粕谷圭佑

カスヤケイスケ | Kasuya Keisuke

所属機関・部署：
ホームページURL (1件)： https://www2.rikkyo.ac.jp/web/s_socialization/

研究分野 (1件)：教育社会学

研究キーワード (10件)：教育社会学 , 教育方法 , 社会化 , エスノメソドロジー , 学校的社会化 , 幼児教育 , 生徒指導 , 質的調査 , 相互行為 , ゴフマン

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (15件)：

粕谷圭佑. 【近刊】園児集団に向けた「一言の指示」の成立過程:幼稚園年少級における「列になる」練習の経時的分析. 社会学評論. 2024. 297
若狭優, 粕谷圭佑, 永田夏来. 【近刊】母親役割の抑圧からの「離脱」はいかにして可能か :オンライン子育て支援における「観察者」視点の獲得に着目して. 家族社会学研究. 2024. 36. 1
粕谷圭佑. 一斉指導における教示理解の確認:幼稚園の製作場面で用いられる否定誘発質問に着目して. 教育社会学研究. 2024. 113. 49-69
粕谷圭佑, 平井大輝. 学校的相互行為の比較社会学序論-へき地少人数校とオープンクラス実践校の参与観察から. 連携教育開発センター紀要( 奈良国立大学機構連携教育開発センター). 2023. 1. 29-37
粕谷圭佑. 初期学校的社会化過程の相互行為論的解明:幼稚園年少級の初期場面に着目して. 博士学位論文(立教大学). 2021

MISC (1件)：

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (14件)：

長期的データを用いた教育実践記述の可能性:幼稚園入園初期の調査を事例に
(EMCA研究会春の研究例会テーマセッション「授業・教育実践のEMCA研究」 2024)
初期エスノメソドロジーにおけるゴフマンの影響 :アン・ロールズの「状況の社会学」構想に着目して
(シンポジウム「状況の社会学におけるエスノメソドロジーの位置」 2024)
学校行事の予示的/回顧的言及:学級の歴史を構成する日常的ワーク
(日本子ども社会学会第29回大会(J:COMホルトホール大分) 2023)
オンライン子育て支援の相互作用(3) -「わが子の報告」の組織化と機能-
(日本社会学会第95回大会 2022)
集団活動の教示としての「注意」:幼稚園年少級における保育者-園児間の相互行為分析
(日本子ども社会学会第28回大会(オンライン) 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (4件)：

日本家族社会学会 , 日本教育社会学会 , 日本社会学会 , 日本子ども社会学会

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粕谷 圭佑