研究者
J-GLOBAL ID:201801009149280125   更新日: 2024年11月16日

加藤 恒

Kato Hisashi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 血液、腫瘍内科学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 血管・脂肪組織由来内分泌因子Favineの機能解析
  • 2022 - 2025 新規実験システムを用いた血小板インテグリンシグナル制御機構の解析とその応用
  • 2021 - 2024 プロテオミクスが同定するインテグリンαIIbβ3活性化機構から新規抗血小板療法へ
  • 2019 - 2022 血小板インテグリン活性化の分子機構および血管病変形成における意義の解明
  • 2020 - 2021 血小板蛋白リン酸化状態の網羅的解析を用いたインテグリン活性化機構の解明
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論文 (67件):
  • 小林 祥子, 福原 充子, 山口 祐希, 加藤 恒, 喜多 俊文, 奥崎 大介, 藤島 裕也, 西澤 恭子, 大月 道夫, 宮下 かずや, et al. 血管・脂肪組織由来分泌因子Favineの血管保護作用機序解明と治療応用. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 428-428
  • 小林 祥子, 福原 充子, 山口 祐希, 加藤 恒, 喜多 俊文, 奥崎 大介, 藤島 裕也, 西澤 恭子, 大月 道夫, 宮下 かずや, et al. 血管・脂肪組織由来分泌因子Favineの血管保護作用機序解明と治療応用. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 428-428
  • Hirokazu Kashiwagi, Masataka Kuwana, Mitsuru Murata, Naoki Shimada, Toshiro Takafuta, Jun Yamanouchi, Hisashi Kato, Takaaki Hato, Yoshiaki Tomiyama. Reference guide for the diagnosis of adult primary immune thrombocytopenia, 2023 edition. International journal of hematology. 2024. 119. 1. 1-13
  • 中川 悠太, 倉重 隆明, 福島 健太郎, 水谷 陽, 中井 りつこ, 日野 彬央, 草壁 信輔, 上田 智朗, 藤田 二郎, 加藤 恒, et al. 劇症型再生不良性貧血患者にて同種移植を回避しえた2症例. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 322-322
  • 上田 智朗, 福島 健太郎, 水谷 陽, 倉重 隆明, 中井 りつこ, 日野 彬央, 草壁 信輔, 藤田 二郎, 加藤 恒, 柏木 浩和, et al. 当院での高齢、移植非適応DLBCL患者に対するCAR-T療法の治療成績. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 522-522
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MISC (32件):
  • 水田惠美子, 福島健太郎, 濱田雅隆, 水谷陽, 長谷川千紘, 山口優太, 中井りつ子, 倉重隆明, 日野彬央, 草壁信輔, et al. 骨髄線維症に対する同種造血幹細胞移植における移植前後のRuxiolitinib投与の意義. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2024. 46th
  • 小林 祥子, 加藤 恒, 喜多 俊文, 奥崎 大介, 藤島 裕也, 西澤 恭子, 大月 道夫, 宮下 かずや, 福原 淳範, 森井 英一, et al. 血管・脂肪組織由来分泌因子Favineの機能解析. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 342-342
  • 小林 祥子, 加藤 恒, 喜多 俊文, 奥崎 大介, 藤島 裕也, 西澤 恭子, 大月 道夫, 宮下 かずや, 福原 淳範, 森井 英一, et al. 血管および脂肪組織由来分泌因子Favineの機能解析. 糖尿病. 2023. 66. Suppl.1. S-174
  • 小林祥子, 加藤恒, 喜多俊文, 喜多俊文, 奥崎大介, 藤島裕也, 西澤恭子, 大月道夫, 宮下かずや, 福原淳範, et al. 血管および脂肪組織由来分泌因子Favineの機能解析. 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
  • 小林 祥子, 喜多 俊文, 福原 淳範, 加藤 恒, 森井 英一, 下村 伊一郎. 血管および脂肪組織由来分泌因子Favineの機能解析. 肥満研究. 2022. 27. Suppl. 350-350
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書籍 (4件):
  • 血液・造血器/感染症/悪性腫瘍
    中山書店 2021 ISBN:9784521744551
  • 今日の治療指針 2019年度版 特発性血小板減少性紫斑病
    医学書院 2019 ISBN:9784260036504
  • ガイトン生理学 原著第13版
    エルゼビアジャパン 2017
  • Autoimmune Thrombocytopenia
    Springer nature 2017
講演・口頭発表等 (41件):
  • 巨大血小板減少を契機に診断したシトステロール血症の一例
    (第 43 回日本血栓止血学会学術集会 2021)
  • 造血幹細胞移植後の血小板減少におけるRP%、TPO濃度、抗GPIIb/IIIa抗体測定の意義
    (第 42 回日本血栓止血学会学術集会 2020)
  • Kindlin-3欠損血小板の血栓形成が明らかにする血栓形成メカニズム
    (第 42 回日本血栓止血学会学術集会 2020)
  • 血小板機能異常症解析からのメッセージ:血小板血栓制御機構
    (第 42 回日本血栓止血学会学術集会 2020)
  • The Critical Role of Kindlin-3 in Intiation of Physiological Thrombus Formation ~ Analysis of Kindlin-3 Deficient Patient
    (61st American Society of Hematology (ASH) Annual Meeting and Exposition 2019)
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学歴 (2件):
  • - 2005 大阪大学大学院 医学系研究科
  • - 1995 大阪大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (大阪大学大学院医学系研究科)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 大阪大学医学部附属病院 輸血部 准教授
  • 2021/04 - 2024/03 大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科 講師
  • 2015/04 - 2021/03 大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科 助教
  • 2012/11 - 2015/03 大阪大学医学部附属病院 輸血部 医員
  • 2005/10 - 2012/10 米国カリフォルニア大学サンディエゴ校 血液腫瘍科
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