研究者
J-GLOBAL ID:201801008564685746   更新日: 2024年09月26日

田上 隆

Tagami Takashi
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (3件): 生命、健康、医療情報学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  救急医学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2027 敗血症患者における急速進行性脳萎縮とPICSやICU-AWとの関連性に関する研究
  • 2024 - 2027 救急応需率向上を目指した効率的な救急医療提供体制の構築に資する研究
  • 2024 - 2027 リアルワールドデータによる重症救急疾患のクオリティ・インディケータの開発と検証
  • 2022 - 2026 重症頭部外傷におけるAIを組合わせたMRIマルチパラメトリック自動診断法の構築
  • 2021 - 2026 敗血症性ショックの蘇生における個別化戦略:多施設ランダム化試験とメタアナリシス
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論文 (153件):
  • Arisa Kuboyama, Kazuma Sasaki, Takashi Tagami, Yudai Yoshino, Akihiro Watanabe, Kosuke Otake, Junichi Inoue. Dantrolene for Control of Refractory Shivering in Severe Traumatic Brain Injury: A Case Study. American Journal of Case Reports. 2024. 25
  • Kazuyuki Uehara, Takashi Tagami, Hideya Hyodo, Gen Takagi, Toshihiko Ohara, Masahiro Yasutake. The ABC (Age, Bystander, and Cardiogram) score for predicting neurological outcomes of cardiac arrests without pre-hospital return of spontaneous circulation: A nationwide population-based study. Resuscitation plus. 2024. 19. 100673-100673
  • Kasumi Satoh, Takeshi Wada, Akihito Tampo, Gaku Takahashi, Kota Hoshino, Hironori Matsumoto, Takayuki Taira, Satoshi Kazuma, Takamitsu Masuda, Takashi Tagami, et al. Practical approach to thrombocytopenia in patients with sepsis: a narrative review. Thrombosis Journal. 2024. 22. 1
  • Ryusei Tabata, Takashi Tagami, Kensuke Suzuki, Tomohito Amano, Haruka Takahashi, Hiroto Numata, Shinnosuke Kitano, Nobuya Kitamura, Satoo Ogawa. Effect of Cardiopulmonary Resuscitation Training for Layperson Bystanders on Outcomes of Out-of-Hospital Cardiac Arrest: A Prospective Multicenter Observational Study. Resuscitation. 2024. 110314-110314
  • Shinnosuke Kitano, Kensuke Suzuki, Chie Tanaka, Masamune Kuno, Nobuya Kitamura, Hideo Yasunaga, Shotaro Aso, Takashi Tagami. Agonal breathing upon hospital arrival as a prognostic factor in patients experiencing out-of-hospital cardiac arrest. Resuscitation Plus. 2024. 18. 100660-100660
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MISC (362件):
  • 北野 信之介, 田中 知恵, 田上 隆, 佐藤 慎, 阪本 太吾, 中山 文彦, 福田 令雄, 金子 純也, 久野 将宗. 外傷患者における病院前活動の有効性と役割 病院前外傷傷病者における生理学的評価を用いた新たなトリアージスキームの開発. 日本外傷学会雑誌. 2024. 38. 2. 174-174
  • 大嶽 康介, 榊原 恵理, 富田 恵美, 柴田 あみ, 吉野 雄大, 渡邊 顕弘, 田上 隆, 井上 潤一. 外傷患者のADL upは嚥下機能改善が担う!. 日本外傷学会雑誌. 2024. 38. 2. 209-209
  • 田上 隆. 多施設臨床研究委員会の活動と情報共有方法. 日本外傷学会雑誌. 2024. 38. 2. 223-223
  • 高山 渉, 遠藤 彰, 田上 隆, 工藤 大介, 早川 峰司, 一原 直昭, 森下 幸治. 重症外傷出血性ショック患者に対する早期昇圧剤の効果 多施設ランダム化比較試験. 日本外傷学会雑誌. 2024. 38. 2. 223-223
  • 吉野 雄大, 田上 隆, 榊原 瑛莉, 上村 浩貴, 富田 恵美, 柴田 あみ, 桑本 健太郎, 渡邊 顕弘, 大嶽 康介, 井上 潤一. 直腸杙創による総腸骨静脈損傷に対して保存加療とした一例. 日本外傷学会雑誌. 2024. 38. 2. 247-247
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書籍 (9件):
  • 救急診療指針改訂第6版:臨床研究法
    2024
  • 今日の治療指針2024: 肺水腫
    医学書院 2024
  • 救急隊員向け学会抄録の書き方
    救急救命 2023
  • Advanced Hemodynamic Monitoring: Basics and New Horizons: Extravascular lung water
    Springer Nature Switzerland AG 2021
  • 超入門!スラスラわかるリアルワールドデータで臨床研究
    金芳堂 2019 ISBN:9784765317894
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講演・口頭発表等 (87件):
  • 臨床研究はじめの一歩
    (日本集中治療医学会第8回東北支部学術集会 2024)
  • アジア地域のEMSの現状とその比較ー 今後の我が国が進むべき方向を探る
    (第27回 日本臨床救急医学会総会・学術集会 2024)
  • 日本外傷学会多施設臨床研究委員会の活動と情報共有方法
    (第38回日本外傷学会総会・学術集会 2024)
  • 日本集中治療医学会 基盤システムの構築と展望
    (第51回日本集中治療医学会学術集会 2024)
  • DPCデータ抽出アプリケーションの開発
    (第51回日本集中治療医学会学術集会 2024)
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Works (3件):
  • DPCハッシュアプリ
    田上 隆 2018 -
  • 病院前医療情報入力・転記アプリケーション
    田上 隆 2018 -
  • 救急搬送ルート計測システム (アプリケーション)
    田上 隆 2016 -
学歴 (3件):
  • 2013 - 2015 東京大学 大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 (公衆衛生学修士号)
  • 2011 - 日本医科大学(医学博士号)
  • 1996 - 2002 順天堂大学 医学部医学科
学位 (2件):
  • 医学博士 (日本医科大学)
  • 公衆衛生学修士 (東京大学)
経歴 (13件):
  • 2021/04 - 現在 日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター 准教授
  • 2021 - 現在 国士舘大学大学院救急システム研究科 非常勤講師
  • 2015 - 現在 東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 臨床疫学・経済学 客員研究員
  • 2019/04 - 2021/03 日本医科大学 武蔵小杉病院 救命救急センター 講師
  • 2018/10 - 2019/03 日本医科大学多摩永山病院 救命救急センター 病院講師
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委員歴 (43件):
  • 2024/04 - 現在 日本集中治療学会 機構専攻医研修管理システムタスクフォース
  • 2024/04 - 現在 日本集中治療医学会 研究倫理委員会
  • 2024/01 - 現在 日本医学会連合 診療ガイドライン検討委員会 オンライン診療検討ワーキンググループ
  • 2023/04 - 現在 日本救急医学会 救急医療における先端テクノロジー活用特別委員会 (委員長)
  • 2023/01 - 現在 日本救急医学会 救急統合データベース活用管理委員会
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受賞 (13件):
  • 2024 - 日本集中治療医学会 Excellent Award (日本集中治療医学会基盤システム構築プロジェクト)
  • 2022 - 日本救急医学会 丸茂賞
  • 2022 - 日本臨床疫学会 リアルワールドデータ臨床研究賞
  • 2019 - The Interstellar Initiative Best presentation Award of 2019 (The New York Academy of Sciences & AMED日本医療研究開発機構 :(最優秀課題)
  • 2015 - 日本救急医学会総会 Best Presentation Award
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