研究者

J-GLOBAL ID：201801007068205282 更新日: 2024年02月22日

鈴木信貴

Suzuki Nobutaka

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：経営学

研究キーワード (3件)：経営戦略 , 技術経営 , ものづくり経営

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2020 - 2024 政治学・行政学と経営学との接合による産官学連携・起業・産業集積研究の新展開
2018 - 2020 ミックスド・メソッド・アプローチによる産官学連携と地域クラスター形成に関する研究
2013 - 2016 環境変動に対する組織適応プロセスのミクロ・マクロ統合的理論構築と定量的実証分析
2012 - 2015 日本型企業間分業の変容と日本企業の競争力
2010 - 2014 新興国地域における製造業の市場戦略と組織能力の動態的分析

論文 (33件)：

鈴木信貴. モジュラー対インテグラルの製品開発競争. 日本経営学会誌. 2024. 54. 50-64
鈴木信貴. コアモジュール部品間の調整戦略. 椙山泰生・長内厚・亀岡京子・舟津昌平編『越境協働の経営学』. 2023. 白桃書房. 200-219
鈴木信貴. 自ら経営を思索・構想するSBL型講義の実施と考察. 工学教育. 2023. 71. 2. 45-49
鈴木信貴. コアモジュール部品間の調整戦略-日本工作機械産業における森精機の事例研究-. 日本経営学会誌. 2021. 48. 3-17
鈴木信貴, 椙山泰生. 製造業のソリューション・ビジネスにおける製品事業とサービス事業の連続性. 経済論叢. 2021. 195. 3. 21-38

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書籍 (6件)：

越境協働の経営学
2023
イノベーション・マネジメント
中央経済社 2021
Industrial Competitiveness and Design Evolution
Springer 2018
新興国市場戦略論
有斐閣 2015
「人工物」複雑化の時代
有斐閣 2013

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講演・口頭発表等 (18件)：

オンライン・オフラインのハイブリッド時代における製品開発マネジメント
(研究・イノベーション学会第38回年次学術大会 2023)
行動制約下における産業財マーケティング-日本工作機械産業を中心として-
(研究・イノベーション学会第37回年次学術大会 2022)
経営学における実践的なSBL(Self-Objective Based Learning) の導入と課題
(研究・イノベーション学会第35回年次学術大会 2020)
地方における産官学連携活動、起業、地域クラスター形成の陥穽
(日本経営学会第93回大会 2019)
企業家による期間的ドミナント・ロジックの構築と組織設計
(研究・イノベーション学会第33回年次学術大会 2018)

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学位 (1件)：

博士(経済学) (京都大学)

経歴 (4件)：

2014/04 - 現在長岡技術科学大学大学院経営情報系(現情報・経営システム系) 准教授
2011/04 - 2014/03 京都大学大学院医学研究科『医学領域』産学連携推進機構特定助教
2011/04 - 2013/03 東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター特任研究員
2009/04 - 2011/03 東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター特任助教

委員歴 (6件)：

2020/09 - 現在日本経営学会学会誌編集委員
2017/12 - 2018/11 日本経営学会大会委員会委員
2013/08 - 2014/07 電機総研「電機産業の現場力」調査研究委員会委員
2012/10 - 2013/09 組織学会対外担当委員会委員
2011/10 - 2013/09 組織学会関西支部担当幹事

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受賞 (2件)：

2022 - エムケイホールディングス株式会社エムケイホールディングス株式会社感謝状 10年間にわたりMK新聞への寄稿・連載を通して読者に学術的かつ実践的な知見を広めた功績に対して
2020 - 長岡技術科学大学安全衛生優良研究室表彰

所属学会 (4件)：

進化経済学会 , 研究・イノベーション学会 , 日本経営学会 , 組織学会

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