研究者
J-GLOBAL ID:201801008805667310   更新日: 2024年11月07日

木許 雅則

キモト マサノリ | Kimoto Masanori
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 制御、システム工学 ,  通信工学
研究キーワード (1件): 適応信号処理
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2026 マルチチャネルオーディオに対する電子透かしに基づく改ざん検知方式
  • 2020 - 2023 屋内でのシームレスな消音を実現する超指向性スピーカを用いた多チャネルANCの開発
  • 2018 - 2022 雷撃の衝撃波による椎茸発生メカニズム解明と栽培促進技術の確立
  • 2010 - 2012 正準形決定論的PSOの理論解析とその応用
論文 (27件):
  • 木許雅則, 山口一歩, 大高盛司. 室内環境の変動に対してロバストな超指向性スピーカを用いた能動騒音制御. 電気設備学会論文誌. 2023. 4. 5. 41-49
  • Kazuho Yamaguchi, Masanori Kimoto. ANC System with Multiple Parametric Array Loudspeakers for Stable Noise Reduction Against Obstacles. Proc. of the 2023 RISP International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing (NCSP'23). 2023. 218-221
  • 星野 祐希, 進藤 卓也, 清水 博幸, 大田 健紘, 木許 雅則, 平栗 健史. 雷撃刺激がシイタケの発生に及ぼす影響. 日本きのこ学会誌. 2020. 28. 3. 134-139
  • Y. Hoshino, T. Shindo, H. Shimizu, K. Ota, M. Kimoto, T. Hiraguri. A Study on the Cultivation Method Using Sound Waves. Proc. of the RISP International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing 2020. 2020. 29PM1-4-2. 183-186
  • H. Shimizu, T. Hiraguri, M. Kimoto, K. Ota, T. Shindo, Y. Hoshino, K. Takaki. Stimulatory growth effect of lightning strikes applied in the vicinity of shiitake mushroom bed logs. Institute of Physics (IOP), Journal of Physics D: Applied Physics. 2020. 53. 204002. 1-9
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MISC (5件):
  • 平栗 健史, 清水 博幸, 進藤 卓也, 木許 雅則, 大田 健紘. スマート農業に向けた取組み. 電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. 2020. 103. 6. 591-599
  • 平栗健史, 清水博幸, 進藤卓也, 木許雅則, 大田健紘. 電気電子技術を用いた次世代スマートアグリに向けての取り組み. 情報処理学会研究報告(Web). 2019. 2019. AVM-106. Vol.2019-AVM-106,No.15,1-6 (WEB ONLY)
  • 星野 祐希, 進藤 卓也, 清水 博幸, 大田 健紘, 木許 雅則, 平栗 健史. 雷撃による椎茸発生メカニズム解明への挑戦(環境分野研究奨励助成金研究). 日本工業大学研究報告 = Report of researches, Nippon Institute of Technology. 2019. 48. 4. 1-4
  • 星野祐希, 進藤卓也, 清水博幸, 大田健紘, 木許雅則, 平栗健史, 平栗健史. 自然界における落雷条件を再現した人工雷撃によるシイタケ発生への影響. 園芸学研究 別冊. 2019. 18. 2
  • 浅見卓也, 木許雅則, 平栗健史. PSOに基づくマルチチャネルエコーキャンセラにおける再加速処理の影響について. 電子情報通信学会技術研究報告. 2014. 114. 131(CQ2014 15-38). 71-75
講演・口頭発表等 (97件):
  • インパルスノイズに対してロバストな線形結合型ステレオ適応アルゴリズムの提案
    (2024年電子情報通信学会総合大会 2024)
  • 音声データに対する電子透かしを用いた改ざん検知に効果的な動的ブロック分割方法の検討
    (2024年電子情報通信学会総合大会 2024)
  • マルチチャネル音声データに対する改ざん位置特定可能な電子透かし埋め込み手法
    (2023年電気学会電子・情報・システム部門大会 2023)
  • 時空間混合に対するPSOに基づくブラインド音源分離手法
    (2023年電気学会電子・情報・システム部門大会 2023)
  • インパルスノイズの混入に対してロバストな適応エコーキャンセリングアルゴリズム
    (2023年電気学会電子・情報・システム部門大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 1996 - 1999 九州大学大学院 システム情報科学研究科 情報工学専攻
  • 1994 - 1996 福岡工業大学大学院 工学研究科 電子工学専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (2件):
  • 2023/10 - 現在 日本工業大学 基幹工学部 電気電子通信工学科 教授
  • 2015/10 - 2023/09 日本工業大学 工学部電気電子工学科 准教授
委員歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 日本音響学会 第153回(2025年春季)研究発表会実行委員
  • 2023/08 - 現在 電子情報通信学会 2024年ソサイエティ大会 プログラム委員長
  • 2016/04 - 現在 電気学会 東京支部埼玉支所委員
  • 2004/04/01 - 現在 電子情報通信学会 東京支部学生会顧問
  • 2017/04/01 - 2017/04/01 日本音響学会 2018年春季研究発表会実行委員
所属学会 (5件):
電子情報通信学会 ,  電気学会 ,  日本音響学会 ,  電気設備学会 ,  IEEE
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