研究者
J-GLOBAL ID:201801007951588841   更新日: 2024年03月30日

水ノ江 和同

ミズノエ カズトモ | Mizunoe Kazutomo
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程教授
研究分野 (2件): 博物館学 ,  考古学
研究キーワード (8件): 国民的財産(=文化財) ,  発掘調査 ,  埋蔵文化財 ,  南島 ,  朝鮮半島 ,  極東ロシア ,  縄文土器 ,  縄文文化
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2026 縄文時代のヒスイ・コハクを用いた装身具の総合的研究
  • 2020 - 2025 土器製作技術と植物性混和材
  • 2021 - 2024 日本列島における縄文磨製石斧の基礎的研究
  • 2019 - 2020 縄文時代における日本列島とその周辺地域との関係性について
  • 1997 - 1997 九州における縄紋時代集落の構造と変遷-日本列島の中の地域としての縄紋時代九州-
論文 (33件):
  • 水ノ江和同. 日本列島の縄文文化と種子島. 『西之表市史』. 2024. 上. 294-300
  • 水ノ江和同, 大坪志子, 中尾篤志, 栁田裕三. 西北九州の大珠 -長崎県・大野台支石墓群と狸山支石墓群の大珠再検討ー. 九州考古学. 2023. 98. 111-122
  • 水ノ江和同. 西日本における繊維土器研究の現状と課題. 考古学と文化史ー同志社大学考古学研究室開設70周年記念論集ー(同志社大学考古学シリーズ13). 2023. 23-32
  • 水ノ江和同. 八丈島・倉輪遺跡出土石製装身具の再検討. 『モノ・構造・社会の考古学-今福利恵博士追悼論文集-』今福利恵博士追悼論文集刊行委員会. 2023. 239-244
  • 水ノ江和同. 同志社大学と文化財保護ー今出川キャンパスを中心にー. 文化学年報. 2022. 71. 329-345
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MISC (12件):
  • 水ノ江 和同. 発掘された日本列島2014. 月刊文化財. 2014. 609. 53-57
  • 水ノ江 和同. 発掘された日本列島 2010. 月刊文化財. 2010. 560. 43-46
  • 水ノ江 和同. 九州における縄文時代早期末葉の評価 (南の縄文・地域文化論考--新東晃一代表還暦記念論文集(上巻)). 南九州縄文通信. 2009. 20. 163-178
  • 水ノ江 和同. 九州における縄文時代中期と後期の境界問題--はたして阿高式は中期土器か、後期土器か? (縄文時代小特集). 古文化談叢. 2009. 62. 1-17
  • 水ノ江 和同. 西日本縄文文化の再評価--発掘最新情報と縄文文化の終焉をめぐる諸問題 (特集 西日本縄文文化の再評価). 月刊文化財. 2008. 542. 4-9
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書籍 (9件):
  • 縄文人は海を越えたか?ー「文化圏と言葉」の協会を探訪する
    朝日新聞出版 2022
  • 『季刊考古学』158号 特集:考古学と埋蔵文化財(編集)
    雄山閣 2022
  • 実践 埋蔵文化財と考古学-発掘調査から考える-
    同成社 2021
  • 淀江の遺跡の魅力と可能性(講演禄・古代淀江ロマン遺跡回廊ブックレット1)
    「古代淀江ロマン遺跡回廊」推進会議・今井出版 2021
  • 入門 埋蔵文化財と考古学
    同成社 2020
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講演・口頭発表等 (27件):
  • 史跡と整備を考える
    (福島県市町村史跡整備協議会 2024)
  • 世界文化遺産と国指定史跡
    (縄文世界遺産シンポin大阪 2023)
  • 彦崎貝塚のSDGs
    (彦崎貝塚史跡指定15周年 2023)
  • 縄文人は海を越えたか?
    (縄文講演会 2023)
  • 縄文のSDGs
    (縄文シティサミット(宮城県東松島市) 2023)
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学歴 (4件):
  • 1988 - 1988 同志社大学大学院 文学研究科 文化史学専攻 博士課程後期(中退)
  • 1986 - 1988 同志社大学大学院 文学研究科 文化史学専攻 博士課程前期 修了
  • 1982 - 1986 同志社大学 文学部 文化学科 文化史学専攻(日本史)卒業
  • 1978 - 1981 福岡県立門司高等学校
学位 (1件):
  • 博士(文化史学) (同志社大学)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現職
  • 2006/04 - 文化庁記念物課
  • 2000/04 - 九州国立博物館(福岡県立アジア文化交流センター)
  • 1988/08 - 福岡県教育委員会
委員歴 (1件):
  • 2018/05 - 縄文時代文化研究会編集員(2018.5~)
受賞 (1件):
  • 2014/05 - 日本考古学協会奨励賞
所属学会 (5件):
日本考古学協会 ,  日本動物考古学会 ,  九州考古学会 ,  考古学研究会 ,  縄文時代文化研究会
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