研究者
J-GLOBAL ID:201801007643100781   更新日: 2024年11月07日

中山 奈津紀

ナカヤマ ナツキ | Nakayama Natsuki
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (5件): 心拍変動 ,  自律神経活動指標 ,  在宅運動療法 ,  急性期看護学 ,  循環器疾患看護
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2028 超音波画像解析を活用したオーダーメイドな看護介入のための新たな動脈硬化指標の開発
  • 2023 - 2028 超音波画像解析を活用したオーダーメイドな看護介入のための新たな動脈硬化指標の開発
  • 2023 - 2026 タイ農村部における生活習慣病患者フォローを効率化するmHealthアプリケーション開発
  • 2022 - 2026 虚血性心疾患患者における生活習慣改善に向けた睡眠への看護介入指標の確立
  • 2022 - 2026 うつ病患者の主観的なうつ症状を可視化する生理学的指標を用いた新たな指標の開発
全件表示
論文 (53件):
  • 青石 恵子, 中山 奈津紀, 太田 勝正. 中学生におけるケアのイメージと将来の職業イメージ 今後のケアを担うZ世代に焦点をあてて. 熊本大学医学部保健学科紀要. 2024. 20. 70-78
  • 山本 司, 荒川 尚子, 田口 博子, 富井 友香, 江尻 晴美, 大屋 富彦, 田中 美帆, 中山 奈津紀, 森脇 佳美. 多職種連携教育ワークショップ参加における医療系学部生の心理的変化とその影響. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2023. 43回. 195-196
  • 荒川 尚子, 中山 奈津紀, 太田 勝正. コロナ禍におけるタイ農村部の慢性疾患患者フォローアップの状況と課題. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2023. 43回. 713-713
  • 中山 奈津紀, 大山 慎太郎, 太田 勝正, 山下 佳子, 青石 恵子. 看護の現状と期待される未来 IoTの活用に向けた現状分析. 医療情報学連合大会論文集. 2023. 43回. 209-211
  • 中山 奈津紀, 大山 慎太郎, 太田 勝正, 山下 佳子, 青石 恵子. 看護の現状と期待される未来 IoTの活用に向けた現状分析. 医療情報学連合大会論文集. 2023. 43回. 209-211
もっと見る
MISC (5件):
  • 江尻 晴美, 中山 奈津紀, 荒川 尚子, 牧野 典子. 協同学習を用いたシミュレーション演習における看護学生の不安と気分の変化. 2021. 9. 24-29
  • 荒川 尚子, 江尻 晴美, 中山 奈津紀, 北辻 耕司, 馬場 礼三, 牧野 典子. 多職種連携教育ワークショップ参加後のチームワークの重要性に関する学生の認識. 2021. 9. 53-58
  • 中山 奈津紀, 江尻 晴美, 松田 麗子, 荒川 尚子, 牧野 典子. 看護大学生における複数回実施したシミュレーション演習中の心拍変動の検討. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2017. 37回. [O10-5]
  • 江尻 晴美, 中山 奈津紀, 梅田 奈歩, 松田 麗子, 荒川 尚子, 牧野 典子. 臨地実習前後における反復シミュレーション演習中の心拍数と不安及び学習課題達成の変化. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2017. 37回. [O33-5]
  • 松田 麗子, 大谷 かがり, 堀井 直子, 杉田 豊子, 荒川 尚子, 近藤 暁子, 江尻 晴美, 梅田 奈歩, 中山 奈津紀, 牧野 典子. 成人看護学演習における演習補助者との連携教育 - KH Coder を用いた演習補助者のアンケートの分析から -. 生命健康科学研究所紀要. 2012. 8. 121-129
講演・口頭発表等 (112件):
  • 過敏性腸症候群患者におけるQOLと身体活動量に関する症状重症度別の比較
    (第21回日本神経消化器病学会 2020)
  • 高齢者と若年者における食事開始前と経過時間毎の副交感神経活動の比較
    (第21回日本神経消化器病学会 2020)
  • 循環器疾患リスク因子を有する患者における睡眠時間帯の副交感神経活動指標と性差
    (第60回 日本心身医学会総会ならびに学術講演会 2019)
  • 新専門医制度を地方病院、研修医の考えを考慮し変えることの有用性
    (日本臨床外科学会総会 2019)
  • 心療内科を受診する過敏性腸症候群患者への支援の方向性 -IBSSI-JとIBS-QOL-Jの相関についての考察から-
    (第60回 日本心身医学会総会ならびに学術講演会 2019)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 2009 - 2013 名古屋大学 大学院医学系研究科 健康障害看護学
経歴 (3件):
  • 2022/10 - 現在 名古屋大学大学院医学系研究科 総合保健学専攻 包括ケアサイエンスケア領域 看護科学 看護システム・ケア開発学 准教授
  • 2016/04 - 現在 名古屋大学 大学院医学系研究科 講師
  • 2007/04 - 2016/03 中部大学 生命健康科学部保健看護学科 助手、助教
委員歴 (1件):
  • 2008/04 - 現在 電子情報通信学会 ヘルスケア・医療情報通信技術研究専門委員会
受賞 (4件):
  • 2018/09 - 第66回日本心臓病学会学術集会 学術集会セッション賞 循環器疾患患者における午睡の有無が入眠後の自律神経活動指標に及ぼす影響
  • 2017/08 - Primary Health care Congress 2017 Best Post Award Daily Activity Improves Heart Rate Variability and Sleep Quality in Patients with Mild Hypertension and/or Stable Angina Pectoris
  • 2011/03 - 愛知健康増進財団 平成22年度 愛知健康増進財団研究奨励賞 心疾患患者における在宅運動療法を支援するための自律神経活動指標応用に基づいた研究
  • 2006/10 - 藤田学園医学会 第38回 藤田学園医学会奨励賞受賞 待機的経皮的冠動脈インターベンション後の虚血性心疾患患者のQOL評価 -メタルステント留置患者と薬剤溶出性ステント留置患者間の比較-
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る