研究者
J-GLOBAL ID:201801007219978718   更新日: 2024年05月04日

金志 佳代子

キンシ カヨコ | Kayoko Kinshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (5件): ELF ,  EMI ,  日英対照研究 ,  英語教育 ,  語彙指導
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 持続可能な観光振興のためのCLIL:ニーズ分析とプログラム開発
  • 2020 - 2024 Cooperative Learning and Japanology: Development of an Intercollege Program for Japanese and International Students
  • 2015 - 2018 社会的コンテクストの中にあるEFLライティング・タスクの開発
  • 2013 - 2014 大学における英語学習者のライティングによる語彙評価ツールの開発と運用
  • 2012 - 2014 大学英語教育でのパラグラフ・ライティングを促進する評価及び指導ツールの開発
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論文 (20件):
  • 津田晶子, 金志佳代子, クリストファー, ヴァルヴォーナ. Collaborative Learning in Higher Education in Japan: Toward an Intercollegiate Program. JALT Pan SIG Journal 2021. 2022. 23-34
  • 津田晶子, 金志佳代子. 地方文化発信のための通訳案内士を対象としたインタビュー:大学間協働学習に向けて. 中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要. 2022. 54. 31-36
  • 津田晶子, 金志佳代子. 科研費助成研究課題にみる観光英語の国内研究動向. 中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要. 2021. 53. 63-66
  • 金志 佳代子, 津田晶子. 日本の大学英語教科書の現状と日本事情の英語教材開発における一考察ーEnglish as a Lingua Francaの視座からー. Studies in English Teaching and Learning in East Asia. 2019. 7. 17-27
  • 津田 晶子, 金志 佳代子. 大学間協同学習による英文eメールライティング:実践報告. 中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要. 2018. 50. 225-229
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MISC (4件):
  • 金志 佳代子, Kayoko Kinshi. 自律した語彙学習につながる英英辞書の効用. 人文論集 = Journal of cultural science. 2017. 52. 49-61
  • 金志 佳代子. Analysing the Reliability of Vocabulary Practice Tests. 人文論集. 2015. 50. 50. 101-115
  • 金志 佳代子. 4.語彙テストによる英語学習とその効果について(大会テーマ:グローバルな英語コミュニケーション能力とは-英語教育再考). JACET全国大会要綱. 2008. 47. 145-145
  • 金志佳代子. Some Remarks on Verbs and Particles: A Case Grammar Approach. DLS Working Papers in Linguistics Special Graduate Number. 1998. 6. 34-53
書籍 (13件):
  • Japan Explained: Japanese Culture through Authentic Texts
    英宝社 2024 ISBN:9784269170278
  • 中・上級英語ライティング指導ガイド
    2019 ISBN:9784469246292
  • 中・上級英語ライティング指導ガイド
    2019 ISBN:9784469246292
  • 発掘!かっこいいニッポン: 異文化理解から日本文化発信へ
    成美堂 2019 ISBN:4791971876
  • ことばとの対話 : 理論・記述・言語教育
    同志社ことばの会記念論文集刊行会,英宝社 (発売) 2019 ISBN:9784269610330
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 持続可能な観光のためのCLIL教材開発
    (第240回東アジア英語教育研究会 2024)
  • 地域の魅力発信のための大学間協働学習
    (第50回外国語教育メディア学会 九州・沖縄支部研究大会 2023)
  • Japanese English Teachers' Reflection after Research Leave Year
    (JALT 2022 2022)
  • Student Perceptions of Personal Development through a Collaborative Email Exchange Project
    (大学英語教育学会(JACET)第61回国際大会 2022)
  • Lessons Drawn from Collaborative Learning: Reflective Practice for Professional Development
    (Conference 2022 SEAMEO RELC 2022)
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学位 (1件):
  • 修士(英文学) (同志社大学)
経歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 兵庫県立大学国際商経学部 教授
  • 2018/04 - 現在 兵庫県立大学 経営学部 教授
  • 2009/04 - 2018/03 兵庫県立大学 経営学部 准教授
  • 2013/09 - 2014/09 University of Reading (UK) Visiting Researcher
  • 2006/04 - 2009/03 兵庫県立大学 経営学部 講師
所属学会 (8件):
British Association for Applied Linguistics ,  国際教養学会 ,  表現学会 ,  日本比較文化学会 ,  日本英語学会 ,  外国語教育メディア学会 ,  全国英語教育学会 ,  大学英語教育学会
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