研究者
J-GLOBAL ID：201801009554726149   更新日: 2024年04月24日

小川 覚之

オガワ タダユキ | Tadayuki Ogawa
所属機関・部署：
獨協医科大学 先端医科学統合研究施設

獨協医科大学 先端医科学統合研究施設 について


職名： 講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (6件)：
  • 獨協医科大学  産学連携:皮膚浸透プロジェクト 
  • 理化学研究所  客員研究員
  • 東京都健康長寿医療センター研究所  協力研究員
  • 国際基督教大学  非常勤講師
  • 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構  量子生命・医学部門放射線医学研究所   協力研究員
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研究分野 (4件)： 解剖学 ,  神経形態学 ,  細胞生物学 ,  生物物理学
研究キーワード (12件)： 認知症 ,  神経変性疾患 ,  精神疾患 ,  死後脳 ,  神経科学 ,  疾患プロテオミクス ,  人体解剖学 ,  質量分析 ,  MSイメージング ,  構造生物学 ,  タンパク質科学 ,  細胞生物学
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2024 - 2028 認知症死後脳のハイブリッドオミクス解析による認知症発症起源と疾患構造動態の解明
  • 2024 - 2026 分子イメージング国際研究により解明する認知症脳の神経・血管・炎症クロストーク
  • 2022 - 2025 免疫寛容プラットフォームとしてのラット胸腺髄質の上皮細胞欠損領域の解析
  • 2020 - 2024 胎児期からの脂肪酸摂取バランスが炎症性腸疾患の寛解と再燃に与える影響
  • 2020 - 2024 筋萎縮性側索硬化症ALS死後脳における多量体形成分子群の神経変性病態構造の解明
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論文 (17件)：
  • 小川覚之, 蒋緒光, 廣川信隆. ハイブリッド相関構造解析による細胞内輸送キネシンの荷物安定化の動的機構の解明. 放射光. 2024. 37. 1. 21-29
  • S. Tokoro, T. Ogawa, S. Hayashi, K. Igawa. High-resolution mass spectrometry imaging reveals skin lipid changes and the cholesterol sulfate cycle during keratinization. Journal of the European Academy of Dermatology and Venereology. 2023
  • 小川覚之. 医学の新しい扉を開く生体試料のマイクロ・ナノ分析. ぶんせき(日本分析化学会機関誌). 2023. 2023. 9. 363-367
  • Xuguang Jiang, Tadayuki Ogawa, Kento Yonezawa, Nobutaka Shimizu, Sotaro Ichinose, Takayuki Uchihashi, Wataru Nagaike, Toshio Moriya, Naruhiko Adachi, Masato Kawasaki, et al. The two-step cargo recognition mechanism of heterotrimeric kinesin. EMBO reports. 2023. e56864
  • Manatsu Morikawa, Nivedita U Jerath, Tadayuki Ogawa, Momo Morikawa, Yosuke Tanaka, Michael E Shy, Stephan Zuchner, Nobutaka Hirokawa. A neuropathy-associated kinesin KIF1A mutation hyper-stabilizes the motor-neck interaction during the ATPase cycle. The EMBO Journal. 2022. 41. 5. e108899
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MISC (16件)：
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講演・口頭発表等 (21件)：
  • 神経変性疾患脳の多階層ハイブリッド分析
    (東京工業大学ライフエンジニアリング特別講義 2023)
  • Hybrid Imaging Analyses of Biomolecules: From Biological Tissues to Molecules and Metals
    (International symposium on mass spectrometry imaging 2023 KYOTO 2023)
  • 脳神経の多階層ハイブリッド分析:脳、組織、細胞、分子そして原子の狭間から、生命機能と病態の手がかりを探る
    (筑波大学大学院 神経科学先端セミナー 2022)
  • 高輝度放射光を利用した分子モータータンパク質の神経変性疾患型変異の構造動態解析
    (大阪大学蛋白質研究所/オンライン(ハイブリッド開催) 2022)
  • 生体分子のハイブリッドイメージング:生体組織から分子、金属元素へ
    (- ISM-8 Post-Conference in Tokyo -プラズマ分光分析研究会 第 116 回講演会 2022)
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学位 (1件)：
  • 博士(医学) (東京大学)
委員歴 (7件)：
  • 2023/10 - 現在 質量分析学会 第50回記念BMSコンファレンス実行委員
  • 2023/04 - 現在 質量分析学会関東談話会 世話人
  • 2023/04 - 現在 日本学術振興会 産学協力委員会 R051メタロミクス委員会 学界委員
  • 2016/05 - 現在 質量分析学会 D&I 推進委員会(旧:男女共同参画推進委員会)委員
  • 2018/11 - 2021/07 質量分析学会 2020/2021年BMSコンファレンス実行委員
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所属学会 (10件)：
国際アルツハイマー病研究・治療推進協会 ISTAART Professional Member ,  アメリカ質量分析学会 ,  日本プロテオーム学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本質量分析学会 ,  日本生物物理学会 ,  アメリカ細胞生物学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本解剖学会
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