研究者
J-GLOBAL ID:201801009247978572   更新日: 2024年10月07日

平山 祐

ヒラヤマ タスク | TASUKU HIRAYAMA
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://yakka-gifu-pu.jp/
研究分野 (5件): 生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学 ,  薬系化学、創薬科学 ,  生体化学 ,  ケミカルバイオロジー
研究キーワード (4件): 生物無機化学 ,  イメージング ,  鉄イオン ,  ケミカルバイオロジー
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2026 化学ツールが切り拓くヘム動態解明研究
  • 2022 - 2024 実用的フェロミクス技術の開発と応用
  • 2019 - 2023 グルタミン中毒がんに特異的なアミノ酸輸送系を利用する新規ホウ素キャリアの開発
  • 2020 - 2022 生体内短寿命・微量化学種の電子顕微鏡イメージングに向けた基盤技術の創製
  • 2020 - 2022 分子情報と位置情報を同時に得るフェロミクスプローブ群の開発
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論文 (80件):
  • Daisuke Tsuji, Tasuku Hirayama, Kanta Kawai, Hideko Nagasawa, Reiko Akagi. Application of fluorescent probe for labile heme quantification in physiological dynamics. Biochimica et Biophysica Acta (BBA) - General Subjects. 2024. 1868. 11. 130707-130707
  • Aomi Muramatsu, Shinsuke Nakamura, Tasuku Hirayama, Hideko Nagasawa, Akihiro Ohira, Takashi Kitaoka, Hideaki Hara, Masamitsu Shimazawa. Both hemoglobin and hemin cause damage to retinal pigment epithelium through the iron ion accumulation. Journal of Pharmacological Sciences. 2024. 155. 2. 44-51
  • Aomi Muramatsu, Shinsuke Nakamura, Tasuku Hirayama, Hideko Nagasawa, Akihiro Ohira, Takashi Kitaoka, Hideaki Hara, Masamitsu Shimazawa. Both hemoglobin and hemin cause damage to retinal pigment epithelium through the iron ion accumulation. Journal of Pharmacological Sciences. 2024. 155. 2. 44-51
  • Danyang Mi, Izumi Yanatori, Hao Zheng, Yingyi Kong, Tasuku Hirayama, Shinya Toyokuni. Association of poly(rC)-binding protein-2 with sideroflexin-3 through TOM20 as an iron entry pathway to mitochondria. Free radical research. 2024. 1-40
  • 辻 大輔, 平山 祐, 河合 寛太, 永澤 秀子, 赤木 玲子. フェロトーシスに対する細胞内遊離ヘム変動の影響. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [1P-311]
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MISC (19件):
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特許 (4件):
学歴 (3件):
  • 2006 - 2009 京都大学 大学院人間・環境学研究科 博士課程
  • 2004 - 2006 京都大学 大学院人間・環境学研究科 修士課程
  • 2000 - 2004 京都大学 総合人間学部
学位 (1件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (3件):
  • 2016/04 - 現在 岐阜薬科大学 薬化学研究室 准教授
  • 2010/10 - 2016/03 岐阜薬科大学 薬化学研究室 助教
  • 2009/04 - 2010/09 カリフォルニア州立大学バークレー校 化学専攻 博士研究員
受賞 (6件):
  • 2017/09 - 日本化学会生体機能関連化学部会 バイオ関連化学シンポジウム講演賞 二価鉄イオン蛍光プローブの構造最適化とハイスループットアッセイへの展開
  • 2017 - 日本酸化ストレス学会 学術奨励賞 二価鉄イオン選択的蛍光スイッチとしてのN-オキシド化学の確立と細胞内鉄イオンレドックス平衡の解析
  • 2014 - 日本鉄バイオサイエンス学会 学術奨励賞 細胞内における鉄(II)イオンを可視化する蛍光プローブ分子の開発
  • 2013/06 - 日本ケミカルバイオロジー学会 ポスター賞 N-oxideの化学を利用した鉄(II)イオン蛍光プローブ分子の開発
  • 2013 - 日本化学会 日本化学会第93年会優秀講演賞(学術) 鉄(II)イオンを特異的に検出する蛍光プローブ分子の開発
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所属学会 (7件):
日本癌学会 ,  日本がん分子標的治療学会 ,  日本酸化ストレス学会 ,  日本薬学会 ,  日本化学会 ,  日本鉄バイオサイエンス学会 ,  日本ケミカルバイオロジー学会
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