研究者
J-GLOBAL ID:201801009442991818
更新日: 2024年04月03日
牧 兼充
マキ カネタカ | Maki Kanetaka
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所属機関・部署:
早稲田大学 大学院経営管理研究科
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www.kanetaka-maki.org/
研究分野 (1件):
経営学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2021 - 2024 スター・サイエンティストのスタートアップへの関与と成功要因に関する研究
2019 - 2022 オープン・イノベーションと既存企業による起業エコシステムの活用
2018 - 2022 カリフォルニア大学発ベンチャー企業におけるスター・サイエンティストの役割の研究
2018 - 2022 エコシステム形成における大企業とベンチャーの相互作用
2018 - 2021 論文の生産構造の実証分析:インセンティブ・研究組織・研究資金制度に焦点をあてて
2016 - 2019 大学発ベンチャーの成功における発明者の関与に関する研究
2015 - 2018 学術的知識の導入が企業におけるイノベーション創出に及ぼす影響
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論文 (15件):
藤田 正典, 菅井 内音, 隅藏 康一, 牧 兼充. スター・サイエンティストの多様性に関する研究分野ごとの特徴の分析:研究分野多様性および所属機関多様性の指標を用いて. 研究 技術 計画. 2024. 38. 4. 460-475
MAKI, K, FINI, R, PERKMANN, M, KENNEY, M. Are public subsidies effective for university spinoffs? Evidence from SBIR awards in the University of California system. Research Policy. 2023. 52(1). 104662
吉田晃宗、牧兼充. スタートアップの上場はその後の成長に寄与するか. Venture Review = ベンチャーレビュー:日本ベンチャー学会誌. 2022. 4
牧 兼充. 「失敗のマネジメント」がイノベーションを生む. DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー. 2020
牧兼充, 福嶋路. サンディエゴのエコシステムの形成 -産業集積からエコシステムへ-. Venture Review. 2020. 35. 61-65
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MISC (7件):
佐々木, 達, 長根, 裕, MAKI, K. 日本の産学連携を活用した科学技術・イノベーション政策. SciREX Working Paper. 2020
藤田 正典, 菅井 内音, 隅藏 康一, 牧 兼充. クロスフィールドを考慮したスターサイエンティストの特徴の分析. 人工知能学会第二種研究会資料. 2019. 2019. BI-013. 05
藤田正典, 菅井内音, 隅藏康一, 牧兼充. 学際指標を用いた分野ごとのスター・サイエンティストの特徴の分析. 研究・イノベーション学会年次学術大会講演要旨集(CD-ROM). 2019. 34th
隅藏 康一, 菅井 内音, 福留 祐太, 牧 兼充. スター・サイエンティストの日米比較:東京大学とUCSDに着目して. 日本機械学会2018年度年次大会講演論文集. 2018. 2018. 0. S2110003
牧 兼充, 江木 啓訓, 西村 祐貴, 新井 正樹, 村井 純. 学習支援のためのネットワークコラボレーションモデルに関する考察 : 慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部における ThinkQuest の実践. 全国大会講演論文集. 1999. 24. 217-220
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特許 (2件):
レシピ情報提供方法及びレシピ情報提供システム
遊戯管理システム、遊戯管理方法、及び遊戯管理プログラム
書籍 (15件):
人間力を育み、人生の好循環を生み出すビジネススクール- スタンフォード大学経営大学院の人材育成
朝日新聞出版 2023
科学的思考トレーニング 意思決定力が飛躍的にアップする25問
PHP研究所. 2022
イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学
東洋経済新報社. 2022
日本の産学連携を活用した科学技術・イノベーション政策
SciREX Working Paper [SciREX-WP-2020-#01] 2020
人間会議
学校法人 先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部 2020
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講演・口頭発表等 (33件):
アントレプレナー・オリエンテーションが製薬企業の臨床開発へ与える影響
(日本ベンチャー学会 第22回全国大会 2019)
スター・サイエンティストに着目した日米の特許分析
(日本知財学会第16回年次学術研究発表会 2018)
スター・サイエンティストの特許出願状況から見る産学連携
(日本知財学会 第16回年次学術研究発表会 2018)
日本のイノベーション政策とスター・サイエンティスト
(第32 回研究・イノベーション学会年次学術大会 2018)
エコシステムの地殻変動とアジア・欧米のエコシステム
(2018年度組織学会年次大会 2018)
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学歴 (5件):
2010 - 2015 カリフォルニア大学サンディエゴ校 博士(経営学)
2002 - 2010 慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科
2000 - 2002 慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科
1996 - 2000 慶應義塾大学 環境情報学部
1993 - 1996 慶應義塾湘南藤沢 高等部
学位 (1件):
博士(経営学) (カリフォルニア大学サンディエゴ校)
経歴 (7件):
2017/09 - 現在 早稲田大学 商学学術院 経営管理研究科 准教授
2016/07 - 現在 カリフォルニア大学サンディエゴ校 Rady School of Management 客員助教授
2015/04 - 現在 文部科学省科学技術・学術政策研究所 国際客員研究官
2016/04 - 2017/08 政策研究大学院大学 助教授
2015/09 - 2016/03 スタンフォード大学 アジア太平洋研究所 リサーチアソシエイト
2010/04 - 2015/03 慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員(訪問) (~2015年3月)
2002/04 - 2008/03 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 助教・助手
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所属学会 (4件):
情報社会学会
, 日本ベンチャー学会
, 研究イノベーション学会
, 組織学会
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