研究者
J-GLOBAL ID:201801007738421259   更新日: 2024年10月25日

鈴木 知子

スズキ トモコ | SUZUKI Tomoko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療薬学 ,  代謝、内分泌学
研究キーワード (12件): 公衆衛生学 ,  疫学 ,  発達障害特性 ,  自閉スペクトラム症 ,  ADHD ,  COVID-19 ,  メンタルヘルス ,  健康 ,  原発性アルドステロン症 ,  メタボリックシンドローム ,  薬剤師の健康 ,  服薬アドヒアランス
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2026 医学部留学生の医療コミュニケーションにおける困難点の分析および教材開発
  • 2023 - 2024 COVID-19パンデミック後における発達障害特性とメンタルヘルス
  • 2021 - 2024 大人の発達障害傾向のメンタルヘルス不調リスクの低減に向けた縦断研究
  • 2022 - 2023 【代表】withコロナ時代における薬剤師の健康に関する調査
  • 2021 - 2022 【代表】COVID-19禍による薬剤師の健康に関する調査
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論文 (70件):
  • Yui Kubo, Masakatsu Sone, Takuyuki Katabami, Shoichiro Izawa, Takamasa Ichijo, Mika Tsuiki, Shintaro Okamura, Takanobu Yoshimoto, Michio Otsuki, Yoshiyu Takeda, et al. Predictor of Steroid Replacement Duration after Removal of Cortisol-producing Adenoma. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
  • Tamie Takenami, Kazutaka Tanaka, Tomoko Suzuki, Hiromi Hiruma, Tetsuya Ikeda, Kosuke Sugimura. Increase in intraoperative intraocular pressure in the prone position. Spine Surgery and Related Research. 2024
  • 三枝令子, 稲田朋晃, 品川なぎさ, 丸山岳彦, 松下達彦, 遠藤織枝, 山元一晃, 庵功雄, 鈴木知子, 吉田素文, et al. Web教材『外国人のためのわかりやすい医学用語』の開発 (「専門日本語教育学会論文賞」受賞). 専門日本語教育研究. 2023. 25. 83-90
  • Tomoko Suzuki, Koji Wada, Michiko Nakazato, Toshiyuki Ohtani, Michiko Yamazaki, Shunya Ikeda. Associations Between Adult Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder (ADHD) Traits and Sociodemographic Characteristics in Japanese Workers. Neuropsychiatric disease and treatment. 2023. 19. 759-773
  • Mitsuhide Naruse, Masanori Murakami, Takuyuki Katabami, Tomaz Kocjan, Mirko Parasiliti-Caprino, Marcus Quinkler, Matthieu St-Jean, Sam O'Toole, Filippo Ceccato, Ivana Kraljevic, et al. International Multicenter Survey on Screening and Confirmatory Testing in Primary Aldosteronism. European Journal of Endocrinology. 2023
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MISC (57件):
  • 鈴木 知子, 中里 道子, 大渓 俊幸, 池田 俊也. COVID-19流行下における自閉症特性の強い医療系大学生のうつ症状のリスク. Journal of Epidemiology. 2023. 33. Suppl.1. 142-142
  • 鈴木知子, 北野尚美. COVID-19 パンデミック後の発達障害特性の強い成人の悪化したメンタルヘルスの回復(レジリエンス). 2022/23 年度 公衆衛生モニタリング・レポート 年次報告書 発達障害グループ. 2023. p66
  • 鈴木知子、北野尚美. 成人の発達障害特性についての疫学(レビュー). 2021/22年度公衆衛生モニタリング・レポート年次報告書. 2022. p90-p91
  • 鈴木 知子, 和田 耕治, Ariuntuul Garidkhuu, 池田 俊也. ADHD特性の強い大学生のコロナ禍のうつ症状のリスク. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 227-227
  • 鈴木 知子, 佐竹 尚子, 吉岡 優子, 浜田 康次, 山村 重雄, 佐藤 透, 和田 耕治, 池田 俊也. COVID-19流行下にて増加した薬剤師業務と関連するCOVID-19感染への恐れとうつ症状. 国際医療福祉大学学会誌. 2022. 27. 抄録号. 146-146
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書籍 (4件):
  • はじめて学ぶやさしい疫学(改訂第4版)
    南江堂 2024 ISBN:9784524204489
  • 内分泌代謝臨床研究マニュアル (内分泌シリーズ)
    診断と治療社 2015 ISBN:478781849X
  • 看護のためのクスリ・薬理ガイドブック : 引きやすい理解が進む
    医学芸術新社,医学芸術社 (発売) 2007 ISBN:9784870542914
  • 吸入ステロイド薬-服薬指導のためのQ&A
    フジメディカル出版 2004 ISBN:4939048276
講演・口頭発表等 (29件):
  • 高齢がん患者における免疫チェックポイント阻害薬の安全性と高齢者機能評価ツールとの関連
    (第144回日本薬学会 2024)
  • COVID-19流行下で増加した薬剤師の健康問題と業務との関連の振り返り
    (第94回日本衛生学会 2024)
  • 注意欠如・多動症(ADHD)の特性と職業性ストレスとうつ症状との関連
    (第34回日本疫学会 2024)
  • COVID-19恐怖度がADHD特性と生活支障度や自尊感情の関係に与える影響
    (第82回日本公衆衛生学会 2023)
  • COVID-19パンデミック禍での薬剤師業務の振り返り
    (第13回国際医療福祉大学学会 2023)
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学歴 (1件):
  • 東京理科大学 薬学部
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (昭和大学)
経歴 (4件):
  • 2021/09 - 現在 国際医療福祉大学 医学部 公衆衛生学 講師
  • 2017/04 - 2021/08 国際医療福祉大学 医学部 公衆衛生学 助教
  • 2014/10 - 2017/03 北里大学 医学部 公衆衛生学 助教
  • - 2014/09 国立国際医療研究センター 臨床研究センター
所属学会 (3件):
日本産業衛生学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本疫学会
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