研究者
J-GLOBAL ID:201801006986133530
更新日: 2024年03月12日
山本 雅哉
ヤマモト マサヤ | Yamamoto Masaya
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.material.tohoku.ac.jp/~seitai/
研究キーワード (5件):
ドラッグデリバリーシステム
, 再生医療
, 生体組織工学
, 医用高分子
, 生体機能材料
競争的資金等の研究課題 (26件):
- 2021 - 2024 次世代再生医療のための血管連結オルガノイド移植技術の開発
- 2021 - 2023 細胞凝集体の四次元制御を目指したバイオアダプティブ材料の開発
- 2021 - 2023 ナノ医薬品で培ったナノの視点が拓く環境問題ナノプラスチックの生態影響理解への挑戦
- 2019 - 2022 骨オルガノイドの生成期間短縮と物性制御を目指した材料学的アプローチ
- 2018 - 2021 バイオ界面の水和構造に着目した医用材料in silicoスクリーニング法の開発
- 2017 - 2020 光反応性マトリックスによる幹細胞凝集体に対する光形態制御技術の開発
- 2017 - 2020 自然治癒力増強再生治療を目指したマクロファージ・幹細胞体内動態の制御技術の開発
- 2016 - 2019 体外での生体組織成長制御を目指すメカノ・ケミカルコントロール環境の構築
- 2015 - 2018 再生骨軟骨組織のラマンプロファイリングに基づく次世代骨軟骨再生技術の創成
- 2013 - 2018 骨配向化誘導のためのマテリアルボーンバイオロジー
- 2015 - 2017 マクロファージ動態を活用した革新的再生治療技術の創生
- 2013 - 2016 幹細胞再生医療のための生物機能改変組織工学技術の開発
- 2013 - 2016 硬組織発生時物理化学的環境の機能性ハイドロゲルによる再現
- 2013 - 2015 マクロファージ機能修飾による再生治療新規アプローチへの挑戦
- 2013 - 2015 ナノテクノロジーと細胞動員技術とを組み合わせた生体内微細加工技術の挑戦的研究
- 2013 - 2014 骨配向化機構に基づく骨代替生体材料の創製
- 2008 - 2012 次世代幹細胞治療のための生物機能改変技術の開発
- 2010 - 2011 再生研究・治療のための生体吸収性ハイドロゲル微粒子を含む機能増強細胞集合体の創製
- 2009 - 2011 基礎医学研究のツールとしての幹細胞動員・増幅能をもつ体内インキュベータの開発
- 2009 - 2010 システムバイオロジーと生体材料との融合による幹細胞からの生体組織の自己組織化誘導
- 2008 - 2009 免疫担当細胞の自然がん監視能を活用した新規ドラッグデリバリーシステムの開発
- 2006 - 2007 生体因子グラジエント化足場材料を利用した幹細胞からの骨-軟骨組織界面の再生
- 2003 - 2007 幹細胞再生医療のための機能性足場とバイオリアクタの開発
- 2004 - 2005 幹細胞再生医療のための細胞増殖因子グラジエント化足場の創製
- 2001 - 2002 徐放性細胞増殖因子と人工細胞外マトリックスとを用いた筋組織の再生医工学
- 2002 - 遺伝子ターゲティングによる肝線維症の内科的再生医療
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論文 (165件):
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Nobuyuki Morimoto, Atsuki Murata, Yuta Yamamoto, Fumio Narita, Masaya Yamamoto. Adhesive Sulfabetaine Polymer Hydrogels for the Sandwich Cell Culture. ACS Omega. 2024
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Suphatra Hiranphinyophat, Tomoki Hiraoka, Mako Kobayashi, Sho Fujii, Akio Kishida, Tadao Tanabe, Tsuyoshi Kimura, Masaya Yamamoto. Fabrication of Polypropylene Nanoplastics Via Thermal Oxidation Reaction for Human Cells Responsiveness Studies. Langmuir. 2023
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Shota Yamada, Hiroshi Yukawa, Kaori Yamada, Yuki Murata, Jun-Ichiro Jo, Masaya Yamamoto, Ayae Sugawara-Narutaki, Yasuhiko Tabata, Yoshinobu Baba. In Vivo Multimodal Imaging of Stem Cells Using Nanohybrid Particles Incorporating Quantum Dots and Magnetic Nanoparticles. Sensors (Basel, Switzerland). 2022. 22. 15
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Nobuyuki Morimoto, Keisuke Ota, Yuki Miura, Heungsoo Shin, Masaya Yamamoto. Sulfobetaine polymers for effective permeability into multicellular tumor spheroids (MCTSs). Journal of Materials Chemistry B. 2022. 10. 14. 2649-2660
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Nobuyuki Morimoto, Masaya Yamamoto. Design of an LCST-UCST-Like Thermoresponsive Zwitterionic Copolymer. Langmuir. 2021. 37. 11. 3261-3269
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MISC (446件):
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小川愛子, 森井千春, 田中啓祥, 出石恭久, 中尾なつみ, 山本雅哉, 松原広己, 狩野光伸. 難治性呼吸器疾患・肺高血圧症に関する調査研究 三次元培養技術による肺動脈性肺高血圧症の新規治療薬探索. 難治性呼吸器疾患・肺高血圧症に関する調査研究 令和2年度 研究報告書(Web). 2021
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小林 香央里, 湯川 博, 村田 勇樹, 城 潤一郎, 小野島 大介, 山本 雅哉, 石川 哲也, 田畑 泰彦, 馬場 嘉信. 量子・磁気ナノハイブリッド粒子による幹細胞イメージングおよびハイパーサーミア効果. 日本DDS学会学術集会プログラム予稿集. 2017. 33回. 235-235
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山本雅哉. iPS細胞・再生医療 再生医療のための機能性ハイドロゲルバイオマテリアルの分子設計. 月刊PHARM STAGE. 2017. 17. 1. 3-8-8
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村谷誠司, 山本雅哉, 狩野光伸, 田畑泰彦. 糖応答性ハイドロゲルを用いた分岐型血管様構造の作製. 再生医療. 2017. 16. 371
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小林香央里, 小林香央里, 湯川博, 湯川博, 村田勇樹, 城潤一郎, 小野島大介, 小野島大介, 山本雅哉, 石川哲也, et al. 量子・磁気ナノハイブリッド材料を用いた幹細胞イメージングおよびハイパーサーミア効果. 再生医療. 2017. 16
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書籍 (2件):
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Comparison of release profiles of vavious growth factors from biodegradable carriers
Materials Research Society Symposium Proceedings,530/,13-18 1998
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Ultrastructure of the interface between cultured osteoblasts and polymer substrates carring organophosphate graft chains
Bioceramcics,9/,383-386 1996
講演・口頭発表等 (14件):
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Functional hydrogel biomaterials for modulation of stem cell behaviors
(西地区英語セミナー 2012)
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機能性足場材料の作製に利用可能な表面ならびに三次元加工技術
(第6回再生医療サポートビジネス懇話会 2011)
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バイオマテリアル・DDSを中心とした再生医療に必要なモノづくり
(再生医療分野モノづくりシンポジウム 2011)
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再生医療におけるバイオマテリアルの重要性
(ものづくり講演会 2010)
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Biomolecules-functionalized scaffolds for stem cell growth and differentiation
(ISOMRM 2010)
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学歴 (3件):
- 1996 - 1999 京都大学 大学院工学研究科 高分子化学専攻 博士後期課程
- 1994 - 1996 京都大学 大学院工学研究科 高分子化学専攻 修士課程
- 1990 - 1994 京都大学 工学部 高分子化学科
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2017/06 - 現在 東北大学大学院医工学研究科 治療医工学講座 教授
- 2017/04 - 現在 東北大学大学院工学研究科 材料システム工学専攻 教授
- 2011/02 - 2017/03 京都大学再生医科学研究所 生体材料学分野 准教授
- 2006/04 - 2011/01 京都大学再生医科学研究所 生体材料学分野 助教
- 2007/04 - 2008/03 コーネル大学医学部
- 2000 - 2007 京都大学再生医科学研究所 助手
- 2002 - 2006 JST PREST「ナノと物性」 研究員(兼任)
- 1999 - 2000 日本学術振興会研究員(リサーチアソシエイト)
- 1999 - ドレスデン高分子研究所 訪問研究員
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委員歴 (14件):
- 2022/10 - 現在 Tissue Engineering and Regenerative Medicine Society (TERMIS) Asia Pacific Chapter 理事
- 2021/04 - 現在 日本医療研究開発機構 幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム プログラムオフィサー
- 2021/04 - 現在 日本金属学会東北支部 代議員
- 2020 - 現在 日本バイオマテリアル学会 理事
- 2019/07 - 現在 日本金属学会 講演大会委員会・調査研究委員会 委員
- 2019 - 現在 医用高分子研究会 運営委員
- 2018/11 - 現在 日本バイオマテリアル学会 編集委員
- 2017 - 現在 日本再生医療学会 総務委員会 委員
- 2012/11 - 現在 日本バイオマテリアル学会 評議員
- 2012 - 現在 日本炎症・再生医学会 評議員
- 2012 - 現在 日本DDS学会 評議員
- 2004 - 現在 日本再生医療学会 代議員
- 2010 - 2017 日本再生医療学会 編集委員会 委員
- 2010 - 2012 次世代医工学研究会 代表幹事
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受賞 (6件):
所属学会 (14件):
日本歯科理工学会
, 日本骨形態計測学会
, 日本生物物理学会
, 日本薬学会
, 日本炎症・再生医学会
, 日本DDS学会
, 国際組織工学再生医療学会
, アメリカ化学会
, 日本再生医療学会
, 日本金属学会
, 日本化学会
, 日本バイオマテリアル学会
, 高分子学会
, 医用高分子研究会
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