研究者
J-GLOBAL ID:201801009282178368   更新日: 2024年01月30日

塙 幸枝

Ban Yukie
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (3件): 障害 ,  コミュニケーション ,  メディア
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2025 笑いをめぐる社会規範の変容:テレビにおける漫才の通時的分析をつうじて
  • 2014 - 2018 現代的なコミュニケーションにおける笑いと障がい者表象のポリティクス
論文 (7件):
  • 塙 幸枝. 演じる身体/演じられる身体の虚構性をめぐって--『バリバラ』における障害者パフォーマンスを例に. 日本コミュニケーション研究. 2018. 46. 2. 151-167
  • 塙 幸枝. 「ユニークで普通な身体」の意味--写真における障害者表象をめぐって. 年報カルチュラル・スタディーズ. 2016. 4. 207-222
  • 塙 幸枝. 情報アクセシビリティの観点からみる「共生」--聴覚障害者のためのお笑いの字幕化をめぐって. 日本コミュニケーション研究. 2016. 44. 2. 151-164
  • 塙 幸枝. 映画における障害表象--コミュニケーションの問題として描写される障害. 日本コミュニケーション研究. 2015. 43. 2. 109-124
  • 塙 幸枝. 「奇」に対するまなざし--丹生祭における「笑い」の変容に関する記号論的考察. 日本研究のフロンティア. 2014. 87-102
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書籍 (14件):
  • ゆるレポ:卒論・レポートに役立つ「現代社会」と「メディア・コンテンツ」に関する40の研究
    人文書院 2021
  • 〈みる/みられる〉のメディア論:理論・技術・表象・社会から考える視覚関係
    2021
  • メディアとメッセージ:社会のなかのコミュニケーション
    ナカニシヤ出版 2021
  • 早稲田文学増刊号--「笑い」はどこから来るのか?
    2019
  • メディアコミュニケーション学講義--記号/メディア/コミュニケーションから考える人間と文化
    ナカニシヤ出版 2019
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 戦後「ぼやき漫才」と社会規範-当時の視点/現在の視点からの分析-
    (日本コミュニケーション学会第51回年次大会 2022)
  • 障害者表象をめぐる共感的視聴の(不)可能性--障害者と笑いの関係から探る
    (2021 年度日本コミュニケーション学会関西支部大会 2021)
  • 障害者と笑い -「笑えない」ことから考える現代社会-
    (大東文化大学社会学研究所研究会 2021)
  • シンポジウム:コロナ禍とコミュニケーション
    (日本コミュニケーション学会第50周年記念年次大会 2021)
  • メディアにおける障害者表象の変遷--『バリバラ』を例に--
    (日本マス・コミュニケーション学会 2020年秋季大会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2018 国際基督教大学大学院 アーツ・サイエンス研究科 アーツ・サイエンス専攻博士後期課程
  • 2012 - 2014 国際基督教大学大学院 アーツ・サイエンス研究科 公共政策・社会研究専攻博士前期課程
  • 2007 - 2011 二松学舎大学 文学部 国文学科
学位 (1件):
  • 博士(アーツ・サイエンス) (国際基督教大学大学院)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 成城大学 文芸学部 専任講師
  • 2018/04 - 2022/03 神田外語大学 外国語学部国際コミュニケーション学科 専任講師
  • 2017/04 - 2021/03 昭和女子大学 人間文化学部英語コミュニケーション学科 非常勤講師
  • 2017/09 - 2018/03 神田外語大学 外国語学部国際コミュニケーション学科 非常勤講師
  • 2016/04 - 2018/03 埼玉学園大学 人間学部人間文化学科 非常勤講師
受賞 (1件):
  • 2015/06 - 日本コミュニケーション学会 奨励賞(論文の部) 「映画における障害表象--コミュニケーションの問題として描写される障害」
所属学会 (4件):
障害学会 ,  カルチュラル・スタディーズ学会 ,  日本記号学会 ,  日本コミュニケーション学会
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