研究者
J-GLOBAL ID：201801008346407980   更新日: 2024年04月17日

塚田 愛

TSUKADA Mana
所属機関・部署：
昭和大学医学部 生理学講座 生体制御学部門

昭和大学医学部 生理学講座 生体制御学部門 について


職名： 講師
研究分野 (2件)： 医療薬学 ,  生理学
研究キーワード (10件)： 関節リウマチモデル ,  成分分析 ,  オキシトシン ,  社会的孤立ストレス ,  未利用素材 ,  ラジカル ,  生薬 ,  ポリフェノール ,  ワイン残渣 ,  酸化ストレス
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2020 - 2023 ワイン加工残渣摂取による腸内細菌叢改善を介した抗ストレス・抗炎症効果の解明
論文 (52件)：
  • 砂川 正隆, 平井 康昭, 塚田 愛, 奥茂 敬恭, 泉 美貴, 久光 正. 昭和大学医学部における統合医学教育. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 200-200
  • Tatsuki Inoue, Mana Tsukada, Yoshiki Tsunokawa, Yoshiko Maeda, Seiya Fukuoka, Takashi Fukagai, Yoshio Ogawa, Masataka Sunagawa. The Japanese Herbal Medicine Yokukansan Exerted Antioxidant and Analgesic Effects in an Experimental Rat Model of Hunner-Type Interstitial Cystitis. Medicina (Kaunas, Lithuania). 2022. 58. 6. 810
  • 塚田 愛, 砂川 正隆, 奥茂 敬恭, 渡辺 大士, 石野 尚吾, 久光 正. 間質性膀胱炎モデルラットに対する抑肝散の鎮痛作用と酸化ストレスの関与. 日本東洋医学雑誌. 2022. 73. 別冊. 170-170
  • 塚田 愛, 渡辺 大士, 渥美 研太, 佐藤 弘敏, 砂川 正隆. 【睡眠障害を治療する】オレキシンと漢方・鍼灸治療. Tehamo. 2022. 2. 1. 47-51
  • Mana Tsukada, Hideshi Ikemoto, Tatsuki Inoue, Erika Kojima, Sciya Fukuoka, Masataka Sunagawa. Effectiveness of Japanese herbal medicines (Kampo) for stress - From the point of view of basic research. Equilibrium Research. 2021. 80. 4. 296-302
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MISC (14件)：
  • 塚田愛, 渡辺大士, 渥美研太, 佐藤弘敏, 砂川正隆. 睡眠障害を治療する 基礎講座-2 オレキシンと漢方・鍼灸治療. Tehamo. 2022. 2. 1
  • 塚田愛, 砂川正隆, 奥茂敬恭, 奥茂敬恭, 渡辺大士, 渡辺大士, 石野尚吾, 石野尚吾, 久光正. 間質性膀胱炎モデルラットに対する抑肝散の鎮痛作用と酸化ストレスの関与. 日本東洋医学雑誌. 2022. 73
  • 砂川正隆, 藤原亜季, 伊津野拓司, 伊津野拓司, 塚田愛. 円皮鍼治療の抗ストレス作用~種々のストレスモデル動物を用いた検討~. 日本うつ病学会総会プログラム・抄録集. 2021. 17th
  • 塚田愛, 池本英志, 井上達貴, 小島衣里加, 福岡聖也, 砂川正隆. ストレスに対する漢方薬の有用性 ~基礎研究からの検討~. Equilibrium Research. 2021. 80. 4
  • 塚田愛, 池本英志, 與儀和香子, LEE Xiao-Pen, 松山高明, 砂川正隆. UFLC-MS/MSによるラット脳脊髄液中オキシトシンの高感度分析法の確立. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2020. 140th
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特許 (5件)：
講演・口頭発表等 (59件)：
  • Substance P 分泌抑制を介したハンナ型間質性膀胱炎モデルラットに対する漢方薬の鎮痛作用 ~基礎研究からの検討~
    (第39回泌尿器科漢方研究会学術集会)
  • ハンナ型間質性膀胱炎モデルラットに対する漢方薬の抗酸化作用と鎮痛作用
    (第39回泌尿器科漢方研究会学術集会)
  • Substance P分泌抑制を介したハンナ型間質性膀胱炎モデルラットに対する抑肝散の鎮痛効果の検討
    (第73回日本東洋医学会学術総会)
  • 全日本鍼灸学会連携シンポジウム:東洋医学のサイエンス 鍼治療の抗ストレス作用 ~動物モデルを用いた検討~
    (第99回 日本生理学会)
  • 抑肝散の鎮痛作用~基礎研究からの検討~
    (第78回第78回日本東洋医学会関東甲信越支部学術総会 2022)
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学歴 (2件)：
  • 2011 - 2016 東京工業大学 生命理工学部
  • 2001 - 2005 昭和大学 薬学部
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (6件)：
  • 2022/10 - 現在 昭和大学 統括研究推進センター 講師
  • 2018/01 - 現在 昭和大学 医学部 生理学講座生体制御学部門 講師
  • 2006/05 - 2017/12 株式会社ハーバー研究所 基礎研究室 チーフ
  • 2011/04 - 2016/09 東京工業大学 社会人博士コース
  • 2007/10 - 2011/03 東北大学 工学部 出向研究員
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受賞 (1件)：
  • 2023/06 - 日本東洋医学会 奨励賞(神農杯) Substance P分泌抑制を介したハンナ型間質性膀胱炎モデルラットに対する抑肝散の鎮痛効果の検討
所属学会 (4件)：
日本薬学会 ,  日本東洋医学会 ,  日本生理学会 ,  日本酸化ストレス学会
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