研究者
J-GLOBAL ID:201801008355852147
更新日: 2024年02月01日
加藤 隆子
Kato Ryuko
研究キーワード (5件):
メンタルヘルス
, 青年期
, 感情活用
, 精神看護
, トラウマ
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2020 - 2023 精神科のトラウマケアを向上するICTを用いた教育プログラムの開発
- 2018 - 2023 精神科病棟の看護におけるEBPの実践適用ツールおよびモデルの開発
論文 (12件):
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加藤 隆子, 渡辺 純一, 渡辺 尚子, 齋藤 直美. トラウマにより生きにくさを抱えた利用者を地域で支援する援助者の支援プロセスと体験の変容. 日本保健医療行動科学会雑誌. 2022. 36. 2. 73-81
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加藤 隆子, 渡辺 尚子, 中村 博文, 小山 均. 精神科受療行動から見た青年期にある患者のメンタルヘルスに関する探索的研究. 日本精神科看護学術集会誌. 2020. 61. 2. 286-290
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加藤 隆子, 齋藤 直美, 渡辺 純一, 渡辺 尚子. トラウマにより生きにくさを抱えた患者への精神科看護師の看護支援と影響要因. 日本精神保健看護学会誌. 2020. 29. 2. 19-28
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渡辺 尚子, 中村 博文, 加藤 隆子, 阿部 準子. 精神看護学実習における病棟特性の違いから学生が捉える精神障がい者の社会復帰について. 東邦大学健康科学ジャーナル. 2019. 2. 3-10
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渡辺 尚子, 中村 博文, 加藤 隆子, 阿部 準子. 新卒看護師が捉える精神科入院患者の退院支援について. 日本精神保健看護学会誌. 2018. 27. 2. 46-52
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MISC (23件):
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加藤 隆子, 渡辺 尚子, 渡辺 純一. 家族関係の葛藤の中で生き抜いてきたEさんのライフストリー. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 778-778
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加藤 隆子, 渡辺 尚子, 渡辺 純一. トラウマにより生きにくさを抱えた方のサポートグループに関わる支援者の体験 臨床傾聴士の体験に着目して. 日本保健医療行動科学会学術大会プログラム・抄録集. 2022. 36回. 35-35
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加藤 隆子, 小林 雅美, 小宮 浩美. 精神看護学実習におけるロールプレイ演習の学び うつ状態の患者役と看護師役の体験を通して. 日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集. 2022. 32回. 137-137
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小宮 浩美, 加藤 隆子, 小林 雅美. 精神看護学実習における教員が実施するSST(Social Skills Training)を体験した学生の学び. 日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集. 2022. 32回. 140-140
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小宮 浩美, 加藤 隆子, 小林 雅美. コロナ禍における精神看護学実習の学生の学び アクティブラーニングを用いたロールプレイ演習. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2021. 41回. P20-32
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書籍 (1件):
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看護学生は患者とかかわる意味をどうとらえるのか(その2)精神看護学実習を終えて得たもの
精神看護出版 2022
講演・口頭発表等 (20件):
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トラウマ体験のある女性の苦悩と回復に至る体験-Aさんの事例を通して-
(2023)
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公立小学校で働く教員と精神疾患をもつ児童との関わりに関する事例報告
(第33回日本精神保健看護学会学術集会 2023)
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家族関係の葛藤の中で生き抜いてきたEさんのライフストリー
(日本看護科学学会学術集会講演集 2022)
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トラウマにより生きにくさを抱えた方のサポートグループに関わる支援者の体験 臨床傾聴士の体験に着目して
(日本保健医療行動科学会学術大会プログラム・抄録集 2022)
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トラウマにより生きにくさを抱えている方を支援するピアサポーターの体験
(日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集 2021)
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学歴 (2件):
- 2013 - 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 精神保健看護学分野(博士後期課程)
- 2004 - 札幌医科大学 大学院保健医療学研究科(修士課程)
学位 (1件):
経歴 (1件):
- 2016 - 現在 千葉県立保健医療大学 健康科学部 看護学科 講師
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