東野篤子

ヒガシノアツコ | Higashino Atsuko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：政治学 , 国際関係論

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2020 - 2025 EUの対ロシア認識の変遷-「共通の近隣」政策への影響と相互作用をめぐる多角的分析
2018 - 2022 研究拠点形成事業(A.先端拠点形成型)「流動化するグローバルなリベラル秩序におけるEUと日本:地域間研究の拠点形成」
2018 - 2021 西洋化と民主化のリンケージを阻む諸要因に関する比較分析
2015 - 2020 トルコのEU加盟問題の今日的課題とヨーロッパ国際関係をめぐる研究
2011 - 2016 トルコのEU加盟プロセスをめぐる多角的研究--EU内部の政治過程及び米・EU・トルコ関係の観点から--

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論文 (53件)：

Higashino, Atsuko. Europe in “Decline” in the Time of the Russian War against Ukraine. World Insight. 2023
東野, 篤子. The G7 Presidency Continues: Japan Should Show Leadership in “Reconstruction”. Discuss Japan - Japan Foreign Policy Forum. 2023. 78. -----
東野, 篤子. EUおよびEU加盟諸国と台湾ーー関係構築の経緯と現状. 交流. 2023. 990. 2-6
東野, 篤子. 巻頭言ウクライナ戦争の現状と展望ーー3つの難問. 国際安全保障. 2023. 51. 2. 1-9
Higashino, Atsuko. Mission impossible: How to get Kyiv and Moscow to talk. Geoeconomic Briefing. 2023

書籍 (30件)：

国際安全保障がわかるブックガイド
慶應義塾大学出版会 2024 ISBN:9784766429336
現代ヨーロッパの国際政治冷戦後の奇跡と新たな挑戦
法律文化社 2023 ISBN:9784589042880
「戦禍のヨーロッパ -日欧関係はどうあるべきか-」
日本国際問題研究所 2023 ISBN:9784819300353
ハンドブックヨーロッパ外交しウェストファリアからブレクジットまで
ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623092260
『公共』(文部科学省検定教科書:公共712)
東京法令出版 2022 ISBN:9784809080883

講演・口頭発表等 (55件)：

LESSONS (UN)LEARNED. HOW THE OUTCOME ON RUSSIA’S WAR IS SEEN FROM JAPAN
(IV Japan Ukraine Forum "SPECIAL GLOBAL PARTNERSHIP. UKRAINE AND JAPAN IN THE CONTEXT OF RUSSIAN WAR")
Russian invasion against Ukraine and East Asia: a Japanese persective
(CEEasia Forum 2024)
ロシアによるウクライナ侵略と欧州・中国関係の展開
(欧州統合の「逆行」とEU-アジア太平洋関係:国際構造と地域統合の相関についての考察)
Securitisation of EU Enlargement in the face of the Russian invasion against Ukraine
(Reflections of world crisis in South-East Europe and in Pacific)
The Impact of the Russian invasion on Ukraine and the role of Japan
(The Impact of the Russian invasion on Ukraine and the role of Japan)

委員歴 (3件)：

2020/10 - 2022/09 日本国際政治学会国際交流委員会
2018/01 - 2020/01 国際安全保障学会編集委員会・編集委員
2016/10 - 2018/05 日本国際政治学会日本国際政治学会制度整備・自己点検タスクフォース

所属学会 (7件)：

国際安全保障学会 , European Union Studies Association , University Association for Contemporary European Studies , International Studies Association , British International Studies Association , 日本EU学会 , 日本国際政治学会

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