加藤善子

カトウヨシコ | KATO YOSHIKO

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：社会学 , 高等教育学 , 教育社会学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2019 - 2023 近代都市における中等教育利用に関する基礎的研究-実業層の学校利用を中心に-
2020 - 2022 深志の「自治」を支える「深志共同体」の成立・維持・包摂メカニズムの解明(松本深志高等学校「『未来の学校』に関連した研究者との共同研究」の一環)
2019 - 2021 学習支援に従事するチューターのための研修プログラムの開発
2016 - 2018 初年次セミナー受講生の「ふりかえり」を基盤とした学習支援のあり方に関する研究
2014 - 2018 シラバスの改善による教育成果の向上と測定に関する研究

全件表示

論文 (26件)：

シュッツェアマンダ, 加藤善子. 留学生が日本で就職するために教育プログラムには何が求められるか-超短期受入と就職促進のためのプログラムへの示唆-. 信州大学総合人間科学研究. 2023. 17. 156-164
加藤善子, 武田佳代, 小島浩子. ライティング支援を通して見る初年次生の移行プロセス- 学生チューターの業務報告の内容分析 -. 信州大学附属図書館研究. 2023. 12. 135-150
加藤善子. 戦前期・阪神間における中等教育学校-実業系の進学経路の整備-. 信州大学総合人間科学研究. 2021. 15. 78-87
加藤善子・森いづみ・後閑壮登・正武田敦巳・勝木明夫・高野嘉寿彦. 学習支援における図書館の役割を考える-学習支援プログラムの統合を通して-. 信州大学附属図書館研究. 2019. 8. 175-185
加藤善子・井下千以子・谷川裕稔・野田文香. 学習支援を学修成果に結びつけるための設計と運営<ラウンドテーブル報告>. 大学教育学会誌. 2019. 40. 2. 99-102

MISC (20件)：

加藤善子. 【コラム】教育研究の普遍性・自律性と、大学のコミュニティと、外部資金をめぐって. 『月刊ニューズレター現代の大学問題を視野に入れた教育史研究を求めて』. 2021. 74. 2-9
加藤善子. 【コラム】「自治」の研究をすることになって、とりあえず大学「自治」の成立と終焉を勉強してみた話。. 月刊ニューズレター現代の大学問題を視野に入れた教育史研究を求めて. 2020. 66. 2-6
加藤善子. 【連載】教育史研究の周辺12 学校を経由した社会移動研究(再生産戦略編4). 月刊ニューズレター現代の大学問題を視野に入れた教育史研究を求めて. 2019. 53. 17-19
加藤善子. 【連載】教育史研究の周辺11 学校を経由した社会移動研究(再生産戦略編3). 月刊ニューズレター現代の大学問題を視野に入れた教育史研究を求めて. 2019. 52. 16-18
加藤善子. 【連載】教育史研究の周辺10 学校を経由した社会移動研究(再生産戦略編2). 月刊ニューズレター現代の大学問題を視野に入れた教育史研究を求めて. 2019. 51. 16-18

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (26件)：

阪神間の旧制私立中学校の研究-灘・甲南・甲陽の比較-
(関西教育学会第75回大会 2023)
阪神間における実業層による中等教育機関の設立過程
(全国地方教育史学会第46回大会 2023)
近代実業都市・神戸における進学・就職と地理移動-神戸高等商業学校卒業生の分析-
(日本教育社会学会第73回大会 2021)
学生チューターの業務報告メールの内容分析:効果的な研修プログラム構築に向けて
(第42回大会(オンライン開催) 2020)
ラウンドテーブル10 学習支援を学修成果に結びつけるための設計と運営
(第40回大会 2018)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

所属学会 (3件)：

大学教育学会 , 日本高等教育学会 , 日本教育社会学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

加藤 善子