神谷嘉美

カミヤヨシミ | Kamiya Yoshimi

所属機関・部署：
職名：研究推進員

研究分野 (3件)：文化財科学 , 文化財科学 , 美術史

研究キーワード (1件)：文化財科学、保存科学、修復材料、漆文化財、伝統工芸、伝統材料、ものづくり

競争的資金等の研究課題 (15件)：

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論文 (27件)：

神谷嘉美. 南蛮漆器を中心とした平蒔絵技法と材料に関する検討-走査型電子顕微鏡を利用した金属材料形状の分析-. 美術研究. 2020. 429. 43-64
Yoshitaka Nagai, Fumiya Sato, Shun Okamoto, Yoshimi Kamiya, Takayuki Honda. Pyrolysis behavior of Asian lacquer film in the presence of carbon nanotubes with potential application as a new sampling method. Journal of Analytical and Applied Pyrolysis. 2019. 142. 104637-104637
宮里正子・神谷嘉美. 黒漆雲龍螺鈿盆について~歴史及び螺鈿装飾の光学調査~. 浦添市美術館紀要. 2019. 14. 7-14
神谷嘉美, 刘斌, 王宁远, 中村慎一. 中国新石器時代の漆塗り技術を塗膜構造から探る. 中国古代漆器国際学術検討会論文稿. 2018. 63-71
神谷嘉美. 文化財漆工品の修復に科学を活かす. 漆を科学する会30周年記念講演会予稿集. 2018. 50-52

MISC (25件)：

特許 (3件)：

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

南蛮漆器を彩る金色線の形状分析と平蒔絵技法に関する考察
(第43回漆工史学会 2019)
小樽市総合博物館所蔵のアイヌ漆器に用いられた技法と材料に関する検討-走査型電子顕微鏡を利用した金属材料形状の分析-
(漆サミット2019in弘前 2019)
“漆黒”をめぐる東西の温故知新
(石川県次世代産業育成講座・新技術セミナー 2019)
Correlation between the Traditional Technique of Expression Methods about Black Lacquer and Microstructures with Ultraviolet Irradiation
(32nd International Symposium on Polymer Analysis and Characterization [ISPAC 2019] 2019)
Investigation of a catalytic effect of carbon allotropic surface on pyrolysis behavior of polymers
(32nd International Symposium on Polymer Analysis and Characterization [ISPAC 2019] 2019)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (12件)：

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委員歴 (3件)：

受賞 (8件)：

2016/10 - 高分子分析討論会第20回大会ポスター賞
2015/10 - 高分子分析討論会第19回大会ポスター賞
2012/01 - 明治大学創立130周年記念懸賞論文(学際領域系) 最優秀賞
2010/12 - International Conference on Polymer Analysis and Characterization & 15th Symposium on Polymer Analysis in Japan Presentation Award
2010/06 - 文化財保存修復学会第4回奨励賞

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所属学会 (7件)：

文化財保存修復学会 , 日本文化財科学会 , 高分子分析研究懇談会 , 漆工史学会 , 日本文化財漆協会 , 漆を科学する会 , 文化財保存支援機構

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神谷 嘉美