研究者
J-GLOBAL ID:201801007586438266   更新日: 2024年12月09日

中川 直樹

ナカガワ ナオキ | Naoki Nakagawa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 分子生物学 ,  神経科学一般
研究キーワード (15件): 細胞極性 ,  ゴルジ体 ,  神経科学 ,  大脳皮質 ,  神経回路形成 ,  活動依存的発達 ,  バレル皮質 ,  樹状突起 ,  in vivoイメージング ,  オルガネラ ,  放射状グリア ,  神経幹・前駆細胞 ,  マウス遺伝学 ,  糖鎖生物学 ,  先天性筋ジストロフィー
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2027 大脳皮質カラムの反応特異性を成立させる発達期の細胞内メカニズム解明
  • 2024 - 2026 分化状態と遺伝子発現の多重プロファイリングによる適応回路構築機構の解読
  • 2023 - 2025 ゴルジ体局在動態から紐解く発達期の臨界期回路再編メカニズム
  • 2022 - 2024 分化状態の細胞間格差プロファイリングによる適応回路構築機構の解読
  • 2021 - 2023 オルガネラ動態から紐解く発達期の臨界期回路再編メカニズム
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論文 (15件):
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MISC (3件):
講演・口頭発表等 (8件):
  • Golgi polarity shift instructs neuronal circuit reorganization in the neonatal cerebral cortex
    (第47回日本神経科学大会 2024)
  • 神経回路再編成を制御する生後発達期神経細胞のゴルジ体極性シフト
    (第76回日本細胞生物学会大会 2024)
  • Golgi polarity shift instructs thalamocortical module formation in the neonatal barrel cortex
    (第38回熊本医学・生物科学国際シンポジウム 「機能的脳神経回路システムの構築メカニズム」 2023)
  • Golgi apparatus polarity shift facilitates dendritic refinement in the neonatal barrel cortex
    (Development and Plasticity of the Brain 2022)
  • 活動依存的なゴルジ体局在変化による大脳皮質神経細胞の樹状突起精緻化
    (第45回日本神経科学大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 京都大学 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 博士後期課程
  • 2009 - 2011 京都大学 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 修士課程
  • 2005 - 2009 京都大学 医学部 人間健康科学科
学位 (1件):
  • 博士(人間健康科学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2024/10 - 現在 京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 准教授
  • 2018/09 - 2024/09 国立遺伝学研究所 助教
  • 2015/04 - 2018/08 ノースカロライナ大学 博士研究員
  • 2013/04 - 2015/03 日本学術振興会 特別研究員
受賞 (2件):
  • 2021 - 第14回 神経発生討論会 若手優秀発表賞
  • 2018 - 次世代脳プロジェクト冬のシンポジウム2018 若手優秀発表賞
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