研究者
J-GLOBAL ID:201801007812300710   更新日: 2024年07月26日

村田 絵美

Emi Murata
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 胎児医学、小児成育学 ,  臨床心理学 ,  子ども学、保育学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2027 神経発達症のある乳幼児の睡眠リズムの変遷とその関連要因の検討
  • 2022 - 2025 睡眠啓発アプリのAI化および睡眠習慣改善による発達促進と脳基盤変化の解明
  • 2018 - 2024 乳児期の睡眠習慣と睡眠パターンが小児の認知行動面に与える影響
  • 2019 - 2021 スマートフォン用双方向性睡眠教育アプリを用いた子育て支援と乳幼児睡眠データ収集システムの構築
論文 (29件):
  • 村田絵美, 藤野陽生, 谷池雅子, 片山泰一. 成長と発達の記録ツール「Ikeda_s」の自治体における活用促進のための検討. 小児保健研究. 2024. 83. 200-200
  • 吉崎亜里香, 斉藤まなぶ, 村田絵美, 田中早苗, 平田郁子, 橘雅弥, 毛利育子, 駒谷和範, 谷池雅子. 眠りへの支援を通じて子育てに伴走するアプリ「ねんねナビ」の社会実装. 小児保健研究. 2024. 83. 222-222
  • 吉崎亜里香, 田中早苗, 小坂拓也, 新川広樹, 藤澤隆史, 山本知加, 村田絵美, 平田郁子, 毛利育子, 谷池雅子. 双方向性睡眠啓発アプリ「ねんねナビ」を用いた幼児の睡眠習慣への介入による家庭への影響とその地域差. 脳と発達. 2024. 56. S351-S351
  • 田中 早苗, 吉崎 亜里香, 村田 絵美, 吉村 優子, 小坂 拓也, 藤澤 隆史, 新川 広樹, 斉藤 まなぶ, 友田 明美, 菊知 充, et al. 乳幼児の保護者向け睡眠教育アプリ「ねんねナビ」の社会実装. 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集. 2023. 45回・30回. 316-316
  • 村田絵美, 平田郁子, 下野九理子, 谷池雅子, 毛利育子. 神経発達症児の乳幼児期の睡眠に関する後方視的調査(中間報告). 脳と発達. 2023. 55. S414
もっと見る
MISC (6件):
  • 村田 絵美, 毛利 育子, 加藤 久美, 谷池 雅子. 小児の睡眠ポリソムノグラフ施行におけるプレパレーションの有効性の検討. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2018. 43回. 214-214
  • 村田 絵美, 毛利 育子, 加藤 久美, 谷池 雅子. 小児の睡眠ポリソムノグラフ施行におけるプレパレーションの有効性の検討. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2018. 43回. 214-214
  • 村田 絵美, 毛利 育子, 加藤 久美, 飯村 慈朗, 橘 雅弥, 松澤 重行, 小川 真, 谷池 雅子. 閉塞性睡眠時無呼吸(obstructive sleep apnea OSA)のある小児のアデノイド扁桃摘出後の行動変化の検討. 日本脳科学会プログラム・抄録集. 2015. 42回. 30-30
  • 村田 絵美, 毛利 育子, 星野 恭子, 三星 喬史, 加藤 久美, 松澤 重行, 橘 雅弥, 大野 ゆう子, 谷池 雅子. 日本の小学生の睡眠習慣と睡眠に影響を及ぼすライフスタイルについての大規模調査. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2015. 40回. 6. 245-245
  • 村田 絵美, 永井 利三郎, 谷池 雅子, 片山 泰一. 大阪府I市における市民統一シートの導入時アンケート調査(中間報告). 小児保健研究. 2015. 74. 講演集. 130-130
もっと見る
講演・口頭発表等 (64件):
  • Applying AI techniques for the culturally and family-tailored intervention app “Nenne Navi” for improving sleep habits of young Japanese children: A Preliminary Usability Evaluation
    (the 8th congress of the International Pediatric Sleep Association (IPSA 2024) 2024)
  • 閉塞性睡眠時無呼吸児の心拍変動と問題行動の関連性
    (第50回日本脳科学会)
  • 幼児の睡眠習慣を支援する双方向性アプリ「ねんねナビ」におけるAI技術に基づく介入事例
    (第14回 日本臨床睡眠医学会(ISMSJ))
  • ねんねナビ®を用いた介入によるメディア利用習慣の改善と睡眠習慣の関連について
    (第14回 日本臨床睡眠医学会(ISMSJ))
  • 乳幼児の保護者向け睡眠教育アプリ「ねんねナビ®」の社会実装
    (日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会 合同大会 3rd Asian Narcolepsy and Hypersomnolence Society Meeting (ANHS))
もっと見る
学位 (2件):
  • 修士(保健学) (大阪大学)
  • 博士(小児発達学) (大阪大学)
委員歴 (3件):
  • 2024/06 - 現在 一般社団法人 臨床発達心理士認定運営機構 資格更新委員会 委員
  • 2016/04 - 現在 大阪府立なにわ高等支援学校 学校運営協議会 委員
  • 2020/02 - 2021/08 特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会 研究会 いきいきムーン 外部アドバイザー
受賞 (3件):
  • 2023/08 - The 16th Asian Oceanian Congress of Child Neurology Selected Posters Discrepancies between knowledge about sleep, values, and actual parenting behaviors of Japanese caregivers who have problems with children's sleep habits.
  • 2021/05 - 第63回日本小児神経学会学術集会 優秀賞 幼児の睡眠に影響を与える生活習慣の検討
  • 2015/06 - 公益社団法人 日本小児保健協会 平成27年度協会活動助成 研究助成 最優秀論文 日本の小学生の睡眠習慣と睡眠に影響を及ぼすライフスタイルについての大規模調査
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る