研究者
J-GLOBAL ID：201801009309879789   更新日: 2024年04月17日

石井 容子

Ishii Yoko
所属機関・部署：
自治医科大学 看護学部 基礎看護学

自治医科大学 看護学部 基礎看護学 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： その他
論文 (8件)：
  • Yoko Ishii, Nao Ito, Yuko Matsumura, Maho Aoyama, Izumi Kohara, Kunihiko Murai, Kazuhisa Takeuchi, Takako Yokoyama, Masako Miyashita, Mitsunori Miyashita. Validity and reliability of the Integrated Palliative Care Outcome Scale for non-cancer patients. Geriatrics & Gerontology International. 2023. 23. 7. 517-523
  • Ito N, Ishii Y, Aoyama M, Abo H, Sakashita A, Matsumura Y, Miyashita M. Routine patient assessment and the use of patient-reported outcomes in specialized palliative care in Japan. J Patient Rep Outcomes. 2023. 7. 1
  • Shimizu M, Nishimura M, Ishii Y, Kuramochi M, Kakuta N, Miyashita M. Development and validation of scales for attitudes, self-reported practices, difficulties and knowledge among home care nurses providing palliative care. Eur J Oncol Nurs. 2016. 8-22
  • 大園 康文, 石井 容子, 宮下 光令. 訪問看護師が認識する終末期がん患者の在宅療養継続の障害. 日本がん看護学会誌. 2015. 29. 1. 44-53
  • 大園 康文, 石井 容子, 宮下 光令. 訪問看護師からみた終末期がん患者の在宅療養に関する問題とその解決策. 日本がん看護学会誌. 2012. 26. 3. 52-60
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書籍 (9件)：
  • J-HOPE4研究からの学び 緩和ケア,死亡場所の希望 付帯研究4 看取りの経験が療養場所・死亡場所の希望に及ぼす影響に関する研究
    がん看護 29巻2号 p215-221 2024
  • えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN) 実践力を上げる工夫(第38回) Patient Reported Outcome(PRO)を用いた苦痛の評価
    青海社・緩和ケア(1349-7138)33巻6号 Page522-524 2023
  • 【患者報告型アウトカム ~患者の体験をケアに活かす~】がん看護において患者報告型アウトカムとして使われる主なツール IPOS(解説)
    がん看護(1342-0569)25巻7号 Page624-629 2020
  • 【"望ましい死"に寄り添うケア 終末期がん患者のQOLを高めるために】(Part 2)項目別 GDIから見えるQOL向上のためのケアのポイント 療養環境 望んだ場所で過ごすためには(解説)
    看護技術(0449-752X)65巻14号 Page1502-1505 2019
  • 【情報の共有とマネジメント】退院支援における多職種との情報共有とマネジメント(解説)
    看護実践の科学(0385-4280)41巻9号 Page6-13 2016
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講演・口頭発表等 (4件)：
  • Evaluation of Agreemen Between Patients and Medical Staff Using Integrated Palliative Care Outcome Scale (IPOS) for Non-Cancer Patients in Inpatien and Home Care
    (27th Wast Asian Forum of Nursing Scholars 2024)
  • Validity and Reliability of Integrated Palliative care Outcome Scale (IPOS) for Non-cancer Patients
    (Palliative Outcome Scale Workshop 2023)
  • 遺族からみた在宅終末期がん患者の家族介護者の困難感尺度の開発と関連要因の探索
    (第15回日本緩和医療学会学術大会 2010)
  • 遺族・在宅医療従事者からみた、終末期に在宅療養するがん患者の家族介護者が抱える困難に関する質的研究
    (第24回がん看護学会学術集会 2010)
経歴 (7件)：
  • 2024/04 - 現在 自治医科大学 看護学部 基礎看護学 准教授
  • 2021/04 - 現在 自治医科大学 看護学部 基礎看護学 講師
  • 2018/04 - 2021/03 自治医科大学看護学部 基礎看護学分野 助教
  • 2010/04 - 2018/03 那須赤十字病院 看護師
  • 2007/04 - 2008/03 がん研究会有明病院 看護師
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委員歴 (3件)：
  • 2017 - 現在 日本緩和医療学会 査読委員
  • 2023 - 2025 日本がん看護学会 査読委員
  • 2009 - 2010 日本緩和医療学会 ニューズレター編集委員会 作業部会委員
受賞 (1件)：
  • 2010 - 第15回日本緩和医療学会学術大会 優秀演題賞 遺族からみた在宅終末期がん患者の家族介護者の困難感尺度の開発と関連要因の探索
所属学会 (4件)：
日本看護科学学会 ,  在宅医療連合学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本緩和医療学会
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