研究者
J-GLOBAL ID:201801007351869650   更新日: 2024年10月12日

与謝野 有紀

ヨサノ アリノリ | Yosano Arinori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
論文 (49件):
  • 与謝野 有紀, 林 直保子, 老川 典夫, 山本 秀樹. ポジティブネットワーク形成の主軸となる地域産品の特性、機能、条件-「天満天神の水」を対象とした計量分析的整理-. 社会的信頼研究. 2021. 第2号
  • 与謝野 有紀, 林 直保子. 「美術館における絵画鑑賞者類型の析出と類型帰属要因の識別」. 関西大学社会学部紀要. 2018. 49(2): 73-104
  • 与謝野 有紀. 「信頼の革新,間メディア・クラック,およびリアルな共同の萌芽」遠藤薫(編)『ソーシャルメディアと公共性-リスク社会のソーシャル・キャピタル』. 東京大学出版会. 2018. 97-123頁
  • 与謝野 有紀, 林 直保子. 「絵画鑑賞の社会・心理学的要因に関する計量的研究」. 『関西大学社会学部紀要』. 2017. 49(1): 63-85
  • 林 直保子, 与謝野 有紀, 浅利 尚民, 中谷 伸生, 内田 慶市, 研谷 紀夫. 「美術作品のメタ情報によるフレーミング効果 -希少性フレームと経済的価値フレームの比較-」. 社会的信頼研究. 2017. 第1号 33-40頁
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MISC (3件):
  • 与謝野有紀. 「第3章 座談会「天の川プロジェクト その役割と未来への使命」原野芳弘他(編)『奇跡の川 天の川プロジェクト』. 澪標. 2014
  • YOSANO Arinori, Kenji Kosaka. Who are the truly socially disadvantaged?. APSA 2002 Proceedings. 2002. Pp1-8
  • 与謝野有紀. 「社会学における情報処理システムの試み」. 『北海道大学情報処理教育センター広報』. 1988. 8: 48-51
書籍 (14件):
  • 大阪に関する地域資源の掘り起こし・再評価とDCH(Digitalised Cultural Heritage)化による繋がりの創出ー関西大学図書館所蔵資料の活用ー
    関西大学人間健康学部浦和男研究 2020 ISBN:9784909652034
  • Social Stratification, Intermediary Groups and Creation of Trustfulness
    Contemporary Japanese Sociology (SAGE) 2018
  • 『社会的信頼学-ポジティブネットワークが生む創発性』
    ナカニシヤ出版 2015
  • 「社会関係資本」社会調査協会(編)『社会調査辞典』
    丸善出版 2014
  • 「IT人材育成・起業支援による被災地の雇用創出-自立的復興を支える産学官連携モデル」
    『産学官連携ジャーナル』(国立研究開発法人 科学技術振興機構) 2013
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 3学部連携による関大前通りをフィールドとした地域まちづくり実践教育報告書 関西大学 関前スタジオ(まち・かん114)整備プロジェクト
    (2021)
学歴 (4件):
  • 1988 - 1990 北海道大学 文学研究科
  • 1990 - 北海道大学
  • - 1988 北海道大学 文学研究科
  • - 1985 北海道大学 文学部 行動科学科
学位 (1件):
  • 文学修士
委員歴 (1件):
  • 2011/04/01 - 2013/03/31 副会長
受賞 (2件):
  • 2005 - グループダイナミクス学会 グループダイナミクス学会優秀論文賞
  • 1998/09/26 - 数理社会学会 数理社会学会賞
所属学会 (6件):
数理社会学会 ,  関西社会学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本心理学会 ,  行動計量学会 ,  日本社会学会
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