研究者
J-GLOBAL ID：201801008009666230   更新日: 2024年09月27日

大川 洋平

オオカワ ヨウヘイ | Okawa Yohei
所属機関・部署：
富山大学 学術研究部医学系 成人看護学1講座

富山大学 学術研究部医学系 成人看護学1講座 について


職名： 助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 東北大学  大学院医学系研究科・医学部 障害科学専攻 心療内科学   非常勤講師
ホームページURL (1件)： https://www.janpu.or.jp/staff/202307.html
研究分野 (5件)： 高齢者看護学、地域看護学 ,  臨床看護学 ,  基礎看護学 ,  消化器内科学 ,  放射線科学
研究キーワード (3件)： 老年看護学 ,  成人看護学 ,  臨床看護学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2019 - 2020 超音波検査装置による認知・運動機能の低下した高齢者に対する下痢の評価方法の確立
  • 2019 - 2019 認知運動機能が低下した高齢者における便失禁を予測する客観的指標の開発
論文 (20件)：
  • Yohei Okawa. Effectiveness of Pelvic Floor Muscle Training for Treating Faecal Incontinence. Gastrointestinal Disorders. 2024. 6. 774-783
  • Yohei Okawa. The Impact of Nutritional Therapy on Gastrointestinal Motility in Older Adults. Healthcare (Basel, Switzerland). 2023. 11. 21. 2829
  • 須釜 淳子, 石橋 みゆき, 大田 えりか, 鎌倉 やよい, 才藤 栄一, 真田 弘美, 中山 健夫, 野村 岳志, 山田 雅子, 仲上 豪二朗, et al. 摂食嚥下時の誤嚥・咽頭残留アセスメントに関する看護ケアガイドライン. 日本看護科学会誌. 2023. 42. 790-810
  • Yohei Okawa. Development of a Self-Report Questionnaire for Patients and their Families to Prevent Faecal Incontinence in Daily Life. Journal of Digestive Diseases and Hepatology. 2023. 8. 1
  • Richard Gearry, Shin Fukudo, Giovanni Barbara, Barbara Kuhn-Sherlock, Juliet Ansell, Paul Blatchford, Sarah Eady, Alison Wallace, Christine Butts, Cesare Cremon, et al. Consumption of 2 Green Kiwifruits Daily Improves Constipation and Abdominal Comfort-Results of an International Multicenter Randomized Controlled Trial. The American journal of gastroenterology. 2023. 118. 6. 1-11
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MISC (16件)：
  • 大川 洋平. 医療現場から看護をみる-Effects to verbalize clinical practice. 地域ケアリング / 地域ケアリング企画編集委員会 編. 2024. 26. 8. 75-78
  • 大川 洋平. 看護の実践知を言語化して分析する-Efforts to verbalize clinical practice. 地域ケアリング / 地域ケアリング企画編集委員会 編. 2024. 26. 5. 82-85
  • 大川 洋平. 福祉・医療の現場から 臨床実践を言語化する取り組み. 地域ケアリング. 2023. 25. 14. 66-69
  • 大川 洋平. 福祉・医療の現場から 次世代のケアリングを考える 臨床実践から教育研究につなげる取り組み. 地域ケアリング. 2023. 25. 12. 48-51
  • 大川洋平. 高齢者の排泄障害に対する客観的アセスメント方法の開発. 地域ケアリング. 2022. 24. 4. 53-55
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書籍 (1件)：
  • 看護ケアのための摂食嚥下時の誤嚥・咽頭残留アセスメントに関する診療ガイドライン
    南江堂 2021 ISBN:9784524232277
講演・口頭発表等 (10件)：
  • 訪問看護利用高齢者における摘便の実施実態と、摘便の実施に関連する要因
    (日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 2020)
  • Safety and efficacy of a defecation care algorithm based on ultrasonographic bowel observation in Japanese home-care settings: a single-case, multiple-baseline study.
    (The 31st Congress of The EFSUMB, 2019. Geriatrics and Gerontology International 2020;20(3). 2019)
  • 携帯型超音波検査装置を使用した大腸便貯留の評価に基づく排便ケアにより便秘症状が改善した在宅高齢患者の一例
    (日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 2019)
  • Effectiveness of chronic constipation care based on the observation of feces in descending colon and rectum using ultrasound images for a community dwelling old adult: Case report.
    (The 11th Congress of the Asian Society of Stoma Rehabilitation, Osaka International Convention Center, Japan, 23 February 2019)
  • Kiwifruit can Reduce Whole Gut Transit and Symptoms in Patients with Functional Constipation and Patients with Irritable Bowel Syndrome with Constipation.
    (Digestive Disease Week, American Gastroenterological Association. June 2018 (Washington DC, United States of America) 2018)
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学歴 (3件)：
  • 2015 - 2018 東北大学 大学院医学系研究科 機能医科学講座 行動医学分野(心療内科学分野) 博士後期課程
  • 2012 - 2014 東海大学 大学院健康科学研究科看護学専攻 成人看護学領域 クリティカルケア看護学 修士課程
  • 2007 - 2012 昭和大学 保健医療学部 看護学科
学位 (3件)：
  • 博士(障害科学) (東北大学 大学院医学系研究科・医学部 心療内科学)
  • 修士(看護学) (東海大学 大学院健康科学研究科 看護学専攻クリティカルケア看護学)
  • 学士(看護学) (昭和大学 保健医療学部看護学科)
経歴 (11件)：
  • 2024/04 - 現在 富山大学 学術研究部医学系 成人看護学1講座 助教
  • 2018/04 - 現在 東北大学 大学院医学系研究科 機能医科学講座 心療内科学分野 非常勤講師
  • 2023/04 - 2024/03 神奈川県立保健福祉大学 実践教育センター 教員・教育担当者養成課程看護コース
  • 2020/07 - 2020/11 高知大学 医学部看護学科 臨床看護学講座 成人看護学領域 助教
  • 2019/04 - 2020/03 関東学院大学 老年看護学領域 助教
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受賞 (2件)：
  • 2021/12 - 公益社団法人 日本看護科学学会 学術論文優秀賞
  • 2017/02 - 第2回機能性腸症候群研究会 優秀演題賞
所属学会 (3件)：
公益社団法人 日本看護科学学会 ,  一般社団法人 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 ,  一般社団法人 日本心身医学会
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