研究者
J-GLOBAL ID:201801008046891200
更新日: 2024年09月10日
竹内 俊幸
タケウチ トシユキ | takeuchi toshiyuki
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所属機関・部署:
藤田医科大学 医学部 医学科 分子腫瘍学
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職名:
助教
研究分野 (1件):
分子生物学
研究キーワード (3件):
腫瘍
, 転写因子
, 遺伝子発現
競争的資金等の研究課題 (2件):
2022 - 2025 Fork Reversal因子POLD4を指標とした新規肺癌分子標的治療法の開発
2018 - 2022 肺がん転移を制御するセラミドホメオスタシス解明とその応用
論文 (19件):
Atsuko Niimi, Siripan Limsirichaikul, Keiko Kano, Yasuyoshi Mizutani, Toshiyuki Takeuchi, Patinya Sawangsri, Dat Quoc Tran, Yoshiyuki Kawamoto, Motoshi Suzuki. LASP1, CERS6, and Actin Form a Ternary Complex That Promotes Cancer Cell Migration. Cancers. 2023. 15. 10. 2781-2781
Yasuyoshi Mizutani, Kazuya Shiogama, Ken-Ichi Inada, Toshiyuki Takeuchi, Atsuko Niimi, Motoshi Suzuki, Yutaka Tsutsumi. Enzyme-labeled Antigen Method: Factors Influencing the Deterioration of Antigen-binding Activity of Specific Antibodies during Formalin Fixation and Paraffin Embedding. Acta histochemica et cytochemica. 2022. 55. 5. 129-148
Masanobu Saruta, Kiyoshi Takahara, Atsuhiko Yoshizawa, Atsuko Niimi, Toshiyuki Takeuchi, Takuhisa Nukaya, Masashi Takenaka, Kenji Zennami, Manabu Ichino, Hitomi Sasaki, et al. Alanine-Serine-Cysteine Transporter 2 Inhibition Suppresses Prostate Cancer Cell Growth In Vitro. Journal of clinical medicine. 2022. 11. 18
Yasuhiro Kondo, Shunsuke Watanabe, Atsuki Naoe, Toshiyuki Takeuchi, Atsuko Niimi, Motoshi Suzuki, Naoya Asai, Seiji Okada, Tomonori Tsuchiya, Mika Murayama, et al. Antitumor effect of polyphyllin D on liver metastases of neuroblastoma. Pediatric surgery international. 2022. 38. 8. 1157-1163
Hanxiao Shi, Atsuko Niimi, Toshiyuki Takeuchi, Kazuya Shiogama, Yasuyoshi Mizutani, Taisuke Kajino, Kenichi Inada, Tetsunari Hase, Takahiro Hatta, Hirofumi Shibata, et al. CEBPγ facilitates lamellipodia formation and cancer cell migration through CERS6 upregulation. Cancer science. 2021. 112. 7. 2770-2780
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MISC (8件):
冨田 秀太, 柳澤 聖, 衣斐 寛倫, 竹内 俊幸, 有馬 千夏, 松尾 恵太郎, 長田 啓隆, 光冨 徹哉, 谷田部 恭, 高橋 隆. バイオインフォマティクス手法を用いた肺癌のトランスクリプトームおよびプロテオーム解析(Bioinformatic analysis of transcriptome and proteome for lung cancer patients). 日本癌学会総会記事. 2010. 69回. 53-53
有馬 千夏, 冨田 秀太, 竹内 俊幸, 島田 友香子, 松尾 恵太郎, 光冨 徹哉, 谷田部 恭, 高橋 隆. 肺腺癌の術後予後の高精度予測を可能とする発現シグネチャーの同定(Relapse-Related Molecular Signature in Lung Adenocarcinomas). 日本癌学会総会記事. 2009. 68回. 454-455
長田 啓隆, 立松 義朗, 竹内 俊幸, 冨田 秀太, 谷田部 恭, 関戸 好孝, 高橋 隆. 神経内分泌分化誘導因子ASH1によるWntシグナル抑制因子DKK1の発現抑制. 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集. 2007. 80回・30回. 3T18-4
長田 啓隆, 立松 義朗, 竹内 俊幸, 冨田 秀太, 堀尾 芳嗣, 樋田 豊明, 谷田部 恭, 光冨 徹哉, 関戸 好孝, 高橋 隆. 神経内分泌分化誘導因子ASH1によるWntシグナル抑制因子DKK1の発現抑制. 日本癌学会総会記事. 2006. 65回. 64-64
冨田 秀太, 竹内 俊幸, 谷田部 恭, 柳澤 聖, 光冨 徹哉, 高橋 隆. 網羅的遺伝子発現プロファイリングによる肺癌の個性の描出. 日本癌学会総会記事. 2005. 64回. 402-402
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特許 (4件):
胸膜中皮腫患者の早期発見のための分子マーカー及びその発現解析方法
肺腺癌患者の術後予後を予測するための方法及び組成物
質量分析法を利用した複数癌腫の血液検出のための方法および生物マーカー
肺腺癌患者の術後再発を予測するための方法及び組成物
講演・口頭発表等 (1件):
網羅的遺伝子発現解析法~DNAマイクロアレイ法の原理とその用途~
(愛知県臨床検査技師会 遺伝子染色体検査研究班 研究会 2008)
学歴 (3件):
1998 - 2001 鳥取大学大学院 医学系研究科 博士後期課程
1996 - 1998 鳥取大学大学院 医学系研究科 博士前期課程
1992 - 1996 鳥取大学 医学部 生命科学科
学位 (1件):
博士(生命科学) (鳥取大学)
経歴 (4件):
2017/10 - 現在 藤田医科大学 医学部 分子腫瘍学 助教
2006/03 - 2017/09 株式会社Oncomics 研究部 課長
2001/07 - 2006/02 社団法人バイオ産業情報化コンソシーアム 特別研究員
2001/04 - 2001/06 鳥取大学 医学部 研究生
所属学会 (2件):
日本分子生物学会
, 日本癌学会
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