研究者
J-GLOBAL ID:201801008369609679   更新日: 2024年07月17日

村上 貴弘

Murakami Takahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 九州オープンユニバーシティ  理事
研究分野 (4件): 進化生物学 ,  昆虫科学 ,  自然共生システム ,  生態学、環境学
研究キーワード (3件): 保全生態学 ,  進化生態学 ,  行動生態学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2025 シロアリにおける性決定遺伝子とその多様化プロセスの解明
  • 2020 - 2023 アリ類における音声コミュニケーションの進化を探る
  • 2013 - 2016 アリ類はどこまで音声をコミュニケーションツールとして使っているのか?
  • 2011 - 2013 DNAバーコーディング法を応用した外来アリの簡易検出法の開発と環境教育への応用
  • 2009 - 2011 分子生物学的手法、雄の不妊化、天敵利用による外来侵入アリ3種の防除法開発
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論文 (38件):
  • 村上 貴弘, 佐藤 正三, 遠藤 沙織, 綿谷 ひばり. リサイクル飼料研究の教育実践への応用. 2022. 9. 46-56
  • Takahiro Murakami, Carolina Paris, Mónica Chirino, Chifune Sasa, Hironori Sakamoto, Seigo Higashi, Kazuki Sato. Unusual chromosome numbers and polyploidy in invasive fire ant populations. Genetica. 2021. 149. 4. 203-215
  • Tetsukazu Yahara, Wataru Tanaka, Yukako Inoue, Jounghun Lee, Kun Qian, Firouzeh Javadi, Nariaki Onda, Fumihiko Yokota, Kumi Eguchi, Mariko Nishikitani, et al. Decision Science for Future Earth: A Conceptual Framework. Decision Science for Future Earth. 2021. 3-64
  • Kristie L Ebi, Frances Harris, Giles B Sioen, Chadia Wannous, Assaf Anyamba, Peng Bi, Melanie Boeckmann, Kathryn Bowen, Guéladio Cissé, Purnamita Dasgupta, et al. Transdisciplinary Research Priorities for Human and Planetary Health in the Context of the 2030 Agenda for Sustainable Development. International journal of environmental research and public health. 2020. 17. 23
  • Takahiro Murakami. Non-Inseminated Queens Have Worker-Like Behaviors in Colonies of Fungus-Growing Ants, Mycetomoellerius turrifex Wheeler (Attini, Hymenoptera). Sociobiology. 2020. 67. 3. 358-358
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MISC (15件):
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書籍 (10件):
  • Decision Science for Future Earth
    Springer 2021
  • アリ語で寝言を言いました
    扶桑社 2020 ISBN:9784594085469
  • 又吉直樹のヘウレーカ! : 何気なく感じるフシギを解き明かす
    扶桑社 2019 ISBN:9784594081669
  • 生物学者 地球を行く
    文一総合出版 2018
  • 危険生物ファーストエイドハンドブック 陸編
    2017
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講演・口頭発表等 (41件):
  • アリ類における 聴覚器官の解剖学的研究
    (第66回日本応用動物昆虫学会大会 2022)
  • Evolution of acoustic communication in fungus-growing ant societies
    (日本生態学会 2022)
  • ハキリアリと会話をするために必要な3つのこと
    (日本音響学会聴覚研究会 2019)
  • 社会性昆虫における表情の起源と機能の拡がり
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • おしゃべりなアリほど進化する〜菌食アリにみられる音と社会の深い関係〜
    (第65回日本昆虫学会 2018)
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1998 北海道大学 地球環境科学研究科 生態環境科学専攻
  • 1993 - 1995 北海道大学 地球環境科学研究科 生態環境科学専攻
  • 1989 - 1993 茨城大学 理学部 生物学科
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 岡山理科大学 理学部動物学科 教授
  • 2014/04 - 2024/03 九州大学 持続可能な社会のための決断科学センター 准教授
  • 2008/11 - 2014/03 北海道教育大学函館校 教育学部環境課学専攻 准教授
  • 2006/04 - 2008/10 愛媛女子短期大学 食物栄養学科栄養課程 講師
  • 2005/04 - 2006/03 北海道大学 創成科学共同研究機構ゲノムダイナミクス部門動物染色体研究グループ 研究員
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委員歴 (15件):
  • 2016/04 - 現在 日本生態学会 日本生態学会生態学雑誌編集員
  • 2016/04 - 現在 九州大学持続可能な社会のための決断科学センター 九州大学持続可能な社会のための決断科学センター産学連携委員
  • 2016/04 - 現在 九州大学持続可能な社会のための決断科学センター 九州大学持続可能な社会のための決断科学センター予算委員
  • 2013/10 - 現在 函館新外環状道路、七飯大沼道路環境懇談会 函館新外環状道路、七飯大沼道路環境懇談会委員
  • 2014/04 - 2016/03 九州大学持続可能な社会のための決断科学センター 九州大学持続可能な社会のための決断科学センター教務委員
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受賞 (4件):
  • 2015/07 - アメリカ国際フィルム・ビデオフェスティバル ドキュメンタリー:自然野生生物部門ノミネート
  • 2015/04 - マッツァル国際ネイチャーフィルムフェスティバル ベストディレクター賞受賞
  • 2015/02 - シーメンス ディスカバリー賞
  • 2013/03 - 日本生態学会 Poster Award of ESJ Annual Meeting 60th
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