谷直樹

タニナオキ | Tani Naoki

研究分野 (1件)：脳神経外科学

研究キーワード (6件)：ブレーン・マシーン・インターフェイス , てんかん , 運動異常症 , パーキンソン病 , 機能的脳神経外科 , 脳神経外科

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2023 - 2026 closed-loop systemを応用した脳深部刺激療法の長期効果研究
2022 - 2025 中枢性脳卒中後疼痛に対する脊髄刺激療法の中枢神経内除痛機序の解明
2021 - 2024 視床破壊術後の上肢近位筋の振戦に対する経皮的電気刺激療法の開発
2021 - 2024 大脳基底核深部電極を使用したBrain Machine Interface開発
2019 - 2024 人工知能を用いたてんかん治療の最適化に関する研究開発

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論文 (82件)：

石内崇勝, 押野悟, 下野九理子, 谷直樹, Khoo Hui Ming, 三浦慎平, 藤田祐也, 木本優希, 岩田貴光, 小野田裕司, et al. 形態と機能の異常所見に乖離があった片側巨脳症疑いの症例. 大阪てんかん研究会雑誌. 2023. 33. 1. 7-12
森信彦, 細見晃一, 西麻哉, 林燦碩, 董冬, Khoo Hui Ming, 谷直樹, 押野悟, 齋藤洋一, 貴島晴彦. 当院における神経障害性疼痛に対する反復経頭蓋磁気刺激治療の現状. 臨床神経生理学. 2023. 51. 5. 588-588
Takamitsu Iwata, Koichi Hosomi, Naoki Tani, Hui Ming Khoo, Satoru Oshino, Haruhiko Kishima. Utilization of three-dimensional fusion images with high-resolution computed tomography angiography for preoperative evaluation of microvascular decompression: patient series. Journal of Neurosurgery: Case Lessons. 2023. 6. 9
渡邊慶, 西川徹, 池中建介, 杉山慎太郎, 木下允, 藤永貴大, 江村拓人, 谷直樹, 貴島晴彦, 望月秀樹. レボドパ製剤により薬疹をきたしたパーキンソン病の一例. 臨床神経学. 2023. 63. 8. 554-554
泉本麻耶, 岩谷祥子, 向井昌史, 小川勝洋, 富永康仁, クー・ウイミン, 谷直樹, 青天目信, 礒橋佳也子, 押野悟, et al. 焦点性てんかんにおけるTSPO-PETの有用性についての検討. 脳と発達. 2023. 55. Suppl. S293-S293

MISC (153件)：

木嶋教行, 押野悟, 鐘本学, 沖田典子, 谷直樹, 細見晃一, 平山龍一, 江村拓人, 松橋崇寛, 館哲郎, et al. 集束超音波による血液脳関門開放効果を利用した再発膠芽腫に対する治療戦略. 日本脳腫瘍学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 41st
貴島晴彦, 押野悟, 谷直樹, KHOO Hui Ming, 下野九理子, 別宮豪一, 村山繁雄. Polymorphous low-grade neuroepithelial tumor of the young(PLNTY)に伴うてんかんの特徴. 小児の脳神経(Web). 2023. 48. 2
別府祥平, 薮本大紀, 木下允, 奥野龍禎, 藤堂謙一, 谷直樹, 貴島晴彦, 本山雄一, 森井英一, 望月秀樹. ‘IgG4関連軟膜炎’は存在するか?. 臨床神経学. 2022. 62. 12. 954-955
細見晃一, 西麻哉, 森信彦, 三宅顕光, 山田知美, 林燦碩, 松木明好, 城野靖朋, 董冬, Khoo Hui Ming, et al. 上肢の神経障害性疼痛に対する反復経頭蓋磁気刺激の長期介入試験. 臨床神経生理学. 2022. 50. 5. 419-419
栁澤琢史, 福間良平, 西本伸志, 菅野秀宣, 田村健太郎, 飯村康司, 山本祥太, 押野悟, 谷直樹, 神谷之康, et al. 想起型Brain-Computer Interfaceの開発-Development of imagery-based Brain-Computer Interface-第61回日本定位・機能神経外科学会優秀演題論文. 機能的脳神経外科 : 日本定位・機能神経外科学会機関誌 = Functional neurosurgery : official journal of the Japan Society for Stereotactic and Functional Neurosurgery / 日本定位・機能神経外科学会事務局編. 2022. 61. 35-41

書籍 (5件)：

特集定位・機能神経外科の基礎と臨床 II定位・機能神経外科手術の対象となる主な疾患
医学書院脳神経外科学第49巻第4号別刷 2021
振戦に対する定位的外科治療
医学書院 2021
脳神経外科学II 第13版
金芳堂 2021
A Synopsis of Parkinson's Disease
Intech 2014
Diagnostics and Rehabilitation of Parkinson's Disease
InTech 2011

講演・口頭発表等 (131件)：

パーキンソン病運動症状の biomarker としての local field potential と adaptive DBS
(第26回日本ヒト脳機能マッピング学会 2024)
我々が機能神経外科手術で行っている止血のちょっとした方針
(第63回日本定位・機能神経外科学会 2024)
ST-DBS電極留置後のlocal field potential記録で見られるbeta powerの特性変化
(第63回日本定位・機能神経外科学会 2024)
Percept PC市販後調査で見られたbeta oscillationの特性とaDBS使用状況
(第63回日本定位・機能神経外科学会 2024)
本邦のVNSの手術成績再検討の結果と欧州からのepilepsy DBS報告;どのように治療を選択するのか
(第47回日本てんかん外科学会 2024)

学歴 (2件)：

2005 - 2013 大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科
1995 - 2001 大阪大学医学部医学科

経歴 (10件)：

2017/09 - 現在大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科助教
2014/04 - 2017/08 大阪急性期総合医療センター脳神経外科副部長
2011/09 - 2014/03 大手前病院脳神経外科部長
2010/10 - 2011/08 大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科医員
2008/11 - 2010/09 CEA研究所 Neurospin 研究生

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所属学会 (6件)：

International Parkinson and Movement Disorder Society , 日本てんかん外科学会 , 日本脳卒中学会 , 日本定位機能神経外科学会 , 日本てんかん学会 , 日本脳神経外科学会

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