研究者
J-GLOBAL ID:201801009545109625
更新日: 2024年04月12日
北見 公平
キタミ コウヘイ | Kitami Kohei
所属機関・部署:
職名:
助教
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2023 - 2026 加齢マウス歯根膜組織の深層プロテオーム解析:組織応答を担う細胞外環境の変化
- 2021 - 2024 定量プロテオミクスによる歯根膜マトリックスの網羅的解析と再生基材の開発
- 2021 - 2023 力学的刺激による歯根膜の階層的細胞応答メカニズムの解明
- 2019 - 2021 矯正力に対する歯根膜の部位特異的な組織応答メカニズムの解明
- 2017 - 2019 歯根膜の部位特異的な組織応答を制御する新たなメカノトランスダクション機構の解明
論文 (14件):
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Hajime Iwama, Masaru Kaku, Lay Thant, Masaru Mizukoshi, Moe Arai, Yoshiki Ono, Kohei Kitami, Isao Saito, Katsumi Uoshima. Acellular Extrinsic Fiber Cementum Is Invariably Present in the Superficial Layer of Apical Cementum in Mouse Molar. The journal of histochemistry and cytochemistry : official journal of the Histochemistry Society. 2024. 72. 2. 109-120
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Masaru Kaku, Lay Thant, Azusa Dobashi, Yoshiki Ono, Megumi Kitami, Masaru Mizukoshi, Moe Arai, Hajime Iwama, Kohei Kitami, Yoshito Kakihara, et al. Multiomics analysis of cultured mouse periodontal ligament cell-derived extracellular matrix. Scientific reports. 2024. 14. 1. 354-354
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岩間 基, 加来 賢, Thant Lay, 新井 萌生, 水越 優, 北見 公平, 魚島 勝美, 齋藤 功. マウス臼歯根尖側の最表層には外部性線維性セメント質が存在する. 新潟歯学会雑誌. 2024. 53. 2. 97-97
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Moe Arai, Masaru Kaku, Lay Thant, Megumi Kitami, Yoshiki Ono, Azusa Dobashi, Hajime Iwama, Masaru Mizukoshi, Kohei Kitami, Masaki Matsumoto, et al. Effect of Sparc knockout on the extracellular matrix of mouse periodontal ligament cells. Biochemical and biophysical research communications. 2023. 692. 149364-149364
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新井 萌生, 加来 賢, Lay Thant, 土橋 梓, 岩間 基, 水越 優, 北見 公平, 魚島 勝美, 齋藤 功. SPARCの欠失が歯根膜細胞の線維形成に及ぼす影響のプロテオーム解析. 新潟歯学会雑誌. 2022. 52. 2. 93-93
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MISC (25件):
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新井 萌生, 加来 賢, Thant Lay, 岩間 基, 水越 優, 北見 公平, 魚島 勝美, 齋藤 功. 培養歯根膜細胞から分泌された細胞外マトリックスのプロテオーム解析. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2022. 81回. 163-163
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岩間 基, 加来 賢, Thant Lay, 新井 萌生, 水越 優, 北見 公平, 魚島 勝美, 齋藤 功. 加齢によりマウス臼歯の根尖側セメント質表層に生じる無細胞セメント質様組織の解析. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2022. 81回. 167-167
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岩間 基, 北見 公平, 加来 賢, Thant Lay, 新井 萌生, 水越 優, 魚島 勝美, 齋藤 功. 加齢によりマウス臼歯の有細胞セメント質表層に生じる無細胞セメント質様組織の解析. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2021. 80回. 147-147
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新井 萌生, 北見 公平, 加来 賢, 水越 優, Thant Lay, 岩間 基, 魚島 勝美, 齋藤 功. 矯正的歯の移動時の歯根膜におけるSPARCの局在について. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2021. 80回. 148-148
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水越 優, 加来 賢, 北見 公平, 新井 萌生, 岩間 基, 魚島 勝美, 齋藤 功. マウス臼歯歯根膜におけるLabel Retaining Cellの局在と特性. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2021. 80回. 151-151
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受賞 (3件):
- 2017/05 - 第41回日本口蓋裂学会総会・学術集会 優秀ポスター賞 BRCA1およびBRCA2を介したDNA修復機能は口蓋の発生に重要である.
- 2016/11 - 第75回日本矯正歯科学会・学術大会 優秀発表賞 がん抑制遺伝子BRCA1は口蓋形成に必須である.
- 2016/11 - 平成28年度新潟歯学会 新潟歯学会賞 がん抑制遺伝子BRCA1は顎顔面の形態形成に必須である.
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