研究者
J-GLOBAL ID:201801008264897873
更新日: 2024年07月10日
東 洋一郎
ヒガシ ヨウイチロウ | Youichirou Higashi
所属機関・部署:
職名:
講師
研究キーワード (3件):
脳内亜鉛
, ミクログリア
, 脳神経疾患
競争的資金等の研究課題 (26件):
- 2022 - 2025 高血圧に伴う排尿筋低活動の発症機序解明と新規治療戦略創出に向けた基盤研究
- 2022 - 2025 亜鉛によるミクログリア制御機構を応用した脳卒中リハビリテーション促進薬の開発
- 2022 - 2025 免疫細胞の加齢による腫瘍微小環境の変化とその制御による膠芽腫治療法の開発
- 2021 - 2024 ガス状情報伝達物質一酸化炭素の排尿機能への作用機序解明に向けた基盤研究
- 2020 - 2023 ストレス誘発性頻尿の脳内機序を基盤とした頻尿治療法開発に向けた基礎研究
- 2019 - 2023 高血圧に伴う過活動膀胱発症の脳内機序解明・新規治療戦略構築に向けた基盤研究
- 2019 - 2022 キレータブル亜鉛によるグリア細胞間機能制御を標的とした脳卒中後遺症の予防法開発
- 2019 - 2022 小胞体膜タンパク質BAP31が制御するミトコンドリア機能と神経障害の関連性の解明
- 2018 - 2021 脳内グリア細胞をターゲットとした過活動膀胱新規治療薬開発に向けた基礎研究
- 2017 - 2020 ストレス曝露による頻尿増悪の脳内機序解明と治療法開発への基礎研究
- 2015 - 2018 硫化水素に着目した新規下部尿路疾患治療薬開発に向けた基礎研究
- 2015 - 2018 ミクログリア活性化因子としてのキレータブル亜鉛の役割-脳卒中後遺症の克服-
- 2016 - 2018 ニコチンによる中枢性副腎髄質賦活系における脳内一酸化窒素の役割
- 2014 - 2017 過活動膀胱発症における酸化ストレス応答の関与と分子機構の解明
- 2014 - 2017 ストレス反応抑制に着目した中枢性の新規高血圧症治療薬開発への基盤構築
- 2014 - 2017 悪性脳腫瘍の分化制御におけるメチル化CpG結合タンパクMBD1の機能的解析
- 2016 - 2017 細胞内キレータブル亜鉛によるミクログリア活性化制御機構の解明 -脳卒中後遺症の克服を目指して-
- 2013 - 2016 悪性脳腫瘍におけるゲノムグローバルなヒストン修飾制御因子の探索
- 2016 - 2016 PEG含有化粧品の皮膚曝露による抗PEG抗体誘導の評価
- 2012 - 2015 頭部外傷後うつ病発症に関わるストレス感受性分子の同定とその機序の解明
- 2011 - 2013 神経幹細胞の非対称性分裂異常による発ガン機構の解析
- 2010 - 2013 エピジェネティック因子の再構築による脳腫瘍ゲノムの機能的解析
- 2010 - 2012 新規てんかん治療薬の開発を目指して-脳内亜鉛のてんかん原性獲得への関与の解析-
- 2010 - 2011 頭部外傷モデルマウスにおけるびまん性軸索損傷の機序の解明とエダラボンの有効性の解析
- 2007 - 2009 脳神経系細胞における無刺激状態及びストレス付加時P2X7受容体活性制御機構の解明
- 2005 - 血液脳関門構成分子から解析するインフルエンザ脳症・ライ症候群の脳浮腫発症機序
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論文 (166件):
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清水 孝洋, 鄒 瑣, 東 洋一郎, 山本 雅樹, 清水 信貴, 齊藤 源顕. ラット前立腺において硫化水素は内因性の弛緩因子として機能する. 日本性機能学会雑誌. 2023. 38. 2. 204-204
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Nobutaka Shimizu, Takahiro Shimizu, Youichirou Higashi, Suo Zou, Hideo Fukuhara, Takashi Karashima, Keiji Inoue, Motoaki Saito. Possible involvement of brain hydrogen sulphide in the inhibition of the rat micturition reflex induced by activation of brain alpha7 nicotinic acetylcholine receptors. European Journal of Pharmacology. 2023. 953. 175839-175839
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鄒 瑣, 清水 孝洋, 清水 翔吾, 東 洋一郎, 齊藤 源顕. 【基礎研究Cutting Edge~日本の誇る排尿研究/若手研究者による加齢と慢性疾患のコンチネンス医学研究~】ガス状シグナル伝達物質・硫化水素の下部尿路機能障害治療応用への可能性. 日本排尿機能学会誌. 2023. 33. 2. 442-444
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Rina Nakamura, Motomi Konishi, Youichirou Higashi, Motoaki Saito, Toshifumi Akizawa. Five-mer peptides prevent short-term spatial memory deficits in Aβ25-35-induced Alzheimer's model mouse by suppressing Aβ25-35 aggregation and resolving its aggregate form. Alzheimer's research & therapy. 2023. 15. 1. 83-83
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清水 孝洋, 清水 信貴, 東 洋一郎, 鄒 瑣, 福原 秀雄, 辛島 尚, 井上 啓史, 齊藤 源顕. 脳内α7型ニコチン受容体刺激は脳内硫化水素を介して排尿を抑制する. 日本薬理学会年会要旨集. 2023. 97. 3-B-P-032
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MISC (107件):
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中村里菜, 中村里菜, 小西元美, 東洋一郎, 齊藤源顕, 秋澤俊史, 秋澤俊史. アルツハイマー病治療薬開発を目指したAβ25-35凝集抑制・乖離促進ペプチドの同定. バイオメディカル分析科学シンポジウム講演要旨集. 2023. 35th
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中村里菜, 中村里菜, 岡田百加, 小西元美, 東洋一郎, 齊藤源顕, 秋澤俊史, 秋澤俊史. Aβ25-35による神経細胞死に対する酵素ペプチドの作用. 日本アミロイドーシス学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 10th
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谷口大樹, 中村里菜, 中村里菜, 坂田大輔, 小西元美, 東洋一郎, 齊藤源顕, 秋澤俊史, 秋澤俊史. Tauを分解する酵素ペプチド(Catalytide)の同定. 日本アミロイドーシス学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 10th
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東洋一郎, 中村里菜, 中村里菜, 齊藤源顕, 秋澤俊史, 秋澤俊史. 酵素ペプチド(Catalytide)はアミロイドーシスの治療薬となり得るか?. 日本アミロイドーシス学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 10th
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清水孝洋, 鄒瑣, 東洋一郎, 山本雅樹, 清水信貴, 齊藤源顕. ラット前立腺において硫化水素は内因性の弛緩因子として機能する. 日本性機能学会雑誌. 2023. 38. 2
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書籍 (1件):
講演・口頭発表等 (12件):
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ストレスによる頻尿誘発の脳内機序解明を目指して.
(日本薬学会第138年会 2018)
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Brain zinc modulates microglial activationphenotype via zinc-induced signaling pathway.
(2107年度生命科学系学会合同年次大会(第40回日本分子生物学会年会・第90回日本生化学会大会) 2017)
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膀胱機能障害に対する骨盤内血流を標的とした血管拡張薬の効果.
(第2回黒潮カンファレンス 2017)
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Zn2+によるミクログリアの機能制御-亜鉛シグナルとM1ミクログリア-.
(メタルバイオサイエンス研究会2017 2017)
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性機能障害、下部尿路機能障害に対する薬剤の可能性.
(日本性機能学会第28回学術総会 2017)
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学歴 (1件):
- 1999 - 2003 岡山大学大学院医学研究科博士課程
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (2件):
- 2020/03 - 現在 日本薬理学会 学術評議員
- 2019/07 - 現在 日本亜鉛栄養治療研究会 世話人
受賞 (2件):
- 2017/10 - メタルバイオサイエンス研究会2017 研究奨励賞 Influence of extracellular zinc on M1 microglial activation.
- 2002/04 - 岡山県和気町 和気清麻呂賞 神経細胞死とその保護の新しい分子調節機構の研究
所属学会 (7件):
Society for Neuroscience
, メタルバイオサイエンス研究会
, 日本薬学会
, 日本薬理学会
, 日本神経科学会
, 日本神経化学会
, 日本分子脳神経外科学会
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