研究者
J-GLOBAL ID：201801008105763157   更新日: 2024年01月30日

三好 正悟

ミヨシ ショウゴ | Miyoshi Shogo
所属機関・部署：
国立研究開発法人物質・材料研究機構 エネルギー・環境材料研究拠点

国立研究開発法人物質・材料研究機構 エネルギー・環境材料研究拠点 について


職名： 主任研究員
研究分野 (1件)： 無機材料、物性
研究キーワード (5件)： 全固体電池 ,  セラミクス ,  界面イオン伝導 ,  イオン伝導 ,  固体イオニクス
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2019 - 2023 粒子間接合の伝導性獲得過程に着目したリチウムイオン伝導性セラミックの高性能化
  • 2017 - 2020 有機無機ハイブリッドペロブスカイトを用いた光インターカレーションデバイスの研究
  • 2016 - 2019 強酸化性雰囲気におけるプロセッシングによるプロトン伝 導性酸化物の粒界抵抗制御
  • 2014 - 2017 熱化学と電気化学反応を結合した新しいCO2からのアルコール合成法の開発
  • 2013 - 2016 低温水和条件での直接合成による高プロトン伝導性酸化物の創製
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論文 (40件)：
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MISC (5件)：
  • 三好正悟, 尾山由紀子, 土屋敬志, 山口周. 次世代ナノイオニクス研究の新フロンティア. Electrochemistry. 2011. 79. 4. 261-266
  • 土屋敬志, 三好正悟, 尾山由紀子, 山下良之, 寺部一弥, 小林啓介, 榎学, 山口周. HX-PES法,AE法,全反射率法を用いたCu2Sにおける不定比性変化のin-situ観察. 電気化学会大会講演要旨集. 2010. 77th
  • 土屋敬志, 三好正悟, 尾山由紀子, 榎学, 山口周. Cu2Sを用いたギャップレス型原子スイッチのアコースティックエミッション測定. 電気化学会大会講演要旨集. 2009. 76th
  • 土屋敬志, 三好正悟, 尾山由紀子, 山下良之, 寺部一弥, 小林啓介, 榎学, 山口周. HX-PES法及びAE法によるCu2Sにおける不定比性変化のin-situ観察. 固体イオニクス討論会講演要旨集. 2009. 35th
  • Shogo Miyoshi, J.-O. Hong, K. Yashiro, A. Kaimai, Y. Nigara, T. Kawada, J. Mizusaki, K. Kawamura. Effect of Nonstoichiometry on the Volume of LaMnO3+d Based Perovskite Oxides. Solid-State Ionic Devices III. 2003. 372-282
特許 (3件)：
書籍 (2件)：
  • 次世代燃料電池開発の最前線
    シーエムシー出版 2013
  • ナノイオニクス-最新技術とその展望-
    シーエムシー出版 2008
学歴 (3件)：
  • 2001 - 2004 東北大学 工学研究科 機械知能工学専攻博士課程
  • 1999 - 2001 東北大学 工学研究科 機械知能工学専攻修士課程
  • 1995 - 1999 東北大学 工学部 機械知能工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東北大学)
経歴 (6件)：
  • 2016/04 - 現在 物質・材料研究機構 エネルギー・環境材料研究拠点 主任研究員
  • 2016/02 - 2016/03 東京大学 工学系研究科 講師
  • 2007/10 - 2016/01 東京大学 工学系研究科 助教
  • 2007/05 - 2007/09 東京大学 工学系研究科 特任助教
  • 2006/04 - 2007/04 アーヘン工科大学 物理化学研究所 ヨーロッパキャノン財団リサーチフェロー
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委員歴 (4件)：
  • 2011/01 - 2016/03 固体イオニクス学会 事務局
  • 2013/03 - 2014/02 資源・素材学会関東支部 主幹事・事務局
  • 2011/03 - 2013/02 電気化学会関東支部 幹事
  • 2007/05 - 2010/03 文部科学省特定領域研究「ナノイオニクス」 総括班事務局
所属学会 (4件)：
固体化学の新しい指針を探る研究会 ,  SOFC研究会 ,  電気化学会 ,  日本固体イオニクス学会
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