研究者
J-GLOBAL ID:201801006798255459   更新日: 2024年08月05日

藥師寺 那由他

ヤクシジ ナユタ | Yakushiji-Kaminatsui Nayuta
所属機関・部署:
職名: 研究員
研究分野 (1件): 発生生物学
研究キーワード (5件): 四肢発生 ,  エンハンサー ,  クロマチン高次構造 ,  エピジェネティクス ,  免疫細胞
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2027 ポリコム複合体と共役因子が制御する骨格形成機構の解明
  • 2024 - 2025 骨格形成を制御するエピジェネティクス機構の解明
  • 2021 - 2024 CtBPが司る遺伝子制御ネットワークの解明:合指症治療標的の同定を目指して
  • 2021 - 2023 合指症モデルマウスを用いた胎児期治療標的の探索と同定
  • 2020 - 2022 細胞系譜追跡によるNKT特異的エンハンサーの探索
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論文 (19件):
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書籍 (4件):
  • エピゲノムをもっと見るためのクロマチン解析実践プロトコール : ChIP-seq、ATAC-seq、Hi-C、smFISH、空間オミクス...クロマチンの修飾から構造まで、絶対使える18選!
    羊土社 2021 ISBN:9784758122481
  • エピジェネティクス
    化学同人 2013 ISBN:9784759815122
  • 生物機能モデルと新しいリソース・リサーチツール
    エル・アイ・シー 2011 ISBN:9784900487482
  • エピジェネティクスと疾患
    実験医学(羊土社) 2010
講演・口頭発表等 (21件):
  • A role for CtBP1/2 proteins during cell differentiation and limb organogenesis
    (第56回日本発生生物学会 2023)
  • CtBP1/2による合指症発症機構の解明
    (第45回日本分子生物学会年会 2022)
  • Hoxd遺伝子群とそのエンハンサー領域が織りなす手足の形態形成
    (第45回日本分子生物学会年会 2022)
  • 四足動物におけるHoxD遺伝子群制御機構の保存性と多様性
    (第52回日本発生生物学会 2019)
  • HoxD遺伝子群制御機構の保存性と多様性
    (第41回日本分子生物学会年会 2018)
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学歴 (1件):
  • 2006 - 2009 東北大学大学院 生命科学研究科 生命機能科学専攻 博士課程
学位 (1件):
  • 博士(生命科学) (東北大学)
経歴 (6件):
  • 2019/07 - 現在 理化学研究所 生命医科学研究センター 免疫器官形成研究チーム 研究員
  • 2024/05 - 大阪公立大学大学院 理学研究科 研究短期招聘教員
  • 2023 - 2024 徳島大学 医学部 非常勤講師
  • 2018/08 - 2019/06 東京理科大学 研究推進機構 生命医科学研究所 助教
  • 2013/11 - 2018/07 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL) 研究員
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受賞 (2件):
  • 2009/03 - 東北大学大学院生命科学研究科 生命科学研究科長賞
  • 2008/03 - 東北大学青葉理学振興会 黒田チカ賞
所属学会 (2件):
日本発生生物学会 ,  日本分子生物学会
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