髙山裕子

タカヤマユウコ | TAKAYAMA YUKO

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (4件)：基礎看護学 , 生涯発達看護学 , 臨床看護学 , 基礎看護学

研究キーワード (5件)：メンタルヘルス , 看護師 , バーンアウト , 母子相互作用 , 子育て

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2023 - 2028 渡航看護のコンピテンシーの解明と渡航看護認識向上プログラムの効果検証
2023 - 2026 看護師の時間管理行動がワーク・エンゲイジメントと仕事のパフォーマンスに及ぼす影響
2022 - 2025 ウィズコロナ社会における看護職の困難感因果モデルと緩和的介入の明確化
2022 - 2025 国際化に対応した外国人患者のための医療提供ー平易な言語使用(日・英)の提言ー
2021 - 2024 健康生成モデルにおける自己調整力とSOC(首尾一貫感覚)が健康度に及ぼす影響

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論文 (38件)：

大堀美樹, 鈴木英子, 高山裕子. 文献から見た発達障害児の支援者が直面する困難の分類. 日本健康医学会雑誌. 2023. 32. 1. 18-27
Maki Matsuo, Yuko Takayama, Chiaki Kinouchi, Eiko Suzuki. The mediating role of sense of coherence and striving for work-Life balance from nurse’s burnout. INQUIRY :The journal of Health Care Organization, Provision, and Financing. 2023. 60. 1-8
大堀美樹, 鈴木英子, 高山裕子. 発達障害児支援に携わる支援者の困難に関する文献レビュー. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 613-613
Eiko Suzuki, Yuko Takayama, Chiaki Kinouchi, Chihiro Asakura, Hirotoshi Tatsuno, Takae Machida, Hiroe Yanahara, Hiroko Kitajima, Masae Miwa. A causal model on assertiveness, stress coping, and workplace environment: Factors affecting novice nurses' burnout. Nursing open. 2021. 8. 3. 1452-1462
Maki Matsuo, Eiko Suzuki, Yuko Takayama, Shigeko Shibata, Kyoko Sato. Influence of Striving for Work-Life Balance and Sense of Coherence on Intention to Leave Among Nurses: A 6-Month Prospective Survey. Inquiry (United States). 2021. 58. 1-9

MISC (70件)：

松尾まき, 髙山裕子, 木内千晶. 看護職におけるバーンアウトから離職意向まで SOCとワーク・ライフ・バランス調節力を踏まえた構造方程式モデリングアプローチ. 日本看護管理学会誌. 2021
青柳美樹, 多賀昌江, 髙山裕子, 立石麻梨子, 石田知世. 文献から見た渡航看護のコンピテンシー -コンピテンシー・モデル開発の第 1 歩-. 感性フォーラム. 2021
木内千晶, 高山裕子, 松尾まき. 高齢者看護に携わる看護職のワーク・エンゲイジメントと心身の健康の因果モデル. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2020. 40回. P10-055
洲崎好香, 高山裕子, 櫻井亜古, 宮城純子, 柳井圭子. 川崎市における児童虐待の現状と今後の展望. 日本フォレンジック看護学会誌. 2020. 7. 1. 61-61
青柳美樹, 高山裕子, 多賀昌江. 夫の海外赴任に同行した日本人配偶者のポジティブ思考を促す支援の試みワールド・カフェを実施して. こころと文化. 2020. 19. 1. 75-76

講演・口頭発表等 (16件)：

子育て中の女性看護師のメンタルヘルスバーンアウトの影響要因子育て時期の視点から
(第39回日本看護科学学会学術集会 2019)
男性看護師のバーンアウト因果モデルの作成と検証
(第38回日本看護科学学会学術集会 2018)
Factors related to burnout among female nurses raising children: Are burnout-related factors different by child-rearing period?
(5th WC on Advanced Nursing & Quality in Healthcare 2018)
分娩後から産後1ヵ月の「不妊治療後母子相互作用促進プログラム」のパイロット研究
(第59回日本母性衛生学会学術集会 2018)
Factors related to burnout of Japanese male nurses
(6th Annual Worldwide Nursing Conference 2018)

学歴 (4件)：

2015 - 2018 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻博士課程
2013 - 2015 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻修士課程
1987 - 1988 アラバマ州立大学
1983 - 1987 千葉大学看護学部看護学科

学位 (1件)：

博士(看護学) (国際医療福祉大学大学院)

経歴 (4件)：

2021/04 - 現在国際医療福祉大学保健医療学部看護学科研究者
2020/04 - 2021/03 川崎市立看護短期大学
2018/04 - 2020/03 東京医療保健大学医療保健学部看護学科准教授
2012/04 - 2018/03 国際医療福祉大学小田原保健医療学部/成田看護学部

委員歴 (3件)：

2015/08 - 現在横浜市災害支援ナース(Yナース)
2016/12 - 第36回日本看護科学学会学術集会実行委員
2015/09 - 日本家族看護学会第22回学術集会実行委員

受賞 (2件)：

2018/08 - 日本看護研究学会日本看護研究学会平成29年度奨励賞
2015/10 - 日本保健福祉学会第28回日本保健福祉学会学術集会優秀学会発表賞

所属学会 (18件)：

日本フォレンジック看護学会 , 日本母性看護学会 , 日本健康医学会 , 日本産業看護学会 , 日本農村医学会 , 多文化間精神医学会 , 日本母性衛生学会 , 日本家族看護学会 , 日本保健福祉学会 , 日本助産学会 , 日本小児看護学会 , 日本看護研究学会 , 日本看護管理学会 , 日本看護科学学会 , 国際医療福祉大学学会 , 国際看護交流協会 , 千葉看護学会 , 日本小児看護学学会

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