橋本恵

ハシモトケイ | Hashimoto Kei

所属機関・部署：
職名：特任講師

研究分野 (2件)：神経科学一般 , 細胞生物学

研究キーワード (6件)：神経変性疾患 , ミクログリア , プログラニュリン , 外傷性脳損傷 , 神経発生 , 細胞外マトリックス

競争的資金等の研究課題 (15件)：

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論文 (22件)：

Mari Nakashima, Akiko Suzuki, Kei Hashimoto, Mayu Yamashita, Yoko Fujiwara, Yasunori Miyamoto. Vitronectin regulates osteoclastogenesis and bone remodeling in a mouse model of osteoporosis. Anatomy & cell biology. 2024
Misaki Endo, Mari Gotoh, Mari Nakashima, Yuka Kawamoto, Shiho Sakai, Kimiko Murakami-Murofushi, Kei Hashimoto, Yasunori Miyamoto. 2-Carba cyclic phosphatidic acid regulates blood coagulation and fibrinolysis system for repair after brain injury. Brain research. 2023. 148511-148511
Hiina Watanabe, Ayaka Fukuda, Natsumi Ikeda, Maoko Sato, Kei Hashimoto, Yasunori Miyamoto. Syndecan-3 regulates the time of transition from cell cycle exit to initial differentiation stage in mouse cerebellar granule cell precursors. Brain research. 2023. 148317-148317
Rino Takei, Mari Nakashima, Mari Gotoh, Misaki Endo, Kei Hashimoto, Yasunori Miyamoto, Kimiko Murakami-Murofushi. 2-carba-cyclic phosphatidic acid modulates astrocyte-to-microglia communication and influences microglial polarization towards an anti-inflammatory phenotype. Neuroscience letters. 2023. 797. 137063-137063
Kei Hashimoto, Naznin Jahan, Zachary A. Miller, Eric J. Huang. Neuroimmune dysfunction in frontotemporal dementia: Insights from progranulin and C9orf72 deficiency. Current Opinion in Neurobiology. 2022. 76. 102599-102599

MISC (11件)：

宮本泰則, 宮本泰則, 宮本泰則, 山下みのり, 小林寛乃, 橋本恵. 外傷性脳損傷修復におけるアストロサイトを介したビトロネクチンの神経保護作用. 日本結合組織学会学術大会抄録集. 2022. 54th (Web)
山下みのり, 山下みのり, 橋本恵, 中島麻里, 中島麻里, 池島(片岡)宏子, 宮本泰則, 宮本泰則. 外傷性脳損傷修復時における細胞外マトリックスタンパク質ビトロネクチンの神経保護作用. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
藤井愛, 大石佑子, 橋本恵, 阿部彩香, 黒田真帆, 丸山千秋, 宮本泰則, 宮本泰則. 小脳形成時の神経細胞極性形成におけるビトロネクチンの役割. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
渡邉雛, 池田夏実, 福田彩華, 橋本恵, 宮本泰則, 宮本泰則, 宮本泰則. マウス小脳顆粒前駆細胞の細胞周期に対するヘパラン硫酸プロテオグリカンシンデカン-3の役割. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
中島麻里, 中島麻里, 後藤真里, 後藤真里, 橋本恵, 室伏きみ子, 池島(片岡)宏子, 宮本泰則, 宮本泰則. 外傷性脳損傷におけるアストロサイト由来のテネイシンCを介した神経細胞保護効果. 日本結合組織学会学術大会抄録集. 2021. 53rd

特許 (1件)：

講演・口頭発表等 (20件)：

細胞外マトリックスが制御する小脳発生メカニズム
(第56回日本結合組織学会学術大会 International Junior Investigators Forum 2024)
認知症モデルマウスから紐解く神経変性疾患発症機構
(お茶の水女子大学ヒューマンライフイノベーション開発研究機構2023年度研究交流会 2024)
外傷性脳損傷におけるビトロネクチンの神経保護作用
(第9回Matricellフォーラム 2023)
老化促進マウスSAMP8における認知障害誘発機構の解明
(第41回日本ヒト細胞学会 2023)
プログラニュリン欠損マウスにおけるミクログリア活性を介した神経変性誘発機構の解明
(第32回神経行動薬理若手研究者の集い 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (4件)：

受賞 (10件)：

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所属学会 (5件)：

日本神経化学会 , アメリカ細胞生物学会 , 日本神経科学学会 , 日本分子生物学会 , 日本結合組織学会

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