井上(平川) 倫恵

イノウエトモエ | Inoue-hirakawa Tomoe

所属機関・部署：
職名：助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

名古屋大学医学部(保健学科)
名古屋大学大学院医学系研究科

ホームページURL (1件)： https://www.inoue-lab.com

研究分野 (1件)：リハビリテーション科学

研究キーワード (3件)：骨盤底機能障害 , リハビリテーション , ウィメンズヘルス

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2024 - 2027 骨盤底筋群の随意収縮指導方法の違いは骨盤底挙上量を変化させるか?
2024 - 2027 AIアシストエコーと体幹アプローチを組み入れた助産師による産後骨盤底リハの実装
2021 - 2024 腹圧性尿失禁を有する高齢女性に対する骨盤底筋訓練の治療効果-無作為化比較試験におけるサブグループ解析-
2021 - 2024 腹圧性尿失禁患者に対する骨盤底筋トレーニングの治療効果 -ランダム化比較試験-
2019 - 2022 高齢女性の夜間頻尿に対する行動療法統合プログラムの開発

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論文 (31件)：

片桐優奈, 井上(平川) 倫恵, 内山靖. 女子大学生における月経前症候群の重症度と月経随伴症状との関連. 理学療法ジャーナル. 2024. 58. 6. 715-721
Uno, K, Tsukioka, K, Sakata, H, Inoue-Hirakawa, T, Matsui, Y. Evaluating Desk-Assisted Standing Techniques for Simulated Pregnant Conditions: An Experimental Study Using a Maternity-Simulation Jacket. HEALTHCARE. 2024. 12. 9
行徳真波, 立松典篤, 井上倫恵, 白井祐也, 野口泰司, 野嶌一平, 杉浦英志, 竹中裕人. 地域在住高齢者における基本チェックリストで判定したプレフレイルに関連する身体機能およびカットオフ値. 日本サルコペニア・フレイル学会雑誌. 2024. 8. 1. 98-105
森明子, 井上倫恵, 横井悠加. 日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会のこれからの歩み. ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法学. 2024. 1. 0. 9-15
Tomoe Inoue-Hirakawa, Saki Iguchi, Daisuke Matsumoto, Yuu Kajiwara, Tomoki Aoyama, Rika Kawabe, Hideshi Sugiura, Yasushi Uchiyama. Gap between the prevalence of and consultation rate for lumbopelvic pain in postnatal Japanese women. Journal of orthopaedic science : official journal of the Japanese Orthopaedic Association. 2023

MISC (1件)：

松原貴子, 下和弘, 坂野裕洋, 平川倫恵, 城由起子, 井上貴行, 眞鍋朋誉, 岩田全広, 土田和可子, 松尾真吾, et al. 連載第7回背部痛理学療法診療ガイドライン(<シリーズ>「エビデンスに基づく理学療法-理学療法診療ガイドラインを読み解く-」). 理学療法学. 2015. 42. 5. 455-461

書籍 (14件)：

改訂版下部尿路機能障害の治療とケア
メディカ出版 2023 ISBN:4840482160
図解理学療法検査・測定ガイド
文光堂 2023
標準理学療法学専門分野理学療法評価学第4版
医学書院 2023
基礎科学を融合した理学療法推論の実際
運動と医学の出版社 2022
排泄リハビリテーション-理論と実践-
中山書店 2022

講演・口頭発表等 (17件)：

ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法の可能性を拓く
(第9回日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会学術大会 2023)
排泄機能障害と理学療法
(群馬県理学療法士協会研修部第38回臨床講習会 2023)
腹圧性尿失禁に対する骨盤底筋トレーニングの治療効果-研究会主導型他施設共同前向き研究事業経過報告-
(第8回日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会学術大会 2022)
産前の運動の有無における産後女性の腹筋筋厚の比較検討
(第77回日本体力医学会大会 2022)
排尿姿勢の工夫による尿排出障害への対処法:理学療法士の立場から
(第35回日本老年泌尿器科学会 2022)

学歴 (3件)：

2010 - 2013 名古屋大学医学系研究科リハビリテーション療法学専攻
2010 - 2013 名古屋大学医学系研究科リハビリテーション療法学専攻
2004 - 2008 名古屋大学医学部保健学科理学療法学専攻

学位 (1件)：

リハビリテーション療法学博士 (名古屋大学)

経歴 (4件)：

2020/04 - 現在名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻予防・リハビリテーション科学助教
2016/04/01 - 2020/03/31 名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻理学療法学助教
2016/04 - 2020/03 名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻理学療法学助教
2013/04 - 2016/03 医療法人鉄蕉会亀田総合病院ウロギネコロジーセンター理学療法士

委員歴 (5件)：

2021/07 - 現在日本老年泌尿器科学会教育委員会委員
2021/04 - 現在日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会財務委員会委員
2021/04 - 現在日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会副理事長
2018 - 現在日本老年泌尿器科学会評議員
2021/04 - 2022/03 日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会理学療法標準化検討委員会委員

受賞 (2件)：

2019/06 - 日本老年泌尿器科学会第32回日本老年泌尿器科学会学会賞コメディカル部門学術集会における理学療法士による骨盤底筋トレーニングハンズオンセミナー開催の経験
2018/05 - 日本老年泌尿器科学会第31回日本老年泌尿器科学会学会賞コメディカル部門「女性のための骨盤底ケア外来」における行動療法統合プログラム

所属学会 (8件)：

日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会 , 日本理学療法士協会 , 日本老年泌尿器科学会 , 日本排尿機能学会 , 日本女性骨盤底医学会 , 日本理学療法士学会 , International Continence Society (ICS) , International Urogynecology Association (IUGA)

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