研究者
J-GLOBAL ID:201801006736820958   更新日: 2024年11月14日

押野 悟

オシノ サトル | Oshino Satoru
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 脳神経外科学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 振戦の外科治療後に生じる上肢筋の機能変化と補助療法の開発
  • 2023 - 2026 closed-loop systemを応用した脳深部刺激療法の長期効果研究
  • 2022 - 2025 中枢性脳卒中後疼痛に対する脊髄刺激療法の中枢神経内除痛機序の解明
  • 2021 - 2024 視床破壊術後の上肢近位筋の振戦に対する経皮的電気刺激療法の開発
  • 2020 - 2023 脳深部刺激術におけるclosed-loop systemの応用と脳機能解析
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論文 (130件):
  • Hikaru Yokoyama, Naotsugu Kaneko, Noboru Usuda, Tatsuya Kato, Hui Ming Khoo, Ryohei Fukuma, Satoru Oshino, Naoki Tani, Haruhiko Kishima, Takufumi Yanagisawa, et al. M/EEG source localization for both subcortical and cortical sources using a convolutional neural network with a realistic head conductivity model. APL bioengineering. 2024. 8. 4. 046104-046104
  • Hideki Kuroda, Hui Ming Khoo, Yuya Fujita, Koji Tominaga, Kuriko Kagitani-Shimono, Koichi Hosomi, Naoki Tani, Satoru Oshino, Mari Wataya-Kaneda, Haruhiko Kishima. Calvarial thickening in tuberous sclerosis complex. World neurosurgery. 2024
  • 押野 悟, 木嶋 教行, 岩田 貴光, 小野田 祐司, 齋藤 洋一, 貴島 晴彦. 巨大下垂体腫瘍における手術併発症と治療戦略. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. Suppl.HPT. 38-40
  • Yuto Mitsui, Kosuke Mukai, Michio Otsuki, Satoru Oshino, Youichi Saitoh, Masaharu Kohara, Eiichi Morii, Atsunori Fukuhara, Iichiro Shimomura. Growth hormone increase by luteinizing hormone-releasing hormone reflects gonadotroph-related characteristics in acromegaly. Pituitary. 2024
  • Yuya Fujita, Hui Ming Khoo, Yuki Kimoto, Takuto Emura, Takamitsu Iwata, Takahiro Matsuhashi, Shimpei Miura, Takufumi Yanagisawa, Koichi Hosomi, Naoki Tani, et al. Accuracy of Boltless Frame-Based Stereo-Electroencephalography Electrode Implantation. Operative Neurosurgery. 2024
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MISC (432件):
  • 西澤日花里, 西澤日花里, 西澤日花里, 青天目信, 青天目信, 向井昌史, 向井昌史, 谷河純平, 谷河純平, 下野九理子, et al. 左下前頭回の皮質形成異常に病巣切除術を行った薬物抵抗性てんかんの1例. 脳と発達. 2024. 56. 2
  • 光井悠人, 向井康祐, 福原淳範, 大月道夫, 木嶋教行, 押野悟, 森井英一, 下村伊一郎. 先端巨大症のLHRH負荷によるGH奇異反応は第1世代ソマトスタチン受容体リガンド有効性及びGonadotroph様の下垂体腫瘍病理像と関連する. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1
  • 押野悟, 木嶋教行, 岩田貴光, 小野田祐司, 齋藤洋一, 貴島晴彦. 巨大下垂体腫瘍における手術合併症と治療戦略. 日本間脳下垂体腫瘍学会プログラム・抄録集. 2024. 34th
  • 小野田祐司, 押野悟, 大楠景子, 佐々木華子, 岩田貴光, 木嶋教行, 武藤功樹, 森井英一, 貴島晴彦. Primary adult cellar SMARCB1/INI-1-deficient tumorの一例. 日本間脳下垂体腫瘍学会プログラム・抄録集. 2024. 34th
  • Takamitsu Iwata, Koichi Hosomi, Naoki Tani, Hui Ming Khoo, Satoru Oshino, Haruhiko Kishima. Utilization of three-dimensional fusion images with high-resolution computed tomography angiography for preoperative evaluation of microvascular decompression: patient series. Journal of Neurosurgery: Case Lessons. 2023. 6. 9
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書籍 (9件):
  • 振戦に対する定位的外科治療
    医学書院 2021
  • 脳神経外科学II 第13版
    金芳堂 2021
  • 出会えてよかった!III 先進医療技術を選んだ患者さんたちのエッセー集・第3集
    2019
  • X:難治てんかんに対する迷走神経刺激術
    メジカルビュー社 2016
  • 新NS NOW IからXIIまで 脳神経から見た脳神経外科手術
    メジカルビュー社 2016
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講演・口頭発表等 (79件):
  • 振戦に対する集束超音波・ラジオ波による視床破壊術の現状と課題
    (日本脳神経外科学会 第83回学術集会 2024)
  • 脳神経外科医が知っておきたいてんかんの話
    (第85回日本脳神経外科学会近畿支部学術集会 2024)
  • 不随運動障害の治療 現在~未来
    (回復期リハビリテーション病棟協会第43回研究大会 2024)
  • 巨大下垂体腫瘍における手術合併症と治療戦略
    (第34回日本間脳下垂体腫瘍学会 2024)
  • 振戦に対するMRガイド下集束超音波治療の基本手技
    (第63回日本定位・機能神経外科学会 2024)
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学歴 (2件):
  • 1995 - 2005 大阪大学大学院 医学系研究科
  • 1990 - 1995 大阪大学 医学部 医学科
経歴 (15件):
  • 2018/08 - 現在 大阪大学大学院医学系研究科 脳神経外科学講座 准教授
  • 2017/05 - 2018/07 大阪大学大学院医学系研究科 脳神経外科学講座 講師
  • 2011/01 - 2017/04 大阪大学大学院医学系研究科 脳神経外科学講座 助教
  • 2009/06 - 2010/12 医誠会病院 脳神経外科 部長
  • 2007/01 - 2009/05 大阪大学大学院医学系研究科 脳神経外科学講座 助教
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受賞 (1件):
  • 2021/09 - 第8回日本ボツリヌス治療学会学術大会 優秀演題賞 機能神経外科領域におけるボツリヌス毒素治療の現状
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