラ:ホームランド・沖縄からの施策に着目して
  • 2018 - 2021 沖縄ディアスポラとエスニシティの再編成--「世界のウチナーンチュ大会」の事例から
  • 2019 - 2020 沖縄ディアスポラ・ネットワーク--グローバル化のなかで邂逅するウチナーンチュ
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論文 (5件):
  • 藤浪 海. 沖縄系住民をめぐる民族関係の再編成と都市政策--横浜市鶴見区の植民地主義・新自由主義的文脈に着目して. 年報社会学論集. 2019. 32. 131-142
  • 藤浪海. 犠牲者ディアスポラと労働ディアスポラの間で--横浜市鶴見区で邂逅するウチナーンチュたち. 一橋大学 大学院社会学研究科 博士学位論文. 2018. 1-328
  • 藤浪海. 沖縄を旅するブラジル系移民の子どもたち--集落単位での帰還訪問がもたらす精神的エンパワメント. 移民研究年報. 2017. 23. 23. 103-124
  • 藤浪海. ブラジル系移民コミュニティと第二世代男性の進路選択--横浜市鶴見区の学習教室の事例から. 移民政策研究. 2017. 9. 58-73
  • 藤浪海. 移民ネットワークとしてのオキナワン・ディアスポラ--横浜市鶴見区のブラジル系・ボリビア系・アルゼンチン系移民の事例から. 年報社会学論集. 2015. 28. 28. 64-75
MISC (13件):
  • 藤浪海. 移民の子どもの教育機会と学校・家族・地域との連携. 参加システム--市民社会を拓く理論と実践のために. 2022. 22. 1. 3
  • 藤浪海. コロナ禍から問い直す移民との共生--露見した移民の脆弱性と開かれた今後の可能性【書評:鈴木江理子編『アンダーコロナの移民たち--日本社会の脆弱性があらわれた場所』】. 図書新聞. 2021
  • 藤浪海. 「当事者」としての外国人支援--NPO 法人 ABC ジャパンの取り組み. 自治体国際化フォーラム. 2021. 379. 27-28
  • 藤浪海. COVID-19 と移民の生活に寄り添う教育保障--ABC ジャパンの取り組みから. Mネット. 2020. 212. 22-23
  • 藤浪海. 全国で活動する県人会. レッツスタディー! 世界のウチナーンチュ 知って、伝える、はじめの一冊。. 2020. 12-15
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書籍 (8件):
  • 図表でみる移民統合--OECD/EUインディケータ
    明石書店 2020 ISBN:4750349402
  • 沖縄ディアスポラ・ネットワーク--グローバル化のなかで邂逅を果たすウチナーンチュ
    明石書店 2020 ISBN:9784750349572
  • 移民から教育を考える--子どもたちをとりまくグローバル時代の課題
    ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779513695
  • 新 多文化共生の学校づくり--横浜市の挑戦
    明石書店 2019 ISBN:475034804X
  • ジェンダー研究を継承する (一橋大学大学院社会学研究科先端課題研究叢書)
    人文書院 2017 ISBN:4409241192
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講演・口頭発表等 (37件):
  • 多文化共生のまちで考える<防災>
    (2023年度鶴見コンシェルジュ養成講座 2023)
  • 日本人/外国人の境界を越えて--横浜市鶴見区のブラジル人が取り組む多文化共生
    (東洋英和女学院大学国際関係研究所 シンポジウム 地域における多文化共生の現在地 2023)
  • 移民研究とディアスポラという視点
    (第8回日本移民学会冬季大会 2023)
  • 「世界のウチナーンチュ」を学び伝えるということ
    (令和5年度レッツスタディー!ウチナーネットワーク事業 ウチナーンチューター養成講座 2023)
  • ともに生きる社会を作る--ABCジャパンにおける移民と日本社会への取り組み
    (2023年度第1回多文化共生フィールドワーク 2023)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2018 一橋大学 大学院社会学研究科 博士後期課程
  • 2012 - 2014 一橋大学 大学院社会学研究科 修士課程
  • 2008 - 2012 一橋大学 社会学部 社会学科
学位 (2件):
  • 修士(社会学) (一橋大学)
  • 博士(社会学) (一橋大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 関東学院大学 社会学部 専任講師
  • 2020/04 - 現在 浦和大学 社会学部 非常勤講師
  • 2018/09 - 2021/09 和光大学 現代人間学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 2021/03 東邦大学 理学部 非常勤講師
  • 2018/04 - 2021/03 日本学術振興会 特別研究員PD
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所属学会 (4件):
関東社会学会 ,  日本社会学会 ,  移民政策学会 ,  日本移民学会
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