河口浩介

カワグチコウスケ | Kawaguchi Kosuke

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

京都大学医学部附属病院乳腺外科客員研究員

研究分野 (1件)：腫瘍生物学

研究キーワード (3件)：免疫治療 , 腫瘍微小環境 , 乳癌

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2021 - 2023 乳癌肝転移巣の腫瘍免疫微小環境をターゲットとした新規治療戦略の開発
2019 - 2021 誘導型一酸化窒素合成酵素制御による乳癌肝転移微小環境のリプログラミング

論文 (43件)：

Chowdhury Arif Jahangir, David B Page, Glenn Broeckx, Claudia A Gonzalez, Caoimbhe Burke, Clodagh Murphy, Jorge S Reis-Filho, Amy Ly, Paul W Harms, Rajarsi R Gupta, et al. Image-based multiplex immune profiling of cancer tissues: translational implications. A report of the International Immuno-oncology Biomarker Working Group on Breast Cancer. The Journal of pathology. 2024. 262. 3. 271-288
Makoto Fujino, Masahiro Kawashima, Hajime Yoshifuji, Ran Nakashima, Yosuke Yamada, Yoshiaki Matsumoto, Nobuko Kawaguchi-Sakita, Yukiko Mori, Fengling Pu, Ayane Yamaguchi, et al. Remarkable remission of symptomatic dermatomyositis after curative breast cancer surgery. International Cancer Conference Journal. 2024
Yuki Nakamura, Don Pietro Saldajeno, Kosuke Kawaguchi, Shinpei Kawaoka. Progressive, multi-organ, and multi-layered nature of cancer cachexia. Cancer science. 2024
Don Pietro Saldajeno, Shinpei Kawaoka, Norikazu Masuda, Sunao Tanaka, Hiroko Bando, Tomomi Nishimura, Takayuki Kadoya, Takashi Yamanaka, Shigeru Imoto, Ravindranath M Velaga, et al. Time-series blood cytokine profiles correlate with treatment responses in triple-negative breast cancer patients. British journal of cancer. 2024
Koji Yamanoi, Ogura Jumpei, Eijiro Nakamura, Shiji Ito, Yuki Nakanishi, Toshi Menju, Kosuke Kawaguchi, Yuko Hosoe, Mana Taki, Ryusuke Murakami, et al. Stearate-rich diet and oleate restriction directly inhibit tumor growth via the unfolded protein respons. 2024

MISC (21件)：

片岡正子, 太田理恵, 本田茉也, 飯間麻美, 岡澤藍夏, 山田洋介, 竹内康英, 三宅可奈江, 高田正泰, 川島雅央, et al. 局所治療のde-escalationを可能にする画像診断 De-escalationを目指した乳房MRI造影および拡散強調画像による術前薬物療法後の乳房内残存腫瘍評価. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 40-40
片岡正子, 太田理恵, 本田茉也, 飯間麻美, 岡澤藍夏, 山田洋介, 竹内康英, 三宅可奈江, 高田正泰, 川島雅央, et al. 局所治療のde-escalationを可能にする画像診断 De-escalationを目指した乳房MRI造影および拡散強調画像による術前薬物療法後の乳房内残存腫瘍評価. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 40-40
田口真凜, 三宅可奈江, 片岡正子, 川島雅央, 梅島章裕, 川西佳奈, 山口絢音, 河口浩介, 鈴木千晶, 古武剛, et al. デュアルトレーサーを用いた乳房専用PETが術前診断に有用であったDCIS症例の検討. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 380-380
河口浩介, 前島佑里奈, 藤本優里, 石黒洋, 山神和彦, 高原祥子, 諏訪裕文, 鳥井雅恵, 永井成勲, 相良安昭, et al. 乳癌免疫療法の課題と展望免疫療法としてのCDK4/6阻害薬腸内細菌叢と循環免疫プロファイルの観点から. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 19-19
弓削瞬介, 三宅可奈江, 高田正泰, 志水陽一, 北野香雪, 片岡正子, 石守崇好, 川島雅央, 河口浩介, 戸井雅和, et al. 浸潤性小葉癌におけるF-18FES PETの有用性. 核医学(Web). 2023. 60. Supplement

講演・口頭発表等 (34件)：

デュアルトレーサーを用いた乳房専用PETが術前診断に有用であったDCIS症例の検討
(日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2023)
乳癌免疫療法の課題と展望免疫療法としてのCDK4/6阻害薬腸内細菌叢と循環免疫プロファイルの観点から
(日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2023)
局所治療のde-escalationを可能にする画像診断 De-escalationを目指した乳房MRI造影および拡散強調画像による術前薬物療法後の乳房内残存腫瘍評価
(日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2023)
局所治療のde-escalationを可能にする画像診断 De-escalationを目指した乳房MRI造影および拡散強調画像による術前薬物療法後の乳房内残存腫瘍評価
(日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2023)
デュアルトレーサーを用いた乳房専用PETが術前診断に有用であったDCIS症例の検討
(日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2023)

学歴 (2件)：

2012 - 2016 京都大学医学部医学科
2000 - 2006 香川大学医学部医学科

学位 (1件)：

医学博士 (京都大学)

経歴 (10件)：

2024/01 - 現在三重大学医学部附属病院乳腺センター/乳腺外科教授
2023/07 - 2023/12 京都大学医学部附属病院乳腺外科病院講師
2018/09 - 2023/06 京都大学医学部附属病院乳腺外科助教
2018/04 - 2018/09 日本学術振興会海外特別研究員
2016/10 - 2018/09 マサチューセッツ総合病院放射線腫瘍生物部門研究員

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受賞 (14件)：

2020 - 神澤医学研究振興財団研究助成金 Immune-Liquid biopsy による革新的乳癌免疫療法の創出
2019/09 - 三井住友信託銀行公益信託外科学研究助成基金誘導型一酸化窒素合成酵素阻害による腫瘍免疫微小環境リプログラミング用いた乳がん肝転移新規治療開発
2019/07 - 日本乳癌学会第25回研究奨励賞乳癌微小免疫環境における宿主免疫応答動態の探索
2019/03 - 京都予防医学センター京都予防医学センターがん研究助成
2018/10 - 欧州臨床腫瘍学会 ESMO Asia 2018 travel grants for young oncologist

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