研究者
J-GLOBAL ID:201801007600496827   更新日: 2024年01月30日

荒尾 真一

アラオ シンイチ | Arao Shinichi
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (2件): 教育心理学 ,  理科教育
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2015 - 2019 協働学習支援ツールによる活用型授業とブレンディッドラーニングによる教員研修の開発
  • 2016 - 2018 知識・技能を活用する力を育成するための授業改善の阻害要因・促進要因の研究
論文 (9件):
  • 稲田 修一, 荒尾 真一, 稲田 佳彦, 杉山 誠, 日浦 悦正, 古城 良祐, 中倉 智美, 能勢 樹葉, 岩本 恭治. 生活体験と科学的定義とのギャップを 解消するための新たな授業展開. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2018. 8. 31-43
  • 荒尾 真一, 奥野 晃司, 谷本 薫彦, 鎌田 雅史. PB044 視覚的素材を用いた診断的評価の有効性の検討(中学校理科)II : 文章問題による診断的評価との比較による(測定・評価・研究法,ポスター発表B). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2015. 57. 236
  • 荒尾 真一, 奥野 晃司, 谷本 薫彦, 鎌田 雅史. PB031 視覚的素材を用いた診断的評価の有効性の検討I : 中学校理科の授業設計のツールとして(測定・評価・研究法,ポスター発表B). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2014. 56. 284
  • 荒尾 真一. 「思考・判断・表現」に関する力を育て、授業力の向上を図る評価のあり方について : 中学校理科の授業実践を通して (特集 「思考・判断・表現」の評価のあり方(2)). 日本教材文化研究財団研究紀要. 2012. 42. 14-18
  • 上杉 賢士, 磯邉 聡, 犬塚 文雄, 佐藤 勝利, 荒尾 真一. 現職教員のリカレント教育に果たす大学院教育の役割:教育臨床分野を中心に. 教育心理学年報. 2007. 46. 0. 22-23
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MISC (4件):
  • 奥野 晃司, 荒尾 真一, 稲田 佳彦, 松原 憲治. 10G04 電力の意味が実感できる教材の開発 : 電流または電圧と電力の大きさの相関が崩れる設定により(物理教育,一般研究発表(口頭発表)). 日本理科教育学会全国大会要項. 2015. 65. 444-444
  • 谷本 薫彦, 荒尾 真一, 松原 憲治. 04F04 ブタの肺を用いた中学校理科教材の開発と実践 : 教科横断的な視点による(授業研究,一般研究発表(口頭発表)). 日本理科教育学会全国大会要項. 2015. 65. 365-365
  • 坪田 智行, 只野 牧人, 細川 博資, 目黒 恭広, 小坂 建太, 荒尾 真一. 1N-16 天体に関する空間概念を獲得するための教材開発とその活用 : 学び合う学習を通じて(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表)). 日本理科教育学会全国大会要項. 2011. 61. 293-293
  • 淵上 克義, 鎌田 雅史, 露口 健司, 荒尾 真一, 吉田 道雄, 原田 純治. 教員評価,学級評価に関する教育社会心理学的研究(I) : スクールリーダーのアセスメントについて(自主シンポジウムG5). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2009. 51. 0. S138-S139
講演・口頭発表等 (37件):
  • 「授業研究発展要因1分散型リーダーシップ」が 有機的に機能できる必要条件についての一考察
    (日本理科教育学会全国大会論文集第18号 2020年 2020)
  • 生徒の対話を活性化させ消化吸収の学びを深める試み
    (日本理科教育学会全国大会論文集第18号 2020年 2020)
  • 天球の概念形成を目指した授業の提案
    (日本理科教育学会全国大会論文集第18号 2020年 2020)
  • 現場サイドの柔軟な授業研究と大学の連携の一考察
    (日本理科教育学会全国大会論文集第18号 2020年 2020)
  • 中学3年時における天体の既習事項の保持の実態について
    (日本理科教育学会全国大会論文集第18号 2020年 2020)
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学歴 (2件):
  • 岡山大学
  • 東京理科大学
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (岡山大学)
所属学会 (2件):
日本理科教育学会 ,  日本教育心理学会
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