研究者
J-GLOBAL ID:201801006743021467
更新日: 2024年07月22日
高橋 秀直
タカハシ ヒデナオ | TAKAHASHI Hidenao
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所属機関・部署:
筑波大学 人文社会系
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職名:
助教
競争的資金等の研究課題 (2件):
2016 - 2019 戦間期における国際的金本位制の改廃に対する金融市場側の対応とその帰結の検討
2012 - 2014 両大戦間期におけるロンドン外国為替市場の形成・展開とその機能
論文 (8件):
高橋, 秀直. 1907 年ドラゴ・ポーター条約の「経済的機能」の再検討-国際的外貨建て債券市場におけるルールの変化-. 信用理論研究. 2023. 40. 75-93
高橋,秀直. 「1931年のポンド危機における日本政府外債のロンドン市場における価格の推移」の再検討. 筑波大学『経済学論集』. 2019. 71. 233-239
高橋,秀直. 1931年のポンド危機における日本政府外債のロンドン市場における価格の推移ー通貨選択約款に着目した検討ー. 筑波大学『経済学論集』. 2018. 70. 177-186
高橋,秀直. 再建金本位制下における欧米各国の外国為替市場のネットワーク構造ー国際連盟史料に基づく検討ー. 筑波大学『経済学論集』. 2015. 67. 73-106
高橋秀直. 1930年代におけるロンドン外国為替市場の動向の検討. 平成24年度多目的統計データバンク年報 筑波大学社会工学域 多目的統計データバンク報告書. 2013. 90. 1-10
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書籍 (2件):
経済学の最前線ー学問に誘う
丸善出版株式会社 2022 ISBN:9784863455283
ロンドンにおける外国為替市場の台頭・定着とその機能-1925-1931年- (一橋大学大学院経済学研究科博士論文)
2010
講演・口頭発表等 (13件):
1907 年ドラゴ・ポーター条約の再検討-国際的外債市場におけるルールの変化-
(社会経済史学会第92回全国大会)
1907年ドラゴ・ポーター条約の「経済的機能」の再検討:国際的外貨建て債券市場におけるルールの変化
(日本金融学会歴史部会)
1907 年ドラゴ・ポーター条約の「経済的機能」の再検討-国際的外貨建て債券市場におけるルールの変化-
(信用理論研究学会全国大会秋季大会)
自由論題報告の司会者
(社会経済史学会第90回全国大会 畑瀬真理子先生自由論題報告「為替レートと輸出はどのように認識されるのか-1920年代の日本の経験-」 2021)
第一次大戦以前と両大戦間期における国際金融市場の相互関連構造の比較 (企画セッション「ヴェルサイユ体制下におけるケインズの諸活動ー制度・政策、国際金融システム、芸術」内報告)
(ケインズ学会第9回年次大会 2019)
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所属学会 (2件):
日本金融学会
, 社会経済史学会
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