研究者
J-GLOBAL ID:201801006717601986   更新日: 2023年04月12日

平野 真理

HIRANO Mari
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://hiranomarih.wixsite.com/hiranolab
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (4件): パーソナリティ ,  投影法 ,  アセスメント ,  レジリエンス
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2018 - 2023 多面的プロフィール化によるレジリエンスの多様性理解及び臨床心理学アプローチの開発
  • 2019 - 2020 自尊感情とレジリエンスの向上に着目した育児期女性に対する支援体制構築に向けての基礎研究
  • 2017 - 2020 ICTを利用した間接的な二者間相互承認プロセスによるレジリエンス促進プログラムの開発
  • 2016 - 2020 漂流する信念に心のレジリエンスをもたらす情報の生成・提供技術の実現
  • 2018 - 2019 心理尺度の妥当性研究
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論文 (54件):
  • 廣田愛海, 平野真理. 日本における「雨」イメージの検討-雨中人物画の解釈にむけた地域差・性差・精神的健康による比較-. お茶の水女子大学臨床相談センター紀要. 2023. 24. 108-118
  • 平野順子, 平野真理, 並木有希, 廣田愛海. 3歳未満児を育てる母親の自尊感情、レジリエンス、親性に関する研究-母親の就労と子どもの就園に着目して-. 東京家政大学研究紀要人文社会科学. 2023. 63. 1. 111-118
  • 三浦正江, 平野真理, 近藤有美香. 青年期・成人前期の女性が抱く女性観が一般性自己効力感,本来感,ハーディネスおよび人生への向き合い方に及ぼす影響. 東京家政大学研究紀要人文社会科学. 2023. 63. 1. 41-47
  • 上野雄己, 平野真理, 小塩真司. 運動量と人生に対する満足度の関係におけるレジリエンスの媒介効果. 厚生の指標. 2022. 69. 10-16
  • 平野真理. レジリエンスの多面的プロフィール作成プログラムの検討-非対面・非同時性のグループ・アプローチを用いて-. 東京家政大学研究臨床相談センター紀要. 2022. 22. 53-71
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MISC (21件):
  • 平野真理. レジリエンスとは何か. 指導と評価. 2022. 812. 45-47
  • 那須川哲哉, 鈴木祥子, 村岡雅康, 平野真理. コロナ禍の状況を自由記述文で記録し分析する試み. 言語処理学会第27回年次大会発表論文集. 2021. 585-589
  • 特別区長会調査研究機構. 自尊感情とレジリエンスの向上に着目した、育児期女性に対する支援体制構築に向けての基礎研究. 特別区長会調査研究機構 令和2年度調査研究報告書. 2021
  • 平野真理. アプリによるレジリエンスの促進で助け合いにもつながるセルフケアへ. 地方公務員安全と健康フォーラム. 2021. 31. 1. 9-13
  • 平野真理. レジリエンスとは?. チャイルドヘルス. 2020. 23. 10. 6-9
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書籍 (21件):
  • 心理学的支援法
    ミネルヴァ書房 2023
  • 自分らしいレジリエンスに気づくワーク: 潜在的な回復力を引き出す心理学のアプローチ
    金子書房 2023 ISBN:4760826904
  • グループ・アプローチでつながりUP! : 学級経営のスタートがラクになる20のワザ
    学事出版 2023 ISBN:9784761928889
  • 臨床心理学中事典
    遠見書房 2022 ISBN:9784866161563
  • レジリエンス人類史
    京都大学学術出版会 2022 ISBN:9784814004010
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講演・口頭発表等 (102件):
  • 学童期の家族機能がレジリエンスにもたらす影響
    (日本発達心理学会第33回大会 2023)
  • 女子高校生の雨中人物画パターンから見るストレス対処能力-「雨の強さ」と「防衛の成否」による分類からの検討-
    (日本発達心理学会第33回大会 2023)
  • 大学受験の心残りとその解消に関わる要因の関連
    (日本発達心理学会第33回大会 2023)
  • HSP は本当に物事を深く考えやすいのか?-反芻・省察との関連および回答所要時間による検証-
    (日本パーソナリティ心理学会第31回大会 2022)
  • 大学生における自己の可変性信念尺度の信頼性・妥当性の検討 -自由意志・決定論信念,自己成長主導性,自己変容の実現・捉え方との関連から-
    (日本パーソナリティ心理学会第31回大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2013 東京大学大学院 教育学研究科
  • 2007 - 2009 東京大学大学院 教育学研究科
  • 2003 - 2007 日本女子大学 人間社会学部
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2022/10 - 現在 お茶の水女子大学 生活科学部 准教授
  • 2019/09 - 2022/09 お茶の水女子大学大学院 非常勤講師
  • 2015/04 - 2022/09 東京家政大学 人文学部 講師
  • 2018/09 - 2021/03 早稲田大学 非常勤講師
  • 2013/04 - 2015/03 東京大学大学院 教育学研究科 特任助教
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委員歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 日本質的心理学会 質的心理学研究 査読委員
  • 2022/04 - 現在 日本パーソナリティ心理学会 機関紙編集委員会 常任委員
  • 2019/01 - 現在 日本心理学諸学会連合 心理学検定局運営委員
  • 2015/05 - 現在 レジリエンスジャパン推進協議会 レジリエンス力を醸成する仕組み作り総合WG 委員
  • 2019/01 - 2021/12 日本教育心理学会 教育心理学研究 編集委員
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受賞 (1件):
  • 2021/09 - 公益社団法人日本心理学会 学術大会特別優秀発表賞 日本人のレジリエンスと運動習慣の関連--居住地域を考慮した階層線形モデル--
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