研究者
J-GLOBAL ID:201801009551251336
更新日: 2024年09月21日
森 崇理
MORI TAKAMICHI
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
福島工業高等専門学校 化学・バイオ工学科
福島工業高等専門学校 化学・バイオ工学科 について
「福島工業高等専門学校 化学・バイオ工学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
研究分野 (1件):
有機合成化学
研究キーワード (7件):
異種金属デュアル触媒
, 多成分連結反応
, アルキル化
, アルコール
, プロトン共役電子移動
, 二元遷移金属触媒系
, メタラサイクル
競争的資金等の研究課題 (7件):
2024 - 2025 放射線防護剤骨格の形成を志向した異種デュアル金属触媒系の構築と新規合成反応の開発
2024 - 2025 異種デュアル金属触媒系の構築による放射線防護剤誘導体の合成
2024 - 2025 放射線防護剤骨格の形成を志向した新規有機合成反応の開発
2024 - 2025 触媒的アルコール酸化を基軸とした放射線防護剤骨格の構築
2018 - 2019 二元遷移金属触媒系が導く新合成戦略:プロトン共役電子移動を介した還元的アルキル化反応の創出
2016 - 2017 触媒的脱水素化および金属/金属協同効果に基づく水素移動型還元反応の開発
2012 - 2015 メタラサイクルを活性中間体として活用した新形式有機合成反応の開発
全件表示
論文 (13件):
Rikiya Horikawa, Shoma Ishii, Urara Shinozaki, Reika Midorikawa, Takamichi Mori, Masanari Kimura. Palladium-iron bimetallic-catalyzed cross-coupling reaction of alcohols and nitroarenes using a hydrogen-transfer redox system. Chemistry Letters. 2024. 53. 5. 094
Takamichi Mori, Nao Noba, Miho Munakata, Masanari Kimura. CO
2
-Assisted Stereocontrolled Multi-Component Coupling Reactions Promoted by Ni-Catalytic System. Asian Journal of Organic Chemistry. 2022. 11. 10. e202200232
Takamichi Mori, Yoshihito Takeuchi, Makoto Hojo. Nickel-catalyzed deoxygenation of oxiranes: Conversion of epoxides to alkenes. Tetrahedron Letters. 2020. 61. 8. 151518-151518
Takamichi Mor, Chihiro Ishii, Masanari Kimura. Pd-Catalyzed Dehydrogenative Oxidation of Alcohols to Functionalized Molecules. Org. Process Res. Dev. 2019. 23. 1709-1717
Yuki Ohira, Takamichi Mori, Maya Hayashi, Gen Onodera, Masanari Kimura. THREE-COMPONENT COUPLING REACTION OF ENYNES, CARBONYLS, AND ORGANOZINC REAGENTS. HETEROCYCLES. 2015. 90. 2. 832-841
もっと見る
MISC (1件):
Takamichi Mori, Toshiyuki Nakamura, Masanari Kimura. Stereoselective Coupling Reaction of Dimethylzinc and Alkyne toward Nickelacycles (vol 13, pg 2266, 2011). ORGANIC LETTERS. 2011. 13. 13. 3552-3552
学歴 (1件):
2014 - 長崎大学大学院 工学研究科 博士後期過程 早期修了
学位 (1件):
博士(工学) (長崎大学)
経歴 (6件):
2023/04 - 現在 福島工業高等専門学校 化学・バイオ工学科 准教授
2020/04 - 2023/03 福島工業高等専門学校 化学・バイオ工学科 助教
2016/04 - 2020/03 山陽小野田市立 山口東京理科大学 工学部 応用化学科 助教
2015/04 - 2016/03 学校法人東京理科大学 山口東京理科大学 工学部 応用化学科 助教
2014/12 - 2015/03 長崎大学 日本学術振興会特別研究員PD
2012/04 - 2014/11 長崎大学 日本学術振興会特別研究員DC1
全件表示
受賞 (5件):
2013/04 - 日本化学会 日本化学会第93春季年会 学生講演賞 Ni触媒を用いたジケテン、アルキンによる不飽和カルボン酸の新形式選択的合成法の開発
2012/10 - 公益財団法人 MSD生命科学財団 大津会議アワードフェロー
2012/03 - 長崎大学 長崎大学学長賞 メタラサイクルを活性中間体とする新形式有機合成反応の開発
2011/06 - 有機合成化学協会九州山口支部 有機合成化学協会九州山口支部ポスター賞 有機亜鉛と不飽和炭化水素化合物による高選択的カップリング反応
2010/12 - 近畿化学協会有機金属部会 第57回有機金属化学討論会ポスター賞 オキサニッケラサイクルを介する高立体選択的多成分連結反応
所属学会 (4件):
アメリカ化学会
, 近畿化学協会
, 有機合成化学協会
, 日本化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM