研究者
J-GLOBAL ID:201801008203905610
更新日: 2024年11月20日
平山 貴敏
ヒラヤマ タカトシ | Takatoshi Hirayama
所属機関・部署:
職名:
院長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
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国立がん研究センター中央病院
精神腫瘍科
特任研究員
研究分野 (3件):
臨床心理学
, 精神神経科学
, 内科学一般
研究キーワード (27件):
ヒドロキシジン
, 心理カウンセリング
, 支持療法
, 心理的支援
, 不安
, うつ病
, せん妄
, カウンセリング
, グリーフケア
, 遺族ケア
, 心療内科
, 総合病院精神医学
, 心理社会的支援
, 臨床心理学
, 心身医学
, 精神療法
, 心理療法
, コンサルテーション・リエゾン
, ピアサポート
, 緩和ケア
, AYAがん
, 行動活性化療法
, 緩和医療
, 認知行動療法
, リエゾン精神医学
, サイコオンコロジー
, 精神腫瘍学
競争的資金等の研究課題 (25件):
- 2023 - 2025 患者報告アウトカムを利用したAYA世代がん患者支援ツールの開発
- 2022 - 2025 AYA世代がん患者の心理的ケアを目的としたピアサポートシステムの開発
- 2021 - 2025 進行がん患者への新たな心理的支援法開発に向けた行動活性化療法のランダム化比較試験
- 2023 - 2024 AYA世代がんサバイバーに対するePROシステムを活用したスクリーニング法の開発
- 2022 - 2024 AYA 世代がん患者の心理的苦痛緩和のためのピアサポートプログラムの開発
- 2021 - 2024 AYA~middle age世代がん患者の苦痛に対する支援と課題解決のための研究 (2021-A-14)
- 2021 - 2024 せん妄ハイリスクがん患者の術後せん妄予防におけるラメルテオンの有効性と安全性に関する多施設共同二重盲検化プラセボ対照ランダム化比較試験
- 2020 - 2024 がん患者の遺族のための行動活性化療法を用いた抑うつ軽減プログラムの開発
- 2020 - 2024 AYA世代がん患者の早期症状緩和と心理社会的支援に関するスクリーニング法の開発
- 2021 - 2023 AYA 世代のがん患者に対するスマートフォンによる医療・支援モデル介入効果の検証
- 2021 - 2023 がん患者の自殺予防プログラムの開発に向けた研究
- 2018 - 2023 行動活性化療法のメカニズムの解明と国内のがん患者に対する新たなプログラムの開発
- 2021 - 2022 オンラインコミュニケーションツールを活用したAYA世代がんサバイバーのネットワークシステム『オンラインAYAひろば』の開発
- 2020 - 2022 小児・AYA世代のがん患者の全国ゲノム診断プラットフォームの構築と長期サバイバーシップ支援に関する研究
- 2018 - 2021 がん緩和ケアのアンメットニーズに関する研究(30-A-13)
- 2019 - 2021 がん患者の家族・遺族に対する効果的な精神心理的支援法の開発研究
- 2019 - 2021 AYA世代がん患者に対する精神心理的プログラムおよび高校教育の提供方法の開発と実用化に関する研究
- 2019 - 2020 AYA世代がん患者の交流サロン『AYAひろば』の開発
- 2019 - 2020 スクリーニングツールを活用したAYA世代がんサバイバーシップケアの開発
- 2018 - 2020 思春期・若年成人(AYA)世代がん患者の包括的ケア提供体制の構築に関する研究
- 2018 - 2019 AYA世代がん患者の交流サロン『AYAひろば』の開発
- 2018 - 2019 AYA世代のがん患者の交流サロン『AYAひろば』の開発
- 2017 - 2018 我が国のうつ病のがん患者に対する行動活性化療法の有用性に関する研究
- 2017 - 2018 行動活性化療法を用いたがんサバイバーシップケアの開発
- 2017 - 2018 行動活性化療法を用いたがんサバイバーシップケアの開発
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論文 (35件):
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Mariko Asai, Yuko Ogawa, Takatoshi Hirayama, Nozomi Sukigara, Eisho Yoshikawa, Sawako Furutani, Maiko Fujimori, Tatsuo Akechi, Shinichi Suzuki. Behavioral activation program for reducing depressive symptoms among the bereaved of cancer patients: A feasibility and preliminary effectiveness study in Japan. Palliative & supportive care. 2024. 1-9
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Junji Yamaguchi, Ryoichi Sadahiro, Takatoshi Hirayama, Saho Wada, Rika Nakahara, Hiromichi Matsuoka. Severe behavioral and psychological symptoms of dementia successfully treated at home with a blonanserin transdermal patch: A case report. Neuropsychopharmacology Reports. 2024
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平山 貴敏. ショートフォーラムのまとめと本学会への研究面における「ハブ機能」の提案. 総合病院精神医学. 2024. 36. 2. 114-120
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平山 貴敏. 編集委員会企画 AYA 支援チーム紹介 国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院. AYAがんの医療と支援. 2024. 4. 1
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曾根 大地, 安藝 森央, 大矢 希, 黒田 直生人, 平山 貴敏, 堀之内 徹. 精神神経分野における若手団体の発展と未来. 精神神経学雑誌. 2024. 2. 126. 143-144
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MISC (46件):
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平山 貴敏, 五十嵐 江美, 佐々木 千幸, 田上 恵太. 今夜からもう困らない!夜の症状緩和. 今夜からもう困らない!夜の症状緩和. 2024
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貞廣良一, 口羽文, 口羽文, 櫻町円香, 中原理佳, 平山貴敏, 平山貴敏, 柳井優子, 小川祐子, 茅野綾子, et al. 免疫チェックポイント阻害薬と脳以外に対する放射線治療による精神症状のリスク:後ろ向き観察研究. 日本サイコオンコロジー学会総会(Web). 2024. 37th
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平山 貴敏. 症例から学ぶ せん妄の薬物療法. 月刊薬事 2023年11月号 特集 向精神薬はどこから使う?どう使う? 入院患者の精神症状. 2023. 65. 15. 63-67
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大武 陽一, 山口 健也, 平山 貴敏. 患者・家族とのコミュニケーション. ようこそ緩和ケアの森. 2023
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平山 貴敏. リエゾン精神科医の魅力とは? 〜多様なスキル・多職種との協同. しくじり症例から学ぶ精神科の薬~病棟で自信がもてる適切な薬の使い方を精神科エキスパートが教えます. 2023
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講演・口頭発表等 (154件):
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サポーティブケア(1)心理・精神面の問題,(2)意思決定・コミュニケーション
(第10回 AYA世代がんサポート研修会 2024)
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Barriers, facilitators, and patient preferences of discussing oncofertility issues in Japan
(6Th Adolescent and Young Adult Cancer congress 2024)
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Factors Associated with “Distress Thermometer” and the Screening Questionnaire for Adolescent and Young Adult Patients
(6Th Adolescent and Young Adult Cancer congress 2024)
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The differences in distress and problems of the AYA cancer patients between age groups : retrospective study
(6Th Adolescent and Young Adult Cancer congress 2024)
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トルソー症候群に因るせん妄に対し メマンチンとペロスピロンの併用が奏功した一症例
(第37回日本総合病院精神医学会総会 2024)
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経歴 (9件):
- 2024/05 - 現在 こころサポートクリニック 心療内科・精神科・腫瘍精神科 院長
- 2024/04 - 現在 国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科 特任研究員
- 2023/07 - 2024/03 国立がん研究センター中央病院 臨床開発推進部門 医薬品開発推進部 支持療法開発室 室員
- 2016/04 - 2024/03 国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科 医員
- 2014/04 - 2016/03 東京大学医学部附属病院 精神神経科 特任臨床医
- 2013/04 - 2014/03 東京都立松沢病院 精神科
- 2012/04 - 2013/03 JR東京総合病院 メンタルヘルス・精神科 専攻医
- 2010/04 - 2012/03 東京大学医学部附属病院 内科重点プログラム 臨床研修医
- 2010/03 - 三重大学医学部医学科 卒業
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委員歴 (15件):
- 2024/04 - 現在 日本総合病院精神医学会 若手委員会 委員
- 2019/04 - 現在 日本サイコオンコロジー学会 せん妄小委員会 委員
- 2019/04 - 現在 日本総合病院精神医学会 若手リエゾン精神科医の会(JSOUL)
- 2017/04 - 現在 日本総合病院精神医学会 広報委員会 広報委員
- 2020/08 - 2024/07 日本緩和医療学会 教育セミナーWPG員
- 2022/04 - 2024/05 AYA がんの医療と支援のあり方研究会 学術・プログラム委員会 委員
- 2021/04 - 2024/03 日本総合病院精神医学会 若手委員会 副委員長
- 2021/06 - 2023/10 日本サイコオンコロジー学会 代議員
- 2019/04 - 2023/10 日本サイコオンコロジー学会 登録精神腫瘍医制度委員会 委員
- 2019/04 - 2023/03 日本総合病院精神医学会 若手リエゾン精神科医の会(JSOUL) 代表
- 2022/01 - 2022/10 日本サイコオンコロジー学会 プログラム小委員会 心理社会的支援WG員
- 2019 - 2022/03 日本サイコオンコロジー学会 多職種支援セミナー委員
- 2019/04 - 2020/07 日本緩和医療学会 緩和ケアチーム活動の手引き職種別追補版検討WPG員
- 2017/04 - 2020/07 日本緩和医療学会 緩和ケア研修モジュール検討WG員
- 2018/04 - 2020/03 日本サイコオンコロジー学会 PEACEプロジェクト担当委員会 委員
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受賞 (7件):
- 2023/04 - 国立高度専門医療研究センター 医療研究連携推進本部(Japan Health Research Promotion Bureau:JH) 2022年 若手研究課題 優秀演題賞 AYA世代がん患者の心理的苦痛緩和のためのピアサポートプログラムの開発
- 2022/11 - 国立高度専門医療研究センター 医療研究連携推進本部(Japan Health Research Promotion Bureau:JH) 若手研究課題デジタルポスター 第3位 AYA世代がん患者の心理的苦痛緩和のためのピアサポートプログラムの開発
- 2022/10 - 第35回 日本サイコオンコロジー学会総会 ベストポスター賞 うつ病のがん患者に対する行動活性化療法の実施可能性と有用性の検討
- 2022/10 - 日本サイコオンコロジー学会 教育功労賞
- 2020/08 - 緩和・支持・こころのケア 合同学術集会2020 優良演題 AYA世代のがん患者に対する多職種支援の取り組み(1)支援ニーズに関するスクリーニングシートを用いた支援の実際
- 2018/11 - 日本総合病院精神医学会 平成30年度優秀ケースレポート賞 抗うつ薬による治療に同意しないうつ病の乳がん患者に行動活性化療法が奏功した1例
- 2011/09 - 日本消化器病学会 関東支部 第316回日本消化器病学会関東支部例会 研修医奨励賞 輪状膵を合併した IgG4 低値の自己免疫性膵炎の1例
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所属学会 (9件):
AYAがんの医療と支援のあり方研究会
, 日本認知・行動療法学会
, 日本サイコオンコロジー学会
, 日本総合病院精神医学会
, 日本精神神経学会
, 日本緩和医療学会
, 日本心身医学会
, 日本臨床腫瘍学会
, 日本糖尿病学会
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