研究者
J-GLOBAL ID:201801008529529839   更新日: 2024年12月21日

田村 友和

タムラ トモカズ | Tomokazu Tamura
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (4件): 獣医学 ,  ウイルス学 ,  実験動物学 ,  感染症内科学
研究キーワード (8件): ウイルス ,  獣医 ,  実験動物 ,  フラビウイルス ,  新型コロナウイルス ,  遺伝子組換えマウス ,  ペスチウイルス ,  デングウイルス
論文 (72件):
  • Md Belal Hossain, Yoshikazu Uchiyama, Samiul Alam Rajib, Akhinur Rahman, Mitsuyoshi Takatori, Benjy Jek Yang Tan, Kenji Sugata, Mami Nagashima, Mamiyo Kawakami, Hitoshi Ito, et al. A micro-disc-based multiplex method for monitoring emerging SARS-CoV-2 variants using the molecular diagnostic tool Intelli-OVI. Communications Medicine. 2024. 4. 1
  • Shuhei Tsujino, Sayaka Deguchi, Tomo Nomai, Miguel Padilla-Blanco, Arnon Plianchaisuk, Lei Wang, MST Monira Begum, Keiya Uriu, Keita Mizuma, Naganori Na, et al. Virological characteristics of the SARS-CoV-2 Omicron EG.5.1 variant. Microbiology and Immunology. 2024
  • Shigeru Fujita, Arnon Plianchaisuk, Sayaka Deguchi, Hayato Ito, Naganori Nao, Lei Wang, Hesham Nasser, Tomokazu Tamura, Izumi Kimura, Yukie Kashima, et al. Virological characteristics of a SARS-CoV-2-related bat coronavirus, BANAL-20-236. eBioMedicine. 2024
  • Hirotaka Yamamoto, Tomokazu Tamura, Takaya Ichikawa, Yudai Taguchi, Kento Mori, Satoshi Oguri, Rigel Suzuki, Saori Suzuki, Takanori Teshima, Takasuke Fukuhara. Generation of recombinant viruses directly from clinical specimens of COVID-19 patients. Journal of Clinical Microbiology. 2024
  • Tomokazu Tamura, Hayato Ito, Shiho Torii, Lei Wang, Rigel Suzuki, Shuhei Tsujino, Akifumi Kamiyama, Yoshitaka Oda, Masumi Tsuda, Yuhei Morioka, et al. Akaluc bioluminescence offers superior sensitivity to track in vivo dynamics of SARS-CoV-2 infection. iScience. 2024. 109647-109647
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MISC (6件):
  • 鈴木紗織, 田村友和. 海外活動紹介 留学体験記. 日本ウイルス学会北海道支部会報. 2023. 54. 28-32
  • 田村友和. ヒト化マウスモデルを用いることで明らかになった肺局所免疫細胞のSARS-CoV-2感染防御における役割. 月刊臨床免疫・アレルギー科. 2023. 79. 6
  • 田村友和, 福原崇介. 新型コロナウイルスにおけるリバース・ジェネティクス法. 日本血栓止血学会誌. 2023. 34. 4
  • 田村友和, RUGGLI Nicolas, 松野啓太, 松野啓太, 岡松正敏, 迫田義博, 迫田義博. 豚コレラウイルス非構造蛋白NS4BのN末端領域の機能解析. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2015. 158th. 346-346
  • 安部優里, 田村友和, 峯 淳貴, 鳥居志保, 藤本悠理, 迫田義博. 北海道で流行する牛ウイルス性下痢ウイルスの遺伝子解析. 北海道獣医師会雑誌. 2015. 59. 49-51
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講演・口頭発表等 (169件):
  • Novel reverse genetics of RNA viruses including arthropod viruses
    (Joint International Tropical Medicine Meeting 2024 2024)
  • Express Hu-mAbシステム(2)迅速な広域中和抗体作製を目指した完全ヒト抗体産生マウスの免疫法の開発
    (第3回日本抗体学会学術大会 2024)
  • 免疫不全患者における抗コロナウイルス薬剤耐性株出現の分子機構と新規治療戦略の樹立に向けた基盤研究
    (メディカル・サイエンス セミナー 2024)
  • 様々なスパイクタンパク質に置換した C57BL/6 マウス馴化 SARS-CoV-2 の比較解析
    (第71回日本ウイルス学会学術集会 2024)
  • B型肝炎ウイルス既感染の非B非C肝細胞癌におけるB型肝炎ウイルスの影響について
    (第71回日本ウイルス学会学術集会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2012 - 2015 北海道大学 大学院獣医学研究科
  • 2006 - 2012 北海道大学 獣医学部 獣医学科
学位 (1件):
  • 博士(獣医学) (北海道大学)
経歴 (26件):
  • 2024/04 - 現在 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 難病・免疫ゲノム研究センター 客員研究員
  • 2024/01 - 現在 北海道大学 One Health リサーチセンター 講師
  • 2024/01 - 現在 北海道大学 創成研究機構ワクチン開発拠点 講師
  • 2024/01 - 現在 北海道大学 大学院医学院 講師
  • 2024/01 - 現在 北海道大学 医学部 講師
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委員歴 (1件):
  • 2024/07 - 現在 Frontiers in Microbiology Review editor for Virology
受賞 (19件):
  • 2024/10 - 公益財団法人日本農学会 第23回日本農学進歩賞 プラス鎖RNAウイルス感染症の病態解析及び制御法に関する研究
  • 2024/09 - 第10回北大・部局横断シンポジウム実行委員会 第10回北海道大学部局横断シンポジウム研究助成採択・奨励賞 非侵襲性にウイルスの生体での感染動態を高感度に解析できる実験基盤の開発
  • 2024/07 - 公益財団法人日本感染症医薬品協会 第26回日本感染症医薬品協会奨励賞 免疫不全患者における抗コロナウイルス薬剤耐性株出現の分子機構と新規治療戦略の樹立に向けた基盤研究
  • 2024/03 - 日本ウイルス学会 2024年度日本ウイルス学会杉浦奨励賞 プラス鎖RNAウイルスの病原性と組織指向性に関する研究
  • 2024/03 - 北海道大学大学院医学研究院・大学院医学院・医学部医学科 令和5年度北海道大学大学院医学研究院・大学院医学院・医学部医学科「優秀論文賞」
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所属学会 (5件):
日本脳炎ウイルス生態学研究会 ,  日本実験動物医学会 ,  米国ウイルス学会 ,  日本ウイルス学会 ,  日本獣医学会
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