研究者
J-GLOBAL ID:201801009665552905
更新日: 2024年03月14日
新倉 慎右
ニイクラ シンスケ | NIIKURA Shinsuke
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所属機関・部署:
慶應義塾大学アート・センター
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職名:
所員/学芸員
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
慶應義塾大学
非常勤講師
東京薬科大学
非常勤講師
目白大学
非常勤講師
武蔵野美術大学
非常勤講師
研究分野 (2件):
美術史
, 美術史
研究キーワード (9件):
ミケランジェロ
, 彫刻
, 素描
, ルネサンス
, 美術史
, 芸術学
, 近代建築
, 大学の建築
, 博物館学
競争的資金等の研究課題 (9件):
2024 - 2027 ミケランジェロの彫刻作品における視点と造形に関する総合的研究
2023 - 2024 大学のキャンパス・スケープにおける建築についての研究:ノグチ・ルームを中心に
2023 - 2024 好奇心のメカニズムの解明とその社会的応用:サイエンスとアートの新しい可能性
2023 - 2024 多様な地域文化資源を活用した包摂的コミュニティ形成:ミュージアム機能強化のための実践とモデル構築事業
2022 - 2023 地域文化資源の活用に根ざした包括的コミュニティ形成のためのミュージアム機能強化モデル構築事業
2020 - 2023 彫刻と色彩--彫刻概念の歴史的検証
2021 - 2022 近代建築の用途とコミュニティの関係性-- 大学をモデルケースとして
2019 - 2020 ミケランジェロにおける多視点性の問題
2012 - 2014 ミケランジェロ彫刻の研究
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論文 (25件):
新倉 慎右. 大江宏のキャンパス・スケープ. Living Landscape 2: 近代建築を知る. 2024. 14-15
新倉 慎右. ヴァザーリの『列伝』における彫刻家のモデル制作に関する記述について. 慶應義塾大学アート・センター年報/研究紀要. 2023. 30. 166-169
新倉 慎右. 特集:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス. 慶應義塾の建築 Focus No. 2 キャンパス・スケープ:大学の建築. 2023. 25-33
新倉 慎右. キャンパス・スケープ比較研究:武蔵野美術大学鷹の台キャンパス/関西大学千里山キャンパス. 慶應義塾の建築 Focus No. 2 キャンパス・スケープ:大学の建築. 2023. 10-17
新倉 慎右. 総論:「キャンパス・スケープ」の確立に向けて. 慶應義塾の建築 Focus No. 2 キャンパス・スケープ:大学の建築. 2023. 6-9
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MISC (25件):
新倉 慎右. 港区の文化財を見る/学ぶ/知る:地域の建築を開くワークショップ. 都市のカルチュラル・ナラティヴ2023. 2024. 26-29
新倉 慎右. 「トーク&ワークショップ『修復家の手とまなざし×オブジェクト・ベースト・ラーニング』報告」. 都市のカルチュラル・ナラティヴ2023. 2024. 20-21
新倉 慎右. 関西大学:多様性を育む建築環境. 慶應義塾の建築 Focus No. 2 キャンパス・スケープ:大学の建築. 2023. 22-24
新倉 慎右. 武蔵野美術大学:変化の中で変わらないもの. 慶應義塾の建築 Focus No. 2 キャンパス・スケープ:大学の建築. 2023. 18-21
新倉 慎右. 慶應義塾大学アート・センター:挑戦的精神で現代社会における芸術の意義を問う. ZENBI:全国美術館会議機関紙. 2023. 24. 23
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書籍 (28件):
Living Landscape: 近代建築を知る
慶應義塾大学アート・センター 2024
Published by KUAC: 出版物でたどる慶應義塾大学アート・センターの30年
慶應義塾大学アート・センター 2024
都市のカルチュラル・ナラティヴ2023
慶應義塾大学アート・センター 2024
Artist Voice III: 駒井哲郎 線を刻み、線に遊ぶ
慶應義塾大学アート・センター 2023
慶應義塾の建築 Focus No. 2 キャンパス・スケープ:大学の建築
慶應義塾大学アート・センター 2023
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講演・口頭発表等 (12件):
ミケランジェロの初期作品における「多視点性」 -- ルネサンス期彫刻の視点の捉え方との関わりから --
(2023年度第3回美術史学会東支部例会 2023)
私たちは世界をどうみているのか?--アートを通して考える
(2023年度慶應義塾大学文学部公開講座:越境する文学部 2023)
ミケランジェロ作《ヘラクレスとカクス》における多視点性の創出--素描《ヘラクレスとアンタイオス》からの発展と設置場所との関係--
(第28回鹿島美術財団賞研究発表会 2022)
パラゴーネの文脈における色彩と彫刻の位置付け
(科学研究費助成事業 基盤研究(B) 「彫刻と色彩--彫刻概念の歴史的検証(研究代表者:遠山公一)」研究発表会 2022)
イタリア・ルネサンスにおけるモノクローム彫刻の出現
(科学研究費助成事業 基盤研究(B) 「彫刻と色彩--彫刻概念の歴史的検証(研究代表者:遠山公一)」研究発表会 2021)
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Works (14件):
【デザイン】「Artist Voice III: 駒井哲郎 線を刻み、線に遊ぶ」展カタログ、DM、ポスター制作
新倉 慎右 2023 -
【デザイン】「アート・アーカイヴ資料展XXV:歌舞伎への情熱--田邊コレクション/『役者』関係資料展」展カタログ、ポスター、チラシ制作
新倉慎右 2023 -
【デザイン】「アート・アーカイヴ資料展XXIV:西脇順三郎没後40年記念展 「フローラの旅」」カタログ、チラシ、ポスター制作
新倉慎右 2023 -
【デザイン】「アート・アーカイヴ資料展XXIII 槇文彦と慶應義塾II:建築のあいだをデザインする」展カタログ、チラシ、ポスター制作
新倉 慎右 2022 -
【デザイン】「アート・アーカイヴ資料展XXII:疱瘡譚」展カタログ、チラシ制作
新倉 慎右 2022 -
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学歴 (4件):
2009 - 2015 慶應義塾大学大学院 文学研究科 美学美術史学専攻 後期博士課程
2012 - 2014 Martin Luther Universität Halle-Wittenberg Sprachen - Texte - Gesellschaft. Asien und Europa interpretieren Promotionsstudium
2006 - 2008 慶應義塾大学大学院 文学研究科 美学美術史学専攻 修士課程
2002 - 2006 慶應義塾大学 文学部 美学美術史学専攻
経歴 (6件):
2019/11 - 現在 慶應義塾大学アート・センター 所員/学芸員
2017/08 - 2019/11 東急文化村 Bunkamura ザ・ミュージアム 学芸員
2018/04 - 2019/10 慶應義塾大学アート・センター 「東京ビエンナーレ 1970 研究プロジェクト」研究員
2017/12 - 2019/10 慶應義塾大学アート・センター 「慶應義塾の建築プロジェクト」研究員
2017/04 - 2017/08 慶應義塾大学アート・センター リサーチ・アシスタント
2015/04 - 2017/03 慶應義塾大学アート・センター 学芸員補
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委員歴 (1件):
2020/04 - 現在 慶應義塾大学 美術品管理運用委員会
受賞 (1件):
2021/03 - 鹿島美術財団 第28回 鹿島美術財団賞 ミケランジェロ作《ヘラクレスとカクス》における多視点性の創出--素描《ヘラクレスとアンタイオス》からの発展と設置場所との関係--
所属学会 (3件):
三田芸術学会
, 美学会
, 美術史学会
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