谷口俊文

タニグチトシブミ | Taniguchi Toshibumi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：感染症内科学

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2023 - 2026 DPCデータと病院医療情報システムを利用した手術部位感染症の同定に関する研究
2022 - 2025 質量分析計によるβ-ラクタム系・カルバペネム系抗菌薬の薬剤感受性試験の臨床応用
2022 - 2024 医療機関で活用する多文化対応ケアコミュニケーションツールの開発
2021 - 2024 拠点病院集中型のHIV診療から、地域分散型のHIV患者の医療・介護体制の構築
2021 - 2024 HIV・エイズの早期治療実現に向けての研究

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論文 (84件)：

Yuriko Yamazaki, Tomoka Ito, Seitaro Nakagawa, Takashi Sugihira, Chinami Kurita-Tachibana, Amer E. Villaruz, Kensuke Ishiguro, Barbora Salcman, Shuo Li, Sanami Takada, et al. Altered genomic methylation promotes Staphylococcus aureus persistence in hospital environment. Nature Communications. 2024. 15. 1
Kazuto Aono, Yoshiro Maezawa, Hisaya Kato, Hiyori Kaneko, Yoshitaka Kubota, Toshibumi Taniguchi, Toshiyuki Oshitari, Sei-Ichiro Motegi, Hironori Nakagami, Akira Taniguchi, et al. Recommendations for cancer screening and surveillance in patients with Werner syndrome. Geriatrics & Gerontology International. 2024
Hidetoshi Igari, Seiichiro Sakao, Takayuki Ishige, Kengo Saito, Shota Murata, Misuzu Yahaba, Toshibumi Taniguchi, Akiko Suganami, Kazuyuki Matsushita, Yutaka Tamura, et al. Dynamic diversity of SARS-CoV-2 genetic mutations in a lung transplantation patient with persistent COVID-19. Nature Communications. 2024. 15. 1
戸来依子, 横田翔, 吉川寛, 矢幅美鈴, 谷口俊文, 村田正太, 千葉均, 猪狩英俊. メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)肺炎の診断グラム染色喀痰中の細胞内菌の有無の評価. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 278-278
Yui Sakai, Toshibumi Taniguchi, Yoriko Herai, Misuzu Yahaba, Akira Watanabe, Katsuhiko Kamei, Hidetoshi Igari. Fungemia With Wickerhamomyces anomalus: A Case Report and Literature Review. Cureus. 2024. 16. 2. e53550

MISC (153件)：

谷口俊文. HIV感染症に対する予防投与(PrEP). 臨床雑誌内科. 2024. 122-127
谷口俊文. HIV診療の現状と展望新たな治療薬を使いこなす. 感染症学雑誌. 2024. 98. 1. 78-78
吉川寛, 矢幅美鈴, 横田翔, 戸来依子, 谷口俊文, 猪狩英俊. 感染性心内膜炎・多発脳梗塞で発症した迅速発育菌Mycobacterium wolinskyi感染症の1例. 感染症学雑誌. 2024. 98. 1. 97-97
矢幅美鈴, 戸来依子, 山岸一貴, 横田翔, 吉川寛, 谷口俊文, 猪狩英俊. 医療従事者における3回目の新型コロナワクチン(ファイザー社製:BNT162b2)接種後の抗体価と発症予防効果の検討. 感染症学雑誌. 2024. 98. 1. 104-105
横田翔, 矢幅美鈴, 吉川寛, 戸来依子, 谷口俊文, 猪狩英俊. HIV患者に生じたMycobacterium aviumによる免疫再構築症候群に対してリファンピシンを含むレジメンで治療を行った1例. 感染症学雑誌. 2024. 98. 1. 114-114

書籍 (29件)：

その知見は臨床を変える?エキスパートが解説!内科における最新論文 medicina2024年1月号【特集】
医学書院 2023
〈エビデンスと実践を重視した〉シーン別内科病棟頻用薬の使い方 -電子版付-
日本医事新報社 2023 ISBN:4784973532
STIのナインストーリーズプライマリケアの性感染症
南江堂 2023 ISBN:9784524203376
【HIVの発見から40年--医学はどう戦ったか,これからどう戦うのか】■HIV感染予防の新展開<医療のあゆみ>
医歯薬出版 (印刷版ISSN 0039-2359) 2023
教科書やガイドラインに載ってない!悩ましい感染性症候群治療薬の使い方<月刊薬事増刊>
じほう 2023

講演・口頭発表等 (52件)：

物質使用と性感染症:MSMにおけるハイリスク行動への包括的アプローチ
(2024年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会シンポジウム 2024)
HIV診療における最新の知見とこれからの治療戦略「2DR時代のHIV治療と医療経済」
(ViiV National Conference2024 2024)
Post/Afterコロナにおける地域感染症対策~新たなステージに向けて~
(千葉新型コロナインターネットセミナー 2024)
HIVにおける先制的治療変更
(Gilead HIV Web Seminar~耐性を考える~ 2024)
CROI2024のトピックス
(HIVインターネット講演会 2024)

学歴 (2件)：

2009 - 2013 千葉大学大学院医学研究院分化制御学
1995 - 2001 千葉大学医学部

学位 (1件)：

医学博士 (千葉大学)

経歴 (10件)：

2022/06 - 現在千葉大学医学部附属病院感染制御部・感染症内科 (准教授)
2018/04 - 2022/05 千葉大学医学部附属病院感染制御部・感染症内科
2014/10 - 2018/03 千葉大学医学部附属病院感染制御部・感染症内科
2014/04 - 2014/09 千葉大学大学院医学研究院疾患生命医学
2013/10 - 2014/03 千葉大学大学院医学研究院分化制御学

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委員歴 (8件)：

2023/12 - 現在日本エイズ学会第38回日本エイズ学会プログラム委員
2023/10 - 現在日本感染症学会第73回日本感染症学会東日本地方会学術集会プログラム委員
2023/01 - 現在日本エイズ学会国際連携委員会
2022/04 - 現在日本内科学会専門医部会関東支部運営委員
2021/10 - 現在日本感染症学会感染症専門医育成・教育部会

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所属学会 (9件)：

日本臨床疫学会 , International Society of Travel Medicine , Infectious Diseases Society of America , American College of Physicians , 日本環境感染学会 , 日本免疫学会 , 日本エイズ学会 , 日本内科学会 , 日本感染症学会

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