研究者
J-GLOBAL ID：201801009149908132   更新日: 2024年02月21日

前田 駿太

Maeda Shunta
所属機関・部署：
東北大学 大学院教育学研究科

東北大学 大学院教育学研究科 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://smaeda-lab.github.io/
研究分野 (1件)： 臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2021 - 2025 社交不安と抑うつに対する認知行動療法の効果向上に資するコンパッションの臨床応用
  • 2020 - 2023 ストレッサー経験後の習慣行動への依存:知見の拡張と緩和要因の検討
  • 2018 - 2020 社交不安におけるコルチゾール反応の回復を促進する心理学的方略の効果検討
  • 2016 - 2018 コルチゾール反応性の鈍化が社交不安を維持する情報処理過程に及ぼす影響の解明
論文 (38件)：
  • Shion Miyagawa, Tomoya Sato, Shunta Maeda. Demographic predictors of bedtime procrastination in the Japanese population. Sleep and Biological Rhythms. 2024
  • Kento Takahashi, Mayu Fujikawa, Takashi Ueno, Maimi Ogawa, Nobukazu Nakasato, Shunta Maeda. Network analysis of the relationship between social support and quality of life. Epilepsy & Behavior. 2023. 149. 109504-109504
  • Kang,Rae Na, Tanaka,Yuki, Sato,Tomoya, Maeda.Shunta, Shimada,Hironori. The development of a Japanese version of the state cognitive fusion questionnaire. Japanese Psychological Research(Japanese Psychological Association). 2023. 65. online
  • 佐藤 友哉, 田中 恒彦, 前田 駿太. 制止学習アプローチに基づいたエクスポージャーの研究動向. 心理学研究. 2023
  • 森石 千尋, 前田 駿太, 嶋田 洋徳. セルフ・コンパッションの向上を目的とした短期介入が負担感の知覚と所属感の減弱に及ぼす影響. 行動医学研究. 2023. 27. 1. 30-38
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MISC (54件)：
  • 宮川 紫苑, 佐藤 友哉, 前田 駿太. 日本における入床先延ばしを予測する人口統計学的要因. 日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会 合同大会プログラム・抄録集. 2023. 315-315
  • 前田駿太. ストレス反応がスマートフォン使用に及ぼす影響-習慣的使用による媒介効果の検証-. 日本ストレスマネジメント学会第21回学術大会・研修会プログラム・抄録集. 2023. 63-63
  • 高橋健人, 前田駿太. 日本語版メンタルヘルスリテラシー尺度の因子構造の再検討. 日本ストレスマネジメント学会第21回学術大会・研修会プログラム・抄録集. 2023. 57-57
  • Li Chenyu, 前田駿太. 知覚されたストレスと不眠症状との関係-就寝時の否定的な反復性思考による調整効果-. 日本ストレスマネジメント学会第21回学術大会・研修会プログラム・抄録集. 2023. 51-51
  • 森谷 菜々絵, 前田 駿太, 吉田 沙蘭. 家族介護者の関わりが小児IBD患者の精神的健康に及ぼす影響. 第23回日本小児IBD研究会プログラム・抄録集. 2023. 78-78
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書籍 (3件)：
  • 健康心理学事典
    丸善出版 2019 ISBN:4621303767
  • 認知行動療法事典
    丸善出版 2019 ISBN:4621303821
  • 精神科診断戦略: モリソン先生のDSM-5徹底攻略 case130
    医学書院 2016
講演・口頭発表等 (5件)：
  • 生理指標を用いてストレスを可視化する
    (バイオメディカル・ファジィ・システム学会第34回年次大会 2021)
  • ストレス研究における複数の指標の同時測定
    (日本心理学会第85回大会 2021)
  • 若手研究者が感じている研究上の諸問題
    (日本心理学会第85回大会 2021)
  • 社交不安におけるコルチゾール反応の回復に認知的情報処理過程が及ぼす影響
    (日本心理学会第84回大会 2020)
  • 若手研究者のためのワークショップ:日本心理学会における若手研究者のための取組み
    (日本社会福祉学会第66回秋季大会 2018)
学歴 (3件)：
  • 2015 - 2018 早稲田大学大学院 人間科学研究科博士後期課程
  • 2013 - 2015 早稲田大学大学院 人間科学研究科修士課程
  • 2009 - 2013 京都大学 教育学部
学位 (3件)：
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
  • 修士(人間科学) (早稲田大学)
  • 学士(教育学) (京都大学)
経歴 (13件)：
  • 2020/04 - 現在 東北大学 大学院教育学研究科 准教授
  • 2018/04 - 2021/03 早稲田大学 人間総合研究センター 招聘研究員
  • 2018/04 - 2020/03 東北大学 大学院教育学研究科 助教(任期付)
  • 2017/09 - 2018/03/31 実践女子大学 人間社会学部 非常勤講師(カウンセリング演習)
  • 2016/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
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委員歴 (10件)：
  • 2021/04 - 現在 仙台家庭裁判所委員会 委員
  • 2017/04 - 現在 日本ストレスマネジメント学会 事務局員
  • 2021/10 - 2023/09 日本心理学会認定心理士の会運営委員会 委員
  • 2020/10 - 2021/09 日本ストレスマネジメント学会第19回学術大会・研修会 事務局長
  • 2016/04 - 2021/07 日本心理学会若手の会 幹事
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受賞 (4件)：
  • 2018/09 - 日本心理学会第82回大会 学術大会特別優秀発表賞
  • 2018/03 - 日本学術振興会 育志賞
  • 2017/09 - 日本健康心理学会 アーリーキャリアヘルスサイコロジスト賞
  • 2016/07 - The 6th Asian Congress of Health Psychology Outstanding presentation award(共同)
所属学会 (7件)：
日本行動医学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本不安症学会 ,  日本ストレスマネジメント学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本心理学会
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