研究者
J-GLOBAL ID:201801008175093337   更新日: 2024年11月19日

古川 和稔

フルカワ カズトシ | FURUKAWA Kazutoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://furukawa-2010.com/
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (8件): ADL改善 ,  介護重度化予防 ,  国際協力 ,  自立支援介護 ,  施設からの在宅復帰 ,  要介護高齢者の在宅生活継続 ,  理学療法 ,  介護福祉
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2027 福祉社会における新たな価値の創発と支援システムの構築
  • 2022 - 2025 要介護高齢者の重度化予防・在宅生活継続に向けたケアマネジメント支援システムの開発
  • 2019 - 2022 多職種・多機関連携による地域包括ケアシステムへの「栄養改善」実装化モデルの構築
  • 2019 - 2022 ICTを活用した通所系サービスにおけるADL改善・重度化防止モデルの構築
  • 2017 - 2019 外国人介護労働者の地域型介護における人材定着を促す好循環システムの開発
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論文 (52件):
  • 古川和稔, 石山麗子, 窪田佳寛. 要介護高齢者の重度化予防・在宅生活継続に向けたケアマネジメント支援システムの開発 第2報 居宅ケアマネジャーへのインタビュー調査. 福祉社会開発研究. 2024. 16. 103-109
  • 古川和稔, Jong Uk BACK. 自立支援介護に関する教育プログラムの検討 福祉専門職養成課程の学生を対象にした日韓比較研究. 福祉社会開発研究. 2024. 16. 95-102
  • Yuko FUJIO, Yoshiko ENOMOTO, Megumi KODAIRA, Yukie ENOMOTO, Kazutoshi FURUKAWA. Relationship of “Tooth Condition” with Mobility and Cognitive Function of Residents in Special Elderly Nursing Homes Practicing Functional Recovery Care; Case-control Study. Asian Journal of Human Services. 2023. 24. 33-45
  • Kazutoshi FURUKAWA, Jong Uk BACK. A Japan-Korea Comparative Study on Welfare Professional Training; Focusing on Grit and Self-esteem Scores. Asian Journal of Human Services. 2023. 24. 21-32
  • 古川和稔, 窪田佳寛, 石山麗子. 要介護高齢者の重度化予防・在宅生活継続に向けたケアマネジメント支援システムの開発; モニタリング項目抽出のためのアンケート調査. 福祉社会開発研究. 2023. 15. 45-55
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MISC (3件):
  • 古川和稔. 介護福祉士の専門性は向上したと言えるのか. 介護福祉教育. 2022. 26. 1号・2号. 66-69
  • 古川 和稔. 介護人材Q&A 創刊10周年に寄せて 介護業界の経営・管理者、職員に期待する!. 介護人材Q&A. 2014. 11. 121. 68-72
  • 古川 和稔, 杉本 浩司. 介護実践対談 人材育成の方法 どうすればリーダーは育つのか. 介護人材Q&A. 2013. 10. 99. 18-30
書籍 (8件):
  • 改訂 生活支援のための調理実習
    建帛社 2023 ISBN:9784767933955
  • こころとからだの理解 指導資料
    2023 ISBN:9784407358940
  • こころとからだの理解
    実教出版 2023 ISBN:9784407205824
  • 認め合い、支えあう 福祉社会の近未来
    中央法規出版株式会社 2022 ISBN:9784805884485
  • 世界の社会福祉年鑑2019 第19集
    旬報社 2019 ISBN:9784845116157
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講演・口頭発表等 (39件):
  • 在宅要介護高齢者のADL変化に影響を与える要因 -6か月間のADL変化とAIによる分析-
    (第24回 人間福祉学会 2024)
  • 四年制大学で介護福祉士国家資格を取得した職員の就業実態
    (第32回日本介護福祉学会大会 2024)
  • 介護福祉実践現場におけるAIを活用した歩行能力計測方法の提案
    (第32回日本介護福祉学会大会 2024)
  • マーカレスモーションキャプチャを用いた関節モーメント解析手法の検証
    (日本人間工学会第65回全国大会 2024)
  • ケアマネジメント支援システム開発に向けたモニタリング項目の検討
    (第31回日本介護福祉学会大会 2023)
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学歴 (5件):
  • 2008 - 2011 国際医療福祉大学大学院 博士課程 医療福祉学研究科 保健医療学専攻先進的ケア・ネットワーク開発研究分野
  • 2006 - 2008 国際医療福祉大学大学院 修士課程 医療福祉学研究科 保健医療学専攻理学療法学分野
  • 2002 - 2006 日本リハビリテーション専門学校 理学療法学科
  • 1987 - 1988 東洋大学 文学部 教育学科
  • 1983 - 1987 国立茨城工業高等専門学校 工業化学科
学位 (1件):
  • 博士(医療福祉学) (国際医療福祉大学大学院)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 東洋大学 福祉社会デザイン学部 社会福祉学科 教授
  • 2019/04 - 2023/03 東洋大学 ライフデザイン学部 教授
  • 2014/04 - 2019/03 聖隷クリストファー大学 社会福祉学部 教授
  • 2010/04 - 2014/03 宇都宮短期大学 人間福祉学科 准教授
  • 2007/04 - 2010/03 宇都宮短期大学 人間福祉学科 専任講師
委員歴 (23件):
  • 2023/01 - 現在 日本自立支援介護・パワーリハ学会 代表理事
  • 2021/07 - 現在 日本自立支援介護・パワーリハ学会 査読委員長
  • 2021/05 - 現在 一般社団法人認定介護福祉士認証・認定機構 認定介護福祉士研修認証委員会 審査員
  • 2021/04 - 現在 日本自立支援介護・パワーリハ学会 理事
  • 2021/02 - 現在 厚生労働省外国人介護人材受入・定着支援等事業評価委員会 委員
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受賞 (1件):
  • 2006/03 - 日本理学療法士協会 優秀賞
所属学会 (15件):
Korea Academia-Industrial cooperation Society ,  日本介護福祉教育学会 ,  日本ケアマネジメント学会 ,  Asian Society of Human Services ,  日本生活支援学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本社会福祉士会 ,  日本介護福祉士会 ,  日本質的心理学会 ,  理学療法科学学会 ,  日本認知症ケア学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本自立支援介護・パワーリハ学会 ,  日本介護福祉学会
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