研究者
J-GLOBAL ID:201801007020249830   更新日: 2024年02月01日

林田 定男

HAYASHIDA Sadao
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 美術史 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  日本語学
研究キーワード (8件): 古筆学 ,  ルーブリック ,  国語教育 ,  仮名遣 ,  仮名 ,  用字法 ,  日本語表記史 ,  日本語学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2026 総合的国語力育成をめぐる古典教育の可能性
  • 2021 - 2025 中世冷泉派歌人の用字法および表記意識に関する研究
  • 2017 - 2020 用字法における個と継承に関する研究
  • 2016 - 2017 ルーブリックの作成と共有を核にした授業モデルの構築
  • 2005 - 2007 定家を中心とする文字社会の実態の解明及び定家自筆本の再検討
論文 (15件):
  • 樋口 隆太郎, 石原 のり子, 林田 定男. 学習者は読解をどう理解しているか?. 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82. 3PM-096-3PM-096
  • 林田定男, 石原のり子, 樋口隆太郎. 学習者との共有を核にしたルーブリック作成の試み. 日本高専学会誌. 2018. 23. 3. 41-48
  • 樋口 隆太郎, 林田 定男, 石原 のり子. 文章作成上の問題解決における学習者の捉え方. 日本心理学会大会発表論文集. 2017. 81. 3B-082-3B-082
  • 林田定男, 樋口隆太郎, 金田純平, 實渊洋次, 岩﨑千晶. 学生の文章力および卒業論文に対する意識の変化-アンケートと態度調査より-. 第16回 大学教育フォーラム発表論文集. 2013. 134-135
  • 實渊洋次, 岩﨑千晶, 林田定男, 金田純平. ライティングセンターで文章指導を受けた学生のレポート分析-表記・表現面と構成面に着目して-. 第19回 大学教育研究フォーラム発表論文集. 2013. 106-107
もっと見る
MISC (2件):
  • 林田 定男. 「定家様」の諸相(ポスター発表,日本語学会2009年度春季大会研究発表会発表要旨). 日本語の研究. 2009. 5. 4. 120-121
  • 林田 定男. 定家側近の表記意識(口頭発表・午後の部,日本語学会2005年度春季大会研究発表会発表要旨). 日本語の研究. 2005. 1. 4. 120-121
書籍 (6件):
  • レポートの書き方ガイド
    関西大学教育推進部 2020
  • アクティブラーニング読本シリーズI『グループワークの達人』
    関西大学教育推進部 2016
  • 『レポートの書き方ガイド 入門篇』
    関西大学教育推進部 2014
  • 『レポートの書き方ガイド 基礎篇』
    関西大学教育推進部 2013
  • 『平成新修古筆資料集 第4集』
    思文閣出版 2008
もっと見る
講演・口頭発表等 (11件):
  • 古典教育における比べ読み
    (第29回 大学教育研究フォーラム 2023)
  • 「源氏物語を読む 」~蓬生の巻を読み楽しむ~
    (2019)
  • 「源氏物語を読む」~澪標の巻を読み楽しむ~
    (北須磨文化センター ユニティ連携講座 2018)
  • 学習者は読解をどう理解しているか?
    (日本心理学会 第82回大会 2018)
  • 「源氏物語を読む」~明石の巻を読み楽しむ~
    (北須磨文化センター ユニティ連携講座 2017)
もっと見る
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 大阪大谷大学 教育学部 准教授
  • 2021/04 - 現在 関西大学 非常勤講師
  • 2013/04 - 現在 関西大学 教育開発支援センター 研究員
  • 2016/04 - 2023/03 神戸市立工業高等専門学校 一般科 准教授
  • 2014/04 - 2016/03 神戸市立工業高等専門学校 一般科 講師
全件表示
所属学会 (3件):
日本語学会 ,  日本高専学会 ,  和歌文学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る