研究者
J-GLOBAL ID:201801007057231990   更新日: 2024年11月14日

中津川 智美

ナカツガワ サトミ | Nakatsugawa Satomi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.tokoha-u.ac.jp/teachers/management/hamamatsu/nakatugawa/
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (5件): 社会心理学 ,  社会的スキル ,  組織コミュニケーション ,  対人コミュニケーション ,  葛藤解決
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2011 - 2015 対人葛藤方略におよぼす文化、関係性、および可変的自己認知の影響
論文 (17件):
  • Satomi Nakatsugawa, Jiro Takai. THE EFFECT OF INTIMACY AND STATUS DISCREPANCY ON SALIENT AND NON-SALIENT CONFLICT STRATEGIES OF JAPANESE. PSYCHOLOGICAL REPORTS. 2015. 117. 2. 597-613
  • 中津川 智美. 対人葛藤時におけるコミュニケーション方略選好の規定因-葛藤初期の潜在化-顕在化に注目して-. 名古屋大学大学院教育発達科学研究科 博士論文. 2014
  • 中津川 智美, 高井 次郎. The Relationship between Interpersonal Competence and Salient and Non-Salient Conflict Strategies of Japanese Students. Intercultural Communi-cation Studies. 2014. 23. 3. 103-116
  • 中津川 智美, 高井 次郎. Keeping Conflicts Latent:“Salient” versus“Non-Salient” Interpersonal Conflict Management Strategies of Japanese. Intercultural Communi-cation Studies. 2014. 22. 3. 43-60
  • 吉田 琢哉, 中津川 智美. 対人葛藤対処方略の選択に対する関係目標の影響-接近-回避の軸に基づく検討. 実験社会心理学研究. 2013. 53. 1. 30-37
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MISC (10件):
  • 中津川智美. 学生による地域貢献活動に関する意識調査-大学との関わりと社会人基礎力に注目して-. 常葉大学経営学部紀要. 2020. 8. 1. 53-59
  • 中津川 智美, 高井 次郎. 対人コンピテンスと葛藤潜在化-顕在化方略の関連性. 日本社会心理学会第52回大会発表論文集. 2011
  • 吉田 琢哉, 中津川 智美. 葛藤直面時の意識内容が対処方略選択に及ぼす影響. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2011. 53. 131-131
  • 中津川 智美, 吉田 琢哉. 潜在性と建設性の2次元による対人葛藤対処方略尺度作成の試み. 日本社会心理学会第51回大会発表論文集. 2010. 360-361
  • 中津川 智美, 高井 次郎. 対人葛藤潜在化の意図と方略との関連. 日本グループ・ダイナミックス学会第57回大会発表論文集. 2010. 166-167
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書籍 (3件):
  • 『キャリア開発論-大学生のこれからのキャリア・リテラシー-』
    創成社 2020
  • 『キャリアデザイン論-大学生のキャリア開発について-』
    創成社 2019
  • 『対人関係の社会心理学』
    ナカニシヤ出版 2012
講演・口頭発表等 (12件):
  • 多様化した組織における 問題解決のためのコミュニケーション
    (浜北商工会 地域活性化セミナー 2023)
  • ポストコロナの対人・組織コミュニケーションを考える
    (浜北商工会 地域活性化セミナー 2021)
  • 多様性に向き合うための対人葛藤対処について
    (知多地方主任養護教諭研修会 2021)
  • より幸せに生きる人生100年時代のキャリア開発
    (北の大地の会 2020)
  • トークセッション「ブレークスルーのヒントを探る」
    (静岡市主催 働くすべての人のためのダイバーシティ経営セミナー 2019)
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学歴 (4件):
  • 2009 - 2012 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 博士課程後期
  • 2007 - 2009 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 博士課程前期
  • 2000 - 2002 New York University School of Education (MA)
  • 1986 - 1990 明治大学 文学部
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (名古屋大学)
経歴 (6件):
  • 2014/04 - 現在 常葉大学 経営学部 教授
  • 2013/04 - 2014/03 常葉大学 経営学部 准教授
  • 2009/04 - 2013/03 浜松大学 ビジネスデザイン学部 准教授
  • 2007/04 - 2009/03 浜松大学 ビジネスデザイン学部 専任講師
  • 2005/04 - 2007/03 浜松大学 国際経済学部 専任講師
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委員歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 静岡県立浜北西高等学校 学校運営協議会委員
  • 2021/10 - 2024/03 静岡労働局 キャリアコンサルタント更新講習運営委員会 委員
  • 2017/04 - 2018/03 学校法人常葉学園 評議委員
  • 2012/04 - 2017/03 浜松市北区協議会 評議委員
  • 2009/06 - 2012/05 浜松観光コンベンションビューロー評議員
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受賞 (1件):
  • 2008/11 - Japan-U.S. Communciation Association Top Faculty Paper
所属学会 (3件):
日本コミュニケーション学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本社会心理学会
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