研究者
J-GLOBAL ID:201801008216424459   更新日: 2024年10月11日

森下 直紀

モリシタ ナオキ | Morishita Naoki
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 地域研究
研究キーワード (4件): 科学技術社会論 ,  水俣病 ,  環境正義 ,  環境史
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 水俣病被害者に対する補償・救済と地域復権に関する総合的研究
  • 2020 - 2023 アニシナベ先住民の食の同化政策をめぐる生活環境史
  • 2021 - 2022 ゼロエネルギー自転車を用いたエコ・シェアリングの実証研究
  • 2020 - 2021 町田市域内バイオ発電事業の実施に向けた調査・研究
  • 2013 - 2017 病/障害者の地域生活・移行支援に関わる制度・組織・人材のあり方についての研究
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論文 (9件):
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MISC (6件):
  • 森下直紀. 水銀被害に関するオーラルヒストリー. 水俣学研究. 2024. 12・13. 121-134
  • 森下 直紀. シンポジウム「石牟礼道子の文学世界と水俣病」記録. 和光経済. 2022. 54. 2・3. 99-116
  • 森下直紀. 企画セッション「野生動物と人の森林環境史」印象記. 2019. 20-21
  • 森下直紀. 報告「第3回環境被害に関する国際フォーラム:水俣病・失敗の教訓を活かす」. 季刊『水俣支援』. 2019. 89. 22-24
  • 森下 直紀. ダムの審美性について--ヨセミテ国立公園の水源開発の事例から (小特集 科学者の社会的発信--2009年度 夏の学校報告). 生物学史研究. 2010. 83. 49-52
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書籍 (11件):
  • 環境社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621307540
  • 再生可能なエネルギーの自給率100%を目指す市民からの提言
    まちだ自然エネルギー協議会 2021
  • 現代に問う経済のあり方,経営のあり方
    創成社 2021
  • アメリカ文化辞典
    2018 ISBN:9784621302149
  • いま何が問われているか 水俣病の歴史と現在
    くんぷる 2017 ISBN:4875511744
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講演・口頭発表等 (15件):
  • アメリカの脱人間中心主義の思想的系譜
    (連続市民講座 人間中心主義世界観を再考する 2021)
  • 太陽光市民発電所の事例紹介と町田市の再エネ100%達成の可能性について
    (川崎異業種研究会 2021)
  • 3.11からの10年と福島原発の今
    (3.11キャンドルナイト2021 2021)
  • 気候科学の不確実性について
    (環境を考える相模原の会 2020)
  • シンポジウム「石牟礼道子の文学世界と水俣病」
    (2019)
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学歴 (4件):
  • 2004 - 2011 立命館大学大学院 先端総合学術研究科
  • 2002 - 2004 立命館大学 国際関係学部
  • 2000 - 2001 ワシントン州立大学
  • 1997 - 2000 タコマコミュニティカレッジ
学位 (1件):
  • Ph. D. (Graduate School of the Core Ethics and Frontier Sciences, Ritsumeikan Univ.)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 三重県立看護大学 看護学部 看護学科
  • 2021/04 - 2022/03 和光大学 経済経営学部 経済学科 准教授
  • 2013/04 - 2021/03 和光大学 経済経営学部 専任講師
  • 2011/04 - 2013/03 立命館大学 衣笠総合研究機構 ポストドクトラルフェロー
委員歴 (7件):
  • 2018/04 - 現在 原子力市民委員会 原発ゼロ行程部会委員
  • 2017/06 - 現在 Machida Council on Renewable Energy Founder/director
  • 2017/06 - 現在 まちだ自然エネルギー協議会 理事
  • 2013/04 - 現在 Biological Unit of the History of Science Society of Japan Organizer of Study Group
  • 2013/04 - 現在 日本科学史学会生物学史分科会 研究会係
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所属学会 (6件):
日本科学史学会 ,  科学技術社会論学会 ,  環境社会学会 ,  National Council on Public History ,  American Association for Environmental History ,  日本環境会議
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